【決定版】塗料の調色はホームセンターで!おすすめ店8選
cocosストアです、ご覧いただきありがとうございます!
2026年現在、お家のDIYや補修で「自分好みの色を作りたい」という方が急増しています。
でも、自分で混ぜるのは大変だし、プロに頼むと高いですよね。
そんな時に便利なのがホームセンターの「調色サービス」なんです。
この記事を読めば、どこのホームセンターで理想の色が作れるのか、その秘策がすべてわかります!
初心者の方でも迷わないように、優しく丁寧に解説していきますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
・店舗ごとの価格や在庫状況!どこで買うのが一番お得?
・失敗しない塗料の選び方と事前にチェックすべき注意点
・実際にサービスを利用した人のリアルな口コミと評判
・カインズやコーナンなど大手ホームセンターの対応状況
- ホームセンターで塗料の調色はできる?買える場所一覧
- 店舗ごとの価格や在庫状況!どこで買うのが一番お得?
- 失敗しない塗料の選び方と事前にチェックすべき注意点
- 実際にサービスを利用した人のリアルな口コミと評判
- カインズやコーナンなど大手ホームセンターの対応状況
- 調色を依頼する際の流れとスムーズに進めるための秘策
- 色選びで失敗しないための「ツヤ」と「質感」の選び方
- 自分で混ぜるのと調色サービス、どちらが本当にお得?
- 意外と知らない?調色サービスが受けられないケース
- 調色塗料を余らせない!賢い面積計算のコツ
- 塗装を長持ちさせる!ホームセンターで一緒に買うべき必須アイテム
- まとめ:理想の色でDIYライフを120%楽しもう
- 塗料の調色に関するよくある質問と解決策Q&A
- 総括:ホームセンターの調色サービスを使いこなすための重要ポイントまとめ
ホームセンターで塗料の調色はできる?買える場所一覧

結論から申し上げますと、大手ホームセンターの多くで塗料の調色サービスは提供されています。
ただし、すべての店舗で機械があるわけではなく、「調色機」が設置されている特定の大型店舗のみの対応となることが多いので注意が必要です。
自分だけの色をその場で作ってくれるのは、DIYファンにとって本当に心強い味方ですよね。
まずは、実際にどこのお店でお願いできるのか、代表的な場所をリストアップしてみました。
実店舗での主な取り扱い状況
- カインズ(CAINZ):一部のペイント工房設置店にて対応
- コーナン(KOHNAN):大型店舗のコーナンPROなどで対応可能
- ビバホーム(VIVAHOME):プロ資材館を併設している店舗
- ジョイフル本田:国内最大級の品揃えで調色対応も充実
- DCMグループ(ホーマック等):サービスカウンターにて受付
一方で、最近では通販サイトを活用した調色依頼も非常に人気があります。
「店に行く時間がない」「重い塗料を運びたくない」という方には、ネットでの注文が圧倒的に楽ちんです。
Amazonや楽天でも、日塗工(日本塗料工業会)の番号を指定するだけで、プロが混ぜた塗料を玄関まで届けてくれるショップが増えていますよ。
店舗ごとの価格や在庫状況!どこで買うのが一番お得?
せっかくなら、少しでも安く、そして確実に入手したいですよね。
ホームセンターによって、「当日受け取りができるかどうか」や「調色費用がいくらかかるか」が異なります。
一般的に、塗料代とは別に「調色手数料」として1缶あたり数百円〜数千円が加算される仕組みになっています。
視覚的にわかりやすくするために、主要な入手先の比較表を作成しました。
| 購入場所 | 調色価格の目安 | 納期 | メリット |
| 大型ホームセンター | 塗料代+500円〜 | 即日〜3日程度 | 実際に色見本を見ながら選べる |
| 通販(楽天・Amazon) | 塗料代に含まれる | 2日〜1週間 | 自宅まで配送。
ポイントが貯まる |
| プロ向け塗料販売店 | やや高め | 即日(要相談) | 品質が非常に高く、専門知識が豊富 |
在庫が安定している穴場としては、郊外にある「プロ向け」を謳っているホームセンターです。
一般のお客さんが少ない時間帯なら、スタッフさんが親身になって色の相談に乗ってくれることもあります。
在庫切れを避けたい場合は、Google検索で「塗料 調色 ホームセンター 対応店舗」を調べて、事前に在庫確認をしておくのが最強の解決策です。
失敗しない塗料の選び方と事前にチェックすべき注意点
ホームセンターで調色を依頼する前に、絶対に知っておいてほしい「選び方のコツ」があります。
ただ「いい感じの青色で」と伝えても、イメージ通りの仕上がりにならないことが多々あるんです。
後悔しないためのポイントをまとめましたので、メモの準備をしてくださいね。
塗料の種類(水性・油性)を明確にする
DIYで一番使いやすいのは「水性塗料」です。
臭いが少なく、乾く前なら水で洗えるので後片付けも簡単。
一方で、耐久性やツヤを重視したい場所(金属部分や過酷な屋外など)には「油性塗料」が向いています。
色番号(日塗工番号)の指定
「なんとなく明るいグレー」ではなく、プロの間で共通の「色番号」を指定するのが最も確実な裏ワザです。
日塗工(日本塗料工業会)が発行している色見本帳を使えば、どのホームセンターでも全く同じ色を作ってもらえます。
店舗に色見本帳が置いてあるので、そこから選ぶのが一番の近道ですよ。
デメリットもしっかり把握する
調色塗料の最大の注意点は、「返品が一切できない」という点です。
既製品と違い、あなたのために特注で混ぜたものなので、色が思っていたのと違ってもキャンセルはできません。
また、「塗り継ぎ」にも注意が必要です。
一度に足りる量を計算して買わないと、後から買い足した際に微妙に色がズレることがあります。
実際にサービスを利用した人のリアルな口コミと評判
実際にホームセンターの調色サービスを利用した人たちは、どんな感想を持っているのでしょうか?
良い意見も悪い意見も隠さず、客観的にまとめてみました。
リアルな声を聞くことで、自分が利用する時のシミュレーションができますよ。
良い口コミ:期待以上の仕上がりに感動!
- 「廃盤になった壁紙の色を再現してもらった。
補修跡が全くわからなくてすごい!」
- 「好きなブランドのテーマカラーに寄せて調色してもらえて、DIYのクオリティが爆上がりした。
」
- 「店員さんが親切で、どのくらいの量が必要かも一緒に計算してくれたので助かった。
」
悪い口コミ:ここが残念だった…
- 「調色機が故障中と言われ、別の店舗まで行く羽目になった。
事前に電話すべきだった。
」
- 「混んでいる時間帯に行ったら、待ち時間が1時間以上と言われて諦めた。
」
- 「色見本で見た時よりも、実際に広い面に塗ると明るく見えて、イメージと少し違った。
」
「面積効果」という現象があり、小さなチップで見る色よりも、壁全体に塗った色の方が明るく鮮やかに見えます。
少しだけ落ち着いたトーンを選ぶのが、失敗を防ぐ秘策ですよ。
カインズやコーナンなど大手ホームセンターの対応状況
具体的にどこのお店が強いのか、もう少し深掘りしてみましょう。
ホームセンターによって、提供しているサービスに特色があります。
カインズ(CAINZ)の調色
カインズはオリジナルブランドの塗料が非常に充実しています。
「ペイント工房」が設置されている店舗では、インテリアに馴染む「ホワイティカラーズ」などの調色が可能です。
女性や初心者でも入りやすい雰囲気が魅力ですね。
コーナン・コーナンPROの調色
プロ向けの資材に強いコーナンでは、より本格的な建築用塗料の調色が期待できます。
特に「コーナンPRO」では、職人さんが現場で使うような大容量の缶にも対応しており、「ガチで直したい」時にはここが一番頼りになります。
ジョイフル本田の圧倒的な対応力
関東圏を中心に展開するジョイフル本田は、もはやホームセンターの域を超えています。
塗料コーナーの面積も桁違いで、海外メーカーの調色にも対応している場合があります。
「ここになければどこにもない」と言われるほどの品揃えは必見です。
調色を依頼する際の流れとスムーズに進めるための秘策
実際にホームセンターのカウンターへ行く前に、当日の流れをイメージしておきましょう。
「何を伝えればいいかわからない」という不安を解消するための、スムーズな注文手順をまとめました。
ここをしっかり押さえておけば、プロの職人さんのような手際で注文ができますよ。
一般的な注文の流れ
- 1. 塗料コーナーの「調色受付カウンター」へ行く
- 2. 色見本(日塗工番号など)を提示、または店頭のサンプルから選ぶ
- 3. 必要な容量(0.7L、1.6L、14Lなど)を伝える
- 4. ツヤの有無(全ツヤ、3分ツヤ、つや消しなど)を指定する
- 5. 代金を支払い、引換券を受け取って完成を待つ
ここで一つ最強の解決策をお教えします。
それは、「塗りたい場所の写真をスマホで撮っていく」ことです。
言葉で説明するよりも、写真を見せるだけで店員さんは材質や下地の状態を把握しやすくなり、適切なアドバイスをくれます。
また、塗り直しの場合は、剥がれた塗装の破片を持っていくのも非常に有効な手段ですよ。
色選びで失敗しないための「ツヤ」と「質感」の選び方
色は合っているのに、塗り終わってみると「なんか安っぽい…」と感じてしまうことがあります。
その原因の多くは「ツヤ(光沢)」の選択ミスです。
調色サービスでは、色だけでなくツヤの度合いも細かく指定できる場合が多いので、場所に応じた最適な質感を選びましょう。
| ツヤの種類 | 特徴 | おすすめの場所 |
| 全ツヤ(グロス) | ピカピカと光る。
汚れに強く、耐久性が高い。 |
ドア、窓枠、屋外の鉄部 |
| 7分ツヤ・5分ツヤ | 程よい光沢。
上品な仕上がりになる。 |
リビングの壁、家具 |
| 3分ツヤ | わずかに光る程度。
しっとりとした質感。 |
寝室、和室の壁 |
| つや消し(マット) | 全く光らない。
表面の凹凸が目立ちにくい。 |
天井、落ち着いた雰囲気のインテリア |
「つや消し」は非常にオシャレに見えますが、表面がザラザラしているため、手垢などの汚れが落ちにくいというデメリットもあります。
お子様がいるご家庭の壁などは、少しツヤのあるタイプを選ぶのが賢い選択ですね。
自分で混ぜるのと調色サービス、どちらが本当にお得?
「100均の塗料を混ぜて作れば安上がりじゃない?」と考える方もいるかもしれません。
しかし、長期的な視点で見ると、ホームセンターの調色サービスを利用する方が圧倒的にコスパが良いと言えます。
その理由を分かりやすく解説しますね。
任せるのが一番の節約です!
自作(セルフ調色)の落とし穴
- 再現性がゼロ:一度作った色を使い切ってしまうと、二度と同じ色は作れません。
- 無駄な塗料が増える:色を近づけようと別の色を足していくうちに、必要以上の量になってしまいます。
- 変質の恐れ:異なるメーカーの塗料を混ぜると、化学反応で固まったり、剥がれやすくなったりします。
ホームセンターの調色機なら、1滴単位でデータ管理されているため、後から「あと1缶だけ欲しい!」となっても全く同じ色が手に入ります。
時間と労力、そして仕上がりの美しさを考えれば、数百円の手数料は決して高くありません。
意外と知らない?調色サービスが受けられないケース
「せっかくお店に行ったのに断られた…」という悲しい事態を避けるために、事前にチェックしておくべき注意点をまとめました。
調色をお断りされる可能性があるもの
- スプレー塗料:缶にガスが入っているため、後から色を混ぜることができません。
- 漆喰や珪藻土:天然素材のものは、専用の着色剤が必要なため、店舗の機械では対応外です。
- 特殊機能塗料:遮熱・断熱性能が極めて高いものなどは、色を混ぜることで性能が落ちるため不可な場合があります。
- 持ち込み塗料:他店で買った塗料や、使いかけの塗料に色を足してもらうことはできません。
また、お店が非常に混雑している土日の午後は、受付が早期終了してしまうこともあります。
Google検索で「ホームセンター 塗料 調色 受付時間」を確認し、午前中の早い時間帯に伺うのがスムーズに進める攻略法です。
調色塗料を余らせない!賢い面積計算のコツ
調色塗料は返品ができないため、「余らせすぎず、足りなすぎない」絶妙な量を注文する必要があります。
プロも使っている簡単な計算式を覚えておきましょう。
必要な塗料の計算方法
一般的に、壁1平方メートルを2回塗るのに必要な塗料は約0.2kg〜0.3kgと言われています。
(縦の長さ × 横の長さ)÷ 5 = 必要な塗料のリットル数
例えば、縦2m × 横3m の壁一面なら、2L弱あれば余裕を持って2回塗りができる計算になります。
もし少し余ってしまったら、小さな空き瓶に移し替えて「タッチアップ用(補修用)」として保管しておきましょう。
空気に触れると固まってしまうので、ラップを噛ませてから蓋を閉めるのが長持ちさせる秘策です。
塗装を長持ちさせる!ホームセンターで一緒に買うべき必須アイテム
せっかく特注で作った最高の色も、塗り方が悪いとすぐに剥げてしまいます。
調色カウンターのすぐ横で、これだけは一緒に揃えておきたいアイテムをピックアップしました。
一緒に買うべき5つの神器
- シーラー(下地材):塗料の吸い込みを防ぎ、密着性を高めます。
これを塗らないとすぐ剥げます!
- マスキングテープ:境界線を綺麗に出すために必須。
多めに買っておきましょう。
- 養生シート(マスカー):床や家具を汚さないために。
新聞紙より圧倒的に作業効率が上がります。
- 高品質なハケ・ローラー:安いものは毛が抜けて塗膜に混じります。
数百円の差なので良いものを選びましょう。
- バケット(下げ缶):塗料を小分けにして使うための容器。
これがあると作業が劇的に楽になります。
これらのアイテムも、同じホームセンター内で一気に揃えられるのが実店舗の大きなメリットですよね。
店員さんに「この塗料に合うハケはどれ?」と聞けば、最適な毛質のものを教えてくれますよ。
まとめ:理想の色でDIYライフを120%楽しもう
ホームセンターの調色サービスは、「世界に一つだけの空間」を作るための最短ルートです。
今回ご紹介した大手8選のホームセンターや選び方のコツを参考にすれば、もう色選びで迷うことはありません。
最後に、今日から実践できる3つのステップをおさらいします。
- ステップ1:まずは近くの大型ホームセンターに調色機の有無を確認!
- ステップ2:スマホで塗りたい場所を撮影し、理想の色のイメージを固める!
- ステップ3:午前中の空いている時間にカウンターへGO!
最初は緊張するかもしれませんが、一度やってみるとその便利さに感動するはずです。
あなたのDIYが、素晴らしい色で彩られることを応援していますね!
塗料の調色に関するよくある質問と解決策Q&A
ホームセンターで塗料の調色を依頼する際、初心者の方が抱きやすい疑問や、実際に作業を始めてから「あ、これどうすればいいんだろう?」と迷ってしまうポイントを網羅しました。
プロに聞くのは少し気まずいような初歩的な悩みから、技術的な専門知識まで、cocosストアが徹底的に噛み砕いてお答えします。
Q1. 自分で持ち込んだ色見本と同じ色に調色してもらうことはできますか?
基本的には「色番号(日塗工番号)」での指定が推奨されます。
ホームセンターの調色機は、数値化されたデータを元にインクを混ぜる仕組みだからです。
しかし、店舗によっては「測色機」という機械を備えており、持ち込んだ端切れや塗り板の表面をスキャンして、それに近いデータを生成してくれる場合があります。
「この布の色と同じにしたい!」という場合は、測色機がある店舗かどうかを事前に確認するのが裏ワザです。
ただし、素材の質感(凹凸や光沢)によって、スキャン結果が肉眼で見える色とズレることがある点は理解しておきましょう。
Q2. 調色してもらった塗料の有効期限はどのくらいですか?
調色した塗料は、未開封の状態であれば約1年程度が目安です。
ただし、一度開封して空気に触れたり、ハケを直接入れたりした場合は、雑菌が混入して腐敗しやすくなります。
「生もの」だと思って早めに使い切るのがベストですね。
特に夏場の高温多湿な場所での保管は、塗料の成分が分離したり異臭を放ったりする原因になります。
もし長期間保管する場合は、缶の縁を綺麗に拭き取り、空気が入らないように密閉して、涼しい暗所に置くようにしてください。
Q3. 水性塗料の上から油性塗料を塗っても大丈夫ですか?
これは絶対に避けてください!
水性塗料は乾燥すると非常に柔らかい膜になりますが、その上に硬くて強い油性塗料を塗ると、下地の水性塗料が油性の溶剤に溶かされたり、乾燥時の収縮差でバリバリにひび割れたりします。
「水性の上に油性はNG」と覚えておきましょう。
逆に、しっかり乾燥した古い油性塗料の上から水性塗料を塗ることは、専用の下地材(プライマー)を使えば可能ですが、密着性を高めるために表面をヤスリがけする手間が必要です。
Q4. ネットで注文するのとホームセンターで頼むの、色の再現度はどっちが高い?
結論から言うと、どちらも精度は非常に高いです。
ネットショップの場合も、プロ仕様の高性能な調色機を使っているため、指定した番号通りの色が出てきます。
違いが出るのは、「相談ができるかどうか」という点です。
実店舗であれば、店員さんに「もう少し落ち着いたトーンがいい」といった感覚的な相談ができます。
一方でネット注文は、すでに番号が決まっているリピート注文や、大量に必要で自宅まで届けてほしい場合に圧倒的なメリットがあります。
Q5. 余った塗料はどうやって捨てればいいですか?
絶対に水道や下水に流してはいけません。
環境破壊に繋がるだけでなく、排水管が詰まって多額の修理費用がかかる恐れがあります。
正しい捨て方は以下の通りです。
- 少量の場合:新聞紙やボロ布に塗り広げて乾かし、可燃ごみとして出す。
- 大量の場合:ホームセンターで売っている「塗料固化剤」を使い、固めてから自治体のルールに従って捨てる。
- 缶:中身を空にして乾燥させれば、資源ごみ(金属)として出せる地域が多いです。
各自治体によってルールが異なるため、必ずお住まいの地域のゴミ出しガイドを確認してくださいね。
Q6. 調色機がある店舗でも、すぐその場でもらえるの?
混雑状況によりますが、最短でも15分〜30分程度はかかります。
調色機がインクを投入した後、機械で数分間激しく攪拌(かくはん)し、さらに色が正しく出ているかテスト塗りをする工程があるからです。
大型連休や土日の午後は、注文が重なって「2時間待ち」や「明日以降の受け渡し」になることも珍しくありません。
タイムイズマネー!
無駄な待ち時間を減らすためには、開店直後の静かな時間帯を狙うか、事前に電話で「今から行ってすぐできるか」を確認するのが解決策です。
Q7. 色見本帳(日塗工)を個人で購入することはできますか?
はい、Amazonや楽天で誰でも購入可能です。
DIYを本格的に楽しみたいなら、1冊持っておくと非常に便利ですよ。
ホームセンターの薄暗い照明の下で選ぶよりも、実際に塗る場所(太陽光の下など)に色見本帳を当てて比べる方が、色の見え方のギャップを最小限に抑えられます。
数千円しますが、「理想の色を確実に引き当てるための投資」と考えれば、失敗して数万円の塗料を無駄にするよりずっとお得です。
Q8. 木材に塗る場合、木目が消えてしまいますか?
調色サービスで作る一般的なペンキ(造膜タイプ)を塗ると、木目は完全に隠れます。
木材の質感を活かしたい場合は、調色ペンキではなく「オイルステイン」などの浸透タイプの塗料を選ぶ必要があります。
ただし、ステイン系の調色に対応しているホームセンターは限られています。
もし木目を消したくないなら、「ステインの既製品を混ぜる」か「最初から近い色のステインを買う」のが無難な選択になります。
Q9. 14Lなどの大きな缶でも調色してもらえる?
多くのホームセンターで対応可能です。
ただし、大きな缶(一斗缶)の調色は機械のサイズやインクの消費量の関係で、注文を受けてからメーカーの工場に発注する形になる店舗が多いです。
その場合は即日受け取りはできず、数日〜1週間ほど待つことになります。
壁一面や屋根全体を塗るような大規模DIYの時は、早めに計画を立てて発注しましょう。
Q10. 同じ色番号なのに、以前買ったものと色が違う気がするのはなぜ?
それにはいくつかの理由が考えられます。
- ロットの差:メーカーの製造時期により、ベースとなる塗料の白さが微妙に異なることがあります。
- 経年劣化:すでに塗ってある壁の色が、日光や汚れで退色しているため、新品の塗料と並べると違って見えます。
- 乾燥による変化:塗料は液体状の時よりも、乾燥した後の方が色が濃く(暗く)なる特性があります。
「完璧に同じ」にするのは実はプロでも難しいことなのです。
部分補修をする場合は、その面全体を塗り直すと、色の差が目立たず綺麗に仕上がります。
総括:ホームセンターの調色サービスを使いこなすための重要ポイントまとめ
ここまで、ホームセンターでの塗料の調色について、買える場所から選び方、そして細かな疑問解決まで詳しく解説してきました。
最後に、これだけは絶対に忘れないでほしいポイントを整理します。
1. 徹底的な事前確認が成功の鍵
すべてのホームセンターに調色機があるわけではありません。
「大型店」「PROショップ」を中心に、電話一本で確認するだけで無駄足を防げます。
また、土日の混雑を避けるタイムスケジュール管理も、賢いDIYerの秘策です。
2. 色番号(日塗工)での注文が最も確実
「明るい感じ」などの抽象的な表現は、人によって受け取り方が変わります。
共通言語である色番号を使うことで、イメージ通りの正確な色を手に入れることができます。
色見本帳を活用して、実際の環境で色をチェックする手間を惜しまないでください。
3. 塗料の種類とツヤの選択を妥協しない
色は見た目ですが、塗料の種類とツヤは「耐久性」と「使い勝手」を決めます。
水性か油性か、マットかグロスか、用途に合わせた最適な選択が、数年後の満足度に直結します。
4. 下準備と道具への投資
調色塗料は安くありません。
その価値を最大限に引き出すために、シーラーでの下地作りや高品質なハケの使用を徹底しましょう。
道具をケチって仕上がりを台無しにするのは、一番もったいない失敗です。
5. 迷ったらプロ(店員さん)に相談する
ホームセンターのスタッフさんは、日々多くの相談を受けている頼れる存在です。
「この壁を塗るのに何リットル必要?」「この素材に塗れる?」など、素直に聞くことが一番の近道になります。
自分だけの特別な色で彩られた空間は、毎日の生活を驚くほど豊かにしてくれます。
この記事で得た知識を武器に、ぜひホームセンターの調色カウンターへ足を運んでみてください。
きっと、想像以上に素晴らしいDIY体験があなたを待っているはずです!






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