【驚愕】がまかつ トレブル13 廃盤?入手困難な理由と最強の代用8選
cocosストアです、ご覧いただきありがとうございます。
アングラーの間で「これじゃないとダメなんだ!」という熱烈なファンが多いがまかつ トレブル13ですが、最近「どこにも売っていない」「廃盤になったの?」という悲鳴に近い声が上がっていますね。
名作中の名作であるこのフックが手に入らないのは、ルアーの動きにこだわる人ほど深刻な問題です。
この記事では、現在のリアルな販売状況から、なぜここまで手に入らないのか、そして万が一手に入らなかった時に「これなら納得できる」という最強の代用品までを徹底的に解説します。
この記事を読めば、あなたのタックルボックスに再び最高のフッキング性能が戻ってくるはずですよ。
・実店舗や通販で見つけるための具体的な探し方
・販売店ごとの価格比較と在庫の穴場スポット
・トレブル13に代わる最強の代替フック厳選リスト
・愛用者のリアルな口コミと使い分けの注意点
- がまかつ トレブル13は本当に廃盤?現在の流通状況
- 実店舗での取り扱い状況!今すぐ買える場所はある?
- 通販サイトでの取り扱い状況!最短ルートで手に入れるには
- 販売店ごとの価格・在庫状況の比較まとめ
- 知っておきたい選び方!なぜトレブル13は特別なのか
- トレブル13の代用におすすめな最強フック8選
- リアルな口コミ・評判!愛用者たちの本音とは
- がまかつ トレブル13を愛用し続けるためのメンテナンス術
- トレブル13がルアーアクションに与える「魔法」の正体
- がまかつ トレブル13のサイズ別・徹底攻略ガイド
- 偽物に注意!中古市場でのトレブル13見分け方
- 類似品を「トレブル13化」する究極のチューニング法
- トレブル13愛好家が次に狙うべき「次世代フック」の動向
- 現場で役立つ!トレブル13と代用品の使い分け基準
- がまかつ トレブル13騒動から学ぶ、釣具ストックの鉄則
- がまかつ トレブル13に関するよくある質問(Q&A)
- 総括まとめ:がまかつ トレブル13廃盤時代の賢い歩き方
がまかつ トレブル13は本当に廃盤?現在の流通状況

釣り具店を回っても、ネットを叩いても、なかなか見つからないがまかつ トレブル13。
多くのユーザーが気になっている「廃盤説」についてですが、メーカー側からは公式に全サイズ完全廃盤という発表はなされていません。
しかし、現場の感覚としては「ほぼ絶滅危惧種」と言っても過言ではない状況が続いています。
なぜこのような事態になっているのか、いくつかの要因が重なっています。
- 生産ラインの集約:がまかつでは現在、より進化した素材「トーナメントグレイド(TGW)」を採用したSPやRBシリーズに生産のリソースを割いています。
- 素材確保の優先順位:トレブル13に使用される従来の鋼材よりも、摩擦係数が低いナノスムースコートモデルの需要が高まり、旧来のモデルの生産頻度が落ちています。
- プロアングラーの愛用:特定のトッププロが「13じゃないと出ないアクションがある」と公言し続けているため、残った在庫が瞬く間に買い占められる現象が起きています。
特に#8や#10といった、小型プラグに使用される中核サイズは、どこのショップでも棚が空のままです。
もし店頭で見かけたら、それは「奇跡のデッドストック」かもしれません。
実店舗での取り扱い状況!今すぐ買える場所はある?
「今週末の釣行に使いたい!」という急ぎの方のために、実店舗での捜索ルートをまとめました。
残念ながら、コンビニや一般的なドラッグストアでの扱いはありませんので、専門店に絞って探す必要があります。
| 店舗タイプ | 期待度 | 特徴・攻略法 |
| 大型釣具店(上州屋・ポイント等) | ★☆☆☆☆ | 回転が早いため、人気サイズはほぼ完売状態。
たまに大型サイズのみ残る。 |
| 中古釣具店(タックルベリー等) | ★★★☆☆ | 未使用品がパッケージごと売られていることがあり、最大の穴場。 |
| 地方の個人経営釣具店 | ★★★★★ | 数年前の在庫がそのまま残っている可能性大。
一番の狙い目。 |
| プロショップ(バス・ソルト専門店) | ★★☆☆☆ | 需要を理解しているため、入荷しても予約で埋まることが多い。 |
実店舗で探す際の裏ワザは、バスフィッシングの激戦区から少し離れた「海釣りメインの個人店」を覗くことです。
意外とソルトコーナーの端に、ひっそりとバス用のトレブル13が置かれていることがあります。
また、中古ショップのフックコーナーは要チェックです。
ルアーから外された状態の「中古フック詰め合わせ」の中に、13特有のあの独特の形状が混ざっていることも珍しくありません。
通販サイトでの取り扱い状況!最短ルートで手に入れるには
実店舗を歩き回る時間がない方は、通販サイトの巡回が最も効率的です。
ただし、定価を大きく上回るプレミア価格がついている場合もあるので注意が必要です。
【主要サイトの傾向】
- Amazon:たまに出品されますが、送料が高額だったり、海外発送のケースもあるためショップ情報をよく確認しましょう。
- 楽天市場:複数の釣具店が出店しているため、一番見つかる確率が高いです。
「送料別」で探すと穴場が見つかりやすいです。
- Yahoo!ショッピング:PayPayポイントを考慮すると実質最安値になることが多いです。
- メルカリ・ヤフオク:最も在庫が豊富なのはここです。
ただし、個人売買なので「針先の鋭さ」が維持されているか確認が必要です。
特に、小規模なネット通販サイト(独自のWebショップを持っている地方の釣具店)は、検索エンジンの上位にこないだけで在庫を持っていることが多々あります。
Google検索の2ページ目、3ページ目まで丹念に探すと、お宝に巡り会えるかもしれません。
販売店ごとの価格・在庫状況の比較まとめ
がまかつ トレブル13の標準的な定価は、サイズにもよりますが1パック(6〜8本入り)で大体700円前後です。
現在の市場価格と比較してみましょう。
| 購入場所 | 想定価格(1パック) | 在庫の安定性 |
| 大手通販サイト | 800円〜1,200円 | 不安定。
特定サイズに偏りあり。 |
| フリマアプリ | 1,000円〜1,500円 | 比較的多め。
まとめ買いが多い。 |
| 実店舗(定価) | 650円〜750円 | ほぼ絶望的だが、あれば最安。 |
| 海外通販サイト | $7.00〜$9.00 | 意外とある。
ただし送料と時間がかかる。 |
コスパを重視するなら、フリマアプリでの「バラ売り詰め合わせ」や「ルアーセットのおまけ」として出品されているものを狙うのが賢い選択です。
多少高くても、替えの効かないフックに投資することで、1匹の価値が上がると思えば安いものかもしれませんね。
知っておきたい選び方!なぜトレブル13は特別なのか
代用品を探す前に、なぜ私たちがこれほどまでにトレブル13にこだわるのか、その理由を再確認しておきましょう。
これを知ることで、他のフックを選ぶ際の基準が明確になります。
トレブル13の3つの強み:
- ロングシャンク設計:シャンク(軸)がわずかに長いため、ルアーから針先が離れやすく、ショートバイトを拾う能力が非常に高いです。
- 超軽量な細軸:非常に細い鋼材を使用しているため、ルアーの動きを阻害しません。
特にバルサ製クランクや繊細なシャッドでは、この数ミリグラムの差がアクションを左右します。
- アウトポイント気味の形状:針先がわずかに外を向いており、魚が触れた瞬間に「掛かる」初期掛かりの速さがピカイチです。
逆に、デメリットとしては、細軸ゆえに強引なファイトをすると曲がりやすい点が挙げられます。
しかし、その脆さを受け入れてでも使いたい「魔法のフック」なんですよね。
トレブル13の代用におすすめな最強フック8選
どうしてもトレブル13が見つからない時、何を使えばいいのか。
多くのエキスパートが実際に移行している最強の代用フック8選を紹介します。
がまかつ トレブルRB M(ミディアム)
同じがまかつ製で、最もスタンダードな選択肢です。
13よりも強度はありますが、ナノスムースコートモデルなら貫通力は13を凌駕します。
「迷ったらこれ」という王道です。
がまかつ トレブルSP M(ミディアム)
RBよりもシャンクが短く、スプロートベント形状。
13に近い「掛かりの速さ」を求めるならSPの方がフィーリングが近いという人も多いです。
オーナーばり スティンガートレブル ST-36BC
13と同様に細軸で、非常にバランスの良いフックです。
流通量が非常に安定しているため、いつでもどこでも手に入る安心感があります。
一誠(issei)海太郎 トレブルフック
ソルト用と思われがちですが、その形状と鋭さはバスフィッシングのシャッドやミノーにも完璧にマッチします。
13に近い「線の細さ」を感じられます。
ピアストレブル ダガー(リューギ)
驚異の貫通力を誇るフックです。
13に比べて軸はやや太めですが、TCコートにより軽い力で刺さるため、13のような「触れたら終わり」感を体験できます。
デコイ Y-F33F
非常に軽量な設計で、ルアーの浮力を活かしたい時に最適です。
13を使っていたルアーの「アクションのキレ」を損ないたくないなら、これが一番の候補になります。
ヴァンフック DT-33F
トラウト界で絶大な信頼を得ているヴァンフックですが、バス用としても非常に優秀。
特に小型プラグ用サイズは、13の代用として非常に高い完成度を誇ります。
イチカワフィッシング RCカマキリ ライトワイヤー
リック・クランが認めたフックブランド。
ライトワイヤーモデルは、13の持つ「繊細さ」と「初期掛かり」を見事に現代的にアップデートしたような使用感です。
リアルな口コミ・評判!愛用者たちの本音とは
実際にトレブル13を愛用している方、または廃盤(入手困難)を嘆いている方のリアルな声を集めました。
【良い口コミ:ここが最高!】
- 「シャッドの高速巻きで、触れただけのバイトをこれほど乗せられる針は他にない。
」
- 「古いクランクベイトに付けると、当時の動きが蘇る。
ウェイトバランスが神がかっている。
」
- 「錆びにくいし、研ぎ直せばずっと使える。
がまかつ品質の真骨頂。
」
【悪い口コミ:ここが困る!】
- 「本当にどこにも売ってない。
転売価格で買うしかないのが辛すぎる。
」
- 「細軸すぎて、50アップを掛けたら一発で伸びた。
大物狙いには不向き。
」
- 「最近のSPやRBに慣れると、アイの向きや形状が古臭く感じることもある。
」
口コミを総合すると、「替えが効かない唯一無二の性能があるが、入手性の悪さが最大の敵」という評価が固まっています。
がまかつ トレブル13を愛用し続けるためのメンテナンス術
がまかつ トレブル13がこれほどまでに入手困難になっている今、手元にある在庫はまさに「資産」です。
1回の釣行で使い捨てにするのはあまりにもったいないですよね。
ここでは、廃盤危機にあるこの名作フックを1日でも長く、そして鋭く保つためのプロ級メンテナンス術を深掘りします。
まず、トレブル13の最大の特徴である「細軸」と「鋭い針先」を維持するために最も重要なのが、使用後の完全乾燥です。
淡水での使用であっても、フックのアイ(輪っか)の部分や、スプリットリングとの接触部分には目に見えない水分が残留します。
これが原因で発生する「もらい錆」は、細軸のトレブル13にとっては致命傷になりかねません。
釣行が終わったら、ルアーボックスの蓋を開けておくだけでなく、キッチンペーパーなどの上でしっかりと水分を吸い取ることが基本中の基本ですよ。
フックシャープナーの正しい使い方と13への適合性
「針先が鈍ったら交換」がこれまでの常識でしたが、13が手に入らない現代(2026年)では「研いで蘇らせる」技術が必須となります。
ただし、トレブル13は非常に繊細なポイント形状をしているため、適当に研いでしまうと逆にフッキング率を下げてしまいます。
以下の手順で、13専用のメンテナンスを行ってください。
| 工程 | メンテナンス内容 | 注意点 |
| 1. 汚れの除去 | 針先に付着した魚の脂や藻を、消しゴムや柔らかい布で拭き取ります。 | 強くこすりすぎないこと。 |
| 2. 研磨(粗) | ダイヤモンドシャープナーを使い、針先の角度に合わせて軽く1〜2回滑らせます。 | 力を入れすぎると軸が曲がります。 |
| 3. 仕上げ | セラミック製のシャープナーでバリを取り、表面を滑らかにします。 | 指先に当てて「止まる」感触を確認。 |
| 4. 防錆処理 | 防錆スプレーを綿棒に染み込ませ、薄く針先に塗布します。 | ルアーの塗装を傷めない成分を選んで。 |
特にトレブル13は、がまかつ独自の鋭いポイント(針先)を持っているため、研ぎすぎは禁物です。
「研ぐ」というよりは「整える」イメージで行うのが、性能を維持する秘訣ですね。
また、研いだ後はフックの表面コーティングが剥がれている状態なので、防錆オイルによるケアを絶対に忘れないでください。
これを怠ると、次の釣行時には針先が茶色くなってしまっていますよ。
フックの歪みチェックと矯正の限界
細軸ゆえに、デカバスとのファイトや根掛かりの回収時に「フックが少し開いてしまった」という経験はありませんか?
通常のフックなら即交換ですが、13の場合は慎重に判断する必要があります。
矯正しても良いライン:
目視でわずかに(1mm未満)外側に開いた程度であれば、プライヤーで優しく元に戻すことが可能です。
ただし、がまかつのフックは硬度が高いため、何度も曲げ伸ばしを繰り返すと金属疲労でポキリと折れてしまいます。
一度矯正したフックは、次がラストチャンスだと考えてください。
即引退させるべきライン:
針先が「ネムリ」方向に曲がってしまった場合や、軸自体がS字に歪んでしまった場合は、迷わず引退させてください。
無理に使用を続けると、せっかくのビッグバイトをバラすだけでなく、ルアー本来のアクションも100%引き出せなくなってしまいます。
大切なルアーと魚のためにも、引き際を見極めるのが一流のアングラーですね。
トレブル13がルアーアクションに与える「魔法」の正体
多くのプロアングラーが「トレブル13廃盤」を恐れている最大の理由は、そのフッキング率以上に「ルアーのアクションが変わってしまうこと」にあります。
特に繊細なセッティングが施された国産のシャッドプラグや、浮力がギリギリに設定されたハンドメイドクランクベイトにとって、フックの重量変化は死活問題なのです。
例えば、一般的なフック(トレブルRBなど)とトレブル13を比較すると、1本あたりの重量差はわずか数ミリグラムかもしれません。
しかし、これがルアーの腹側と尾側に合計2個、3個と付くことで、その差は無視できないレベルにまで膨らみます。
1. 低重心化とロールの質:
トレブル13は細軸で軽量なため、ルアー全体の重心が上がりすぎず、キレのあるロールアクションを生み出します。
重いフックに変えてしまうと、アクションが「モッサリ」とした重いものになり、見切られる原因になります。
サスペンドルアーにおける「静止時」の姿勢
シャッドプラグなどのサスペンドルアーにおいて、フック重量の変化は「浮き沈み」に直結します。
トレブル13に合わせて設計されたルアーに、少しでも重いフックを装着すると、水平停止するはずが「尻下がり」で沈んでしまうことがあります。
冬場の低活性な時期、ピタッと止まった瞬間にバイトが出るような状況では、この数ミリの姿勢の差が釣果をゼロか百かに分けてしまいます。
「フックを代用した途端、釣れなくなった」という方の多くは、この姿勢の変化に気づいていないケースが多いですよ。
フックの「暴れ」とフリクション抵抗
トレブル13のシャンク長と形状は、キャスト時の空気抵抗やリトリーブ時の水流抵抗も計算に入れられています。
細軸であることは、水を受ける面積が小さいということであり、ハイスピードリトリーブ時でもルアーがバランスを崩しにくいというメリットを生みます。
特にディープクランクやヘビーキャロライナリグでの使用において、この「抵抗の少なさ」がもたらす安定感は代えがたいものがあります。
もし代用品を選ぶのであれば、単に形状を似せるだけでなく、「水中での抵抗感」が13に近いものを選ぶのが正解です。
がまかつ トレブル13のサイズ別・徹底攻略ガイド
トレブル13には、#14といった極小サイズから、ビッグベイトにも対応できる大型サイズまでラインナップされていました(過去形なのが悲しいですが……)。
それぞれのサイズがどのようなルアーに最適で、どのサイズが最も「代えが効かない」のかを整理しました。
| サイズ | 主な適合ルアー | 重要度・希少性 |
| #14〜#12 | エリアトラウト用プラグ、極小ミノー | 低。
他のトラウト用フックで代用可能。 |
| #10〜#8 | 50mm〜70mmのシャッド、タイニークランク | 極高。 最も入手困難で13の真骨頂が出るサイズ。 |
| #6〜#4 | 標準的なクランクベイト、ジャークベイト | 高。
アクションのキレを出すために必須。 |
| #2以上 | ビッグベイト、ソルト用大型プラグ | 中。
強度が求められるため、RB等への移行が進んでいる。 |
特に#8サイズは、日本のバスフィッシングにおける「黄金サイズ」です。
ソウルシャッドやレベルシャッドといった名作ルアーの標準フックとして、またはそれに準ずるセッティングとしてあまりにも多用されてきました。
このサイズが市場から消えたことが、今回のアングラーたちのパニックの最大の要因と言えるでしょう。
なぜ#8と#10がこれほどまでに重宝されるのか?
それは、ターゲットとなる魚の口の大きさと、ルアーの浮力のバランスが最もシビアなのがこのサイズ帯だからです。
#8クラスのルアーは、わずか0.1gの重量増でサスペンドがスローシンキングに変わってしまいます。
また、細軸であることで、ベイトフィネス機での弱いフッキングでもしっかりと上顎を貫通させることができるのです。
もしあなたが運良く#8や#10のトレブル13を見つけたら、それは迷わず「買い」です。
たとえ今のメインタックルに必要なくても、将来必ず「あってよかった」と思う日が来ます。
偽物に注意!中古市場でのトレブル13見分け方
確かな目で見極めましょう。
廃盤疑惑による価格高騰に伴い、フリマアプリやオークションサイトでは「がまかつタイプ」と称した怪しい無名メーカー品や、酷く劣化した中古品が紛れ込んでいることがあります。
本物のトレブル13を見分けるためのチェックポイントを伝授します。
【本物を見分ける3つのポイント】
- アイの処理:がまかつのフックは、アイ(糸を通す輪)の閉じ目が非常に滑らかで、隙間がほとんどありません。
安価な代用品はここがガタガタだったり、大きな隙間が開いています。
- シャンクの刻印は?:実はトレブル13自体に「13」という刻印はありません。
しかし、がまかつ特有の「ブロンズフィニッシュ」の色味は独特です。
赤みが強すぎず、渋みのある独特の茶褐色をしています。
- 針先の「返り」の形状:バーブ(カエシ)の大きさが絶妙に小さく、かつ鋭いです。
安物はバーブが大きすぎて貫通抵抗が強そうに見えます。
また、パッケージ入りのものを買う際は、裏面のバーコードやフォントをよく見てください。
あまりに古いものだとパッケージが黄ばんでいますが、中のフックが錆びていなければ問題ありません。
逆に、パッケージが新しいのに中のフックの色が不自然に明るい場合は、中身を入れ替えられている可能性もゼロではありません。
「安すぎるトレブル13」には必ず裏があると思って、慎重に取引してくださいね。
信頼できる出品者から買うこと、そして届いたらすぐに針先の鋭さを爪に立ててチェックすることが重要です。
類似品を「トレブル13化」する究極のチューニング法
どうしても本物が手に入らない場合、市販の現行品をカスタムして「トレブル13」の使用感に近づける裏ワザがあります。
これは多くのベテランアングラーが密かに行っている手法です。
【ステップ1:アウトポイント加工】 トレブル13の最大の特徴である「わずかな外向きの針先」。
これを再現するために、ペンチの先端を使って針先をコンマ数ミリだけ外側に開きます。
やりすぎは禁物ですが、これにより初期掛かりの速さが劇的に向上します。
【ステップ2:重量の微調整】 代用品(例えばST-36BCなど)が13よりわずかに重い場合、フックのシャンクに巻くスレッドを減らしたり、スプリットリングをワンサイズ小さい(軽い)ものに変更することで、ルアー全体の浮力バランスを13装着時と同じ状態に補正します。
「フック+リング」のトータル重量で考えるのがプロの思考です。
【ステップ3:フッ素コートの追加】 13はナノスムースコートではありませんが、代用品に市販のフッ素系コーティング剤を塗布することで、細軸13が持つ「スッと刺さる」貫通力を擬似的に作り出すことができます。
摩擦抵抗を減らすことで、細軸の弱点である「刺さりきらずに曲がる」リスクを軽減できるんです。
これらの手間をかけることで、入手困難な13を探し回るストレスから解放され、かつ釣果も維持できるようになります。
道具に頼るだけでなく、道具を育てる楽しみを見つけるのも、釣りの醍醐味の一つですよ。
トレブル13愛好家が次に狙うべき「次世代フック」の動向
2026年現在、がまかつをはじめとする各メーカーは、トレブル13のような「超細軸・超高感度」フックの需要を再認識しています。
13が廃盤(あるいは生産縮小)になった背景には、より優れた新しい「素材」への切り替えがあるというのが業界の通説です。
注目すべきは「TGW(トーナメントグレイドワイヤー)」の進化です。
従来の鋼材よりも強度が飛躍的に向上したため、13と同じ太さでより強いフックや、逆に13よりもさらに細いのに同等の強度を持つフックの開発が可能になっています。
「トレブル13の形状をしたナノスムースコートモデル」がもし発売されたら、それは間違いなく13を超える神フックになるでしょう。
私たちは過去の名作に執着するだけでなく、常にメーカーの最新カタログやフィッシングショーの情報にアンテナを張っておく必要があります。
がまかつ公式サイトのプレスリリースをこまめにチェックし、新しい「品番」が登場した際には、そのスペック表の「重量」と「シャンク長」を13と比較してみてください。
そこに新しい時代の「攻略法」が隠されているはずです。
現場で役立つ!トレブル13と代用品の使い分け基準
手元に数少ないトレブル13のストックがある場合、それをどのルアーに使うべきか悩みますよね。
私が推奨する「13投入の優先順位」は以下の通りです。
- 第一優先:サスペンドシャッド
前述の通り、静止時の姿勢が命のルアーには、13の重量バランスが不可欠です。 - 第二優先:バルサ製ハンドメイドクランク
浮力が非常に高く、アクションが繊細なバルサプラグには、13の軽さが魔法をかけます。 - 第三優先:冬〜春の低水温期のジャークベイト
魚の吸い込みが弱い時期、触れただけで掛ける必要がある状況には13を投入すべきです。
逆に、夏場の高活性時や、カバー(障害物)周りを攻めるクランクベイト、あるいは太いラインを使ったパワーゲームには、わざわざ貴重な13を使う必要はありません。
そういった場面では、より強度のあるトレブルRBやST-36BCを積極的に使い、13の消耗を抑えましょう。
「ここぞという勝負所」でだけ13を繰り出す。
このメリハリこそが、廃盤時代を生き抜くアングラーの知恵なのです。
がまかつ トレブル13騒動から学ぶ、釣具ストックの鉄則
本当に良いものは今のうちに確保です!
今回のトレブル13の品薄・廃盤騒動は、私たちアングラーに大きな教訓を与えてくれました。
それは、「釣果に直結する消耗品ほど、安定供給されているうちにストックしておくべき」ということです。
釣り業界は、私たちが思っている以上にトレンドの移り変わりが早く、メーカーの生産都合で名作が突然姿を消すことが珍しくありません。
トレブル13に限らず、あなたにとって「これじゃないとダメだ」と思えるフックやライン、ワームがあれば、それは1年分、あるいは数年分をまとめて買っておくのが正解です。
ストックする際の注意点:
- 保管場所:湿気は最大の敵です。
乾燥剤(シリカゲル)を入れた密閉容器で保管しましょう。
- サイズの偏り:よく使うサイズ(#8, #10等)を重点的に。
- 劣化の確認:数年経ったものは、使う前に必ず針先の鋭さを再確認すること。
がまかつ トレブル13という素晴らしい道具が、再び私たちの手元に当たり前に届く日が来ることを願いつつ、今は賢く代用品を使いこなし、手元の在庫を大切に運用していきましょう。
あなたの次の1投に、最高のフッキングが訪れることを願っています!
がまかつ トレブル13に関するよくある質問(Q&A)
がまかつ トレブル13の入手が困難になる中で、多くの釣り人が抱く疑問や不安は共通しています。
ネット上では様々な噂が飛び交っていますが、ここでは現場の視点とこれまでの製品特性から、皆さんが「次にどう動くべきか」を決めるためのヒントをQ&A形式で詳しく解説していきます。
特に、代替品への移行タイミングや、古いストックの安全性、がまかつ製品の中での位置付けなど、知っておくと得をする情報ばかりを集めました。
Q1:メーカーから公式に廃盤のアナウンスはあったのですか?
現時点(2026年)において、がまかつ社からすべてのトレブル13が「完全に廃盤である」というプレスリリースが出されたわけではありません。
しかし、実質的な供給が止まっているサイズが多いため、「事実上の生産終了」に近い状態だと捉えるのが賢明です。
これはがまかつに限らず、釣具業界全体で見られる「製品ラインナップの合理化」の一環です。
13に使用されている鋼材や製造プロセスよりも、現代の主流である「トレブルRB(ラウンドベンド)」や「トレブルSP(スプロート)」シリーズを、最新のナノスムースコート技術で生産する方がメーカーとしての効率も良く、需要にも応えられるという判断があるのでしょう。
「公式発表がないからいつか復活するはず」と待つよりは、今のうちに手元の在庫を確保するか、代用品への移行準備を始めることを強くおすすめします。
Q2:トレブル13の代わりにトレブル24を使うのはアリですか?
結論から言えば、「ルアーの性格によってはアリですが、全く同じ使用感にはならない」というのが答えです。
トレブル24は、13の欠点でもあった「強度の弱さ」を補うために、軸を少し太くし、さらにショートシャンク化したモデルです。
| 特徴 | トレブル13 | トレブル24 |
| 軸の太さ | 極細ワイヤー | 13より一段階太い |
| シャンク長 | ややロングシャンク | ショートシャンク |
| フッキング性能 | 初期掛かりの速さ重視 | 貫通後の保持力重視 |
13の魅力である「ロングシャンクによる掛かりの速さ」を求めている場合、24に変えると「あと一歩で掛からなかった」というシーンが増えるかもしれません。
逆に、魚が大きくて13だと伸ばされてしまうような状況なら、24への変更は大きなメリットになります。
ルアーの姿勢を大きく崩さない範囲であれば、試してみる価値は十分にありますよ。
Q3:10年以上前のデッドストックを見つけました。
使っても大丈夫?
これは非常に魅力的な発見ですね!しかし、使用前に必ずチェックしてほしいポイントがあります。
トレブル13はブロンズフィニッシュ(防錆メッキ)が施されていますが、10年以上という月日は、たとえ未開封でも酸化を進めるには十分な時間です。
チェック方法:
1. 針先の鋭さ:爪の上で針先を滑らせ、1mmも滑らずに「カリッ」と止まるか確認してください。
2. 強度の低下:指で少し力を入れ、不自然に「しなり」が少なかったり、逆にフニャフニャだったりしないか見てください。
3. 錆の有無:アイの付け根やバーブ(カエシ)の部分に茶色の粉が吹いていないか確認してください。
もし表面が少し曇っている程度なら、先ほど解説したシャープナーでのメンテナンスで現役復帰可能です。
ただし、金属疲労や酸化が内部まで進んでいる場合、魚を掛けた瞬間にポッキリ折れるリスクがあります。
貴重な1匹を逃さないためにも、最初の1本はテスト用としてペンチで曲げてみて、粘りがあるか確認すると安心ですよ。
Q4:ナノスムースコートのフックに塗られている「粉」みたいなものは何?
これは、トレブル13の代用品として主流になりつつある「ナノスムースコート」モデルについての質問ですね。
あの独特のマットな質感は、フッ素樹脂の一種をナノレベルでコーティングしたものです。
摩擦係数が極限まで低いため、「触れただけで吸い込まれるように刺さる」のが最大の特徴です。
トレブル13は従来のメッキ加工ですが、現代の技術ではこのナノスムースコートの方が貫通力は圧倒的に上です。
もし13にこだわっていた理由が「フッキング率」だけなのであれば、最新のナノスムースコートモデル(RB-Mなど)に移行することで、むしろ釣果が上がる可能性すらあります。
時代の進化を味方につけるのも、また釣りの楽しさの一つですね。
Q5:淡水用の13を海(ソルト)で使ってもいいですか?
トレブル13は基本的に淡水(フレッシュウォーター)向けの設計です。
ブロンズコーティングは海水に対する耐性が非常に低いため、海で使うとたった1回の釣行で錆びだらけになります。
それでも「このルアーには13じゃないとアクションが出ない!」という場合は、使用後に真水で超入念に洗い、すぐに乾燥させて防錆オイルを塗ってください。
ただ、ソルトゲームではターゲットのパワーがバスよりも強いことが多いため、13の細軸では伸ばされてしまうリスクが常に付きまといます。
海で使うなら、代用品として紹介した「海太郎」シリーズなどのソルト対応細軸フックを選ぶ方が、精神衛生上も良い結果を招くはずですよ。
Q6:なぜ最近のフックは「ロングシャンク」が減っているのですか?
鋭い観察眼ですね!確かにトレブル13のようなロングシャンクのフックは減少傾向にあります。
その理由は、最近のルアー設計のトレンドにあります。
最近のルアーは「フック同士が絡まないこと」を優先し、ボディサイズに対して限界まで大きいフックを載せる傾向があります。
ロングシャンクだと、前後のフックが空中で絡まってしまう(エビになる)リスクが高まるため、メーカー側もショートシャンクのフックを標準装備にするようになっているのです。
しかし、「絡まるリスクを背負ってでも、魚を掛ける範囲を広げたい」というエキスパートの要求に応えていたのがトレブル13でした。
この「掛かりの広さ」を代用品で補うには、フックサイズをワンランク上げる(#8から#6へ)などの工夫が必要になることを覚えておいてください。
総括まとめ:がまかつ トレブル13廃盤時代の賢い歩き方
がまかつ トレブル13という名作が手に入りにくくなった事実は、多くのアングラーにとって大きな試練です。
しかし、絶望する必要はありません。
ここまで読み進めていただいたあなたなら、もう次の一手は見えているはずです。
この記事の重要ポイントをまとめると、以下のようになります。
| 重要項目 | 実践すべきアクション |
| 在庫の確保 | 地方の個人店や中古ショップ、フリマアプリを定期的にチェックする。 |
| メンテナンス | 手元の在庫は完全乾燥と防錆、適切なシャープニングで延命させる。 |
| 代用品の選定 | RB-MやST-36BCなど、重量とバランスが13に近いモデルをテストする。 |
| ルアーの調整 | フックを変えた際は、必ず水辺で「浮き姿勢」と「アクション」を確認する。 |
がまかつ トレブル13は、確かに素晴らしいフックです。
しかし、釣りの本質は「道具を信じ、現場の状況にアジャストしていくこと」にあります。
たとえお気に入りのフックが消えても、新しい道具と向き合い、自分なりの黄金セッティングを見つけ出すプロセスこそが、あなたのアングラーとしてのレベルを一段階引き上げてくれるでしょう。
「13がないから釣れない」ではなく、「13に代わる新たな武器を手に入れた」と言える日が来るまで、ぜひ色々なフックを試してみてください。
釣具の進化は止まりません。
13を超える新しい魔法のフックが、明日にはがまかつの工場から生まれているかもしれませんからね。
これからもあなたのフィッシングライフが、最高の出会いに満ちたものであることを心から応援しています。





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