【決定版】インターホン雨よけはホームセンターで買える!故障を防ぐ最強対策8選
get-naviの高橋です、ご覧いただきありがとうございます。
せっかく設置した家のインターホン、雨の日に「ピンポーン」が鳴りっぱなしになったり、逆に反応しなくなったりして困ったことはありませんか?
実は、インターホンは精密機器。
防水仕様とはいえ、長年の直射日光や激しい雨風にさらされると、内部に湿気が入り込んであっけなく故障してしまうんです。
特に最近はゲリラ豪雨も多いので、「壊れてから高額な修理代を払う」よりも「今のうちに数百円〜数千円で対策する」のが賢い選択です。
今回は、お近くのホームセンターですぐに手に入る雨よけアイテムや、初心者でも簡単にできる設置の裏ワザを、2026年最新の情報をもとに分かりやすく解説します!
この記事を読めば、あなたの大切なインターホンを20年守り続ける方法が分かりますよ。
・ホームセンターで買える!インターホン雨よけカバーの種類
・【決定版】ホームセンターで選ぶべき雨よけ対策アイテム8選
・パナソニック・アイホン純正品と汎用品の違いを徹底比較
・100均資材で代用できる?コスパ最強の裏ワザ攻略法
インターホンの故障を防ぐ!雨よけ対策が必須な理由

インターホンが雨にさらされ続けると、どのようなリスクがあるのか、まずはそこから整理していきましょう。
多くのインターホン(玄関子機)は「防滴構造」になっていますが、これはあくまで「垂直に落ちてくる水滴」に対しての耐性です。
台風のような横殴りの雨や、長期間の湿気には耐えられないケースが多いのです。
具体的には以下のようなトラブルが発生します。
- レンズの曇り: 内部に水分が入るとカメラレンズが結露し、来客の顔が真っ白で見えなくなります。
- 誤作動: ボタン部分に水が侵入し、誰もいないのにチャイムが鳴り続ける「幽霊インターホン」現象が起こります。
- 内部基板の腐食: 金属パーツが錆びてしまい、完全に通電しなくなると、本体ごと交換(数万円の出費)になります。
特に、直射日光が当たる場所にあるインターホンは、プラスチックの劣化(チョーキング現象)が進みやすく、細かいひび割れから水が入りやすくなります。
「雨よけカバー」を一つ付けるだけで、水だけでなく紫外線からも守れるため、寿命が劇的に伸びるのです。
修理費用と対策費用の比較
| 項目 | 内容 | 概算費用 |
|---|---|---|
| 本体交換 | 新品購入+電気工事代 | 約30,000円〜50,000円 |
| 部品交換 | カメラユニット等の修理 | 約15,000円〜20,000円 |
| 雨よけ対策 | カバー設置(DIY) | 約500円〜3,000円 |
表を見れば一目瞭然ですが、壊れてから対応するのは非常にもったいないです。
ホームセンターで安く手に入るアイテムで、最強の防御壁を作っておきましょう。
ホームセンターで買える!インターホン雨よけカバーの種類
カインズやコーナン、DCMなどの大型ホームセンターに行くと、いくつかのタイプの雨よけ手段が見つかります。
「インターホン専用コーナー」がない場合でも、他の売り場のアイテムを流用することで、より安く、より強固な対策が可能です。
プラスチック製既製品カバー
最も一般的なのが、透明または半透明のプラスチックで作られた専用カバーです。
メリットは、設置が非常に簡単で見た目がスッキリしていることです。
両面テープで貼るだけのタイプが多く、賃貸住宅でも使いやすいのが特徴です。
アクリル・ポリカーボネート製の庇(ひさし)
玄関ドアの上に取り付けるような「ミニひさし」をインターホンの上に設置する方法です。
これはエクステリア売り場や、DIY資材コーナーにあります。
「上からの雨」を完全にシャットアウトできるだけでなく、高級感が出るのが魅力です。
シリコンコーキング剤による隙間埋め
カバーではありませんが、ホームセンターの建築資材コーナーにある「シリコンシーラント」を使って、インターホンと壁の隙間を埋める方法も非常に効果的です。
雨水は「壁を伝って裏側から浸入する」ことが多いため、この物理的な遮断はプロの電気工事士も必ず行う基本技術です。
これらを組み合わせることで、まさに「鉄壁」の雨対策が完成します。
【決定版】ホームセンターで選ぶべき雨よけ対策アイテム8選
コスパ最強です!
具体的にホームセンターのどの売り場で何を買えばいいのか、厳選した8つのアイテムを紹介します。
① パナソニック純正 玄関子機用雨よけアダプター
パナソニック製のインターホンを使っているなら、まずは純正品をチェックしましょう。
形状がピッタリ合うため、見た目の違和感がゼロです。
住宅設備コーナーに在庫があることが多いです。
② 汎用型クリアレインカバー(両面テープ式)
メーカー問わず使える透明なカバーです。
「カメラの視界を遮らない」ように設計されているため、防犯性能を落とさずに済みます。
③ ステンレス製ミニフード
プラスチックよりも耐久性が高く、サビに強いステンレス製。
海に近い地域や、直射日光が強烈な場所では、プラスチック製よりもこちらの方が長持ちします。
④ 屋外用防水両面テープ(3M製など)
カバーを固定するために必須です。
ホームセンターの文具・テープコーナーにある「超強力・屋外用」を選んでください。
安価なテープだと、夏場の暑さで剥がれ落ちてしまいます。
⑤ 変成シリコンシーラント(透明)
壁とカバーの隙間を埋めるために使用します。
「変成」タイプを選べば、上から塗装もできるので、外壁に馴染ませやすいです。
⑥ 換気扇用ガラリフード(流用技)
意外な裏ワザとして、小さな換気扇用のフードを流用する方法があります。
頑丈で雨風に強く、インターホンをすっぽり覆うことができます。
⑦ アクリル板(DIY加工用)
既製品のサイズが合わない場合、厚さ2〜3mmのアクリル板をカットして自作します。
ホームセンターの加工サービスを利用すれば、綺麗なL字型にしてくれます。
⑧ スイッチカバー(大容量タイプ)
屋外コンセント用のフルカバーを流用します。
インターホンが完全に隠れるため、普段使わない勝手口などの対策に最強です。
これら8つのポイントを押さえてホームセンターを巡れば、あなたの家に最適な解決策が必ず見つかります!
パナソニック・アイホン純正品と汎用品の違いを徹底比較
迷っているならこちらをチェック!
「やっぱり純正がいいのかな?」と悩む方も多いはず。
実は、2026年現在のトレンドとしては、あえて「汎用品」を選んで、自分で補強するスタイルが人気です。
それぞれのメリット・デメリットを比較表にしました。
| 比較項目 | メーカー純正品 | サードパーティ(汎用品) |
|---|---|---|
| フィット感 | 最高(専用設計) | 普通(調整が必要) |
| 価格 | 高い(2,000円〜) | 安い(800円〜) |
| 入手性 | 取り寄せが多い | ホームセンターで即買える |
| 耐久性 | 高い | 物によるが工夫次第で向上 |
純正品の最大のメリットは、カメラの「画角(映る範囲)」に影響が出ないことです。
汎用品だと、カバーの端が映像に映り込んでしまい、肝心の来客の顔が見えにくくなる失敗がよくあります。
一方で、汎用品は「サイズが大きい」ものが多いため、インターホン全体をゆったりと保護できるという利点もあります。
「とにかく濡らしたくない」という実利優先なら汎用品がおすすめです。
100均資材で代用できる?コスパ最強の裏ワザ攻略法
「ホームセンターに行く前に、まずは100均で何とかならないか?」と考える方もいるでしょう。
結論から言うと、100均アイテムだけでも十分な「仮対策」や「パーツ利用」が可能です。
100均で狙うべきアイテムリスト
- 透明プラスチック製ブックエンド: L字型を活かして、インターホンの上部に貼り付ければ立派な「ひさし」になります。
- タッパー(深型): 底をくり抜いて、壁面に固定。
究極の防水フードになります。
- スマホ防水ケース(大型): 一時的な台風対策として、上から被せて養生テープで止めるだけで緊急避難が可能です。
ただし、100均のプラスチックは耐候性(日光による劣化への強さ)が低いため、半年から1年でパリパリに割れてしまうことがあります。
あくまで「急場のしのぎ」か、定期的に交換する前提で使いましょう。
本気で20年持たせたいなら、やはりホームセンターで「屋外用」として売られている素材を選ぶのが正解です。
詳しい設置手順や、さらに高度なDIY術については、次のパートで詳しく深掘りしていきます!
コーナンやカインズでの在庫確認と購入時の注意点
さて、具体的なアイテムが決まったら、次はお近くのホームセンターへ向かいましょう!
でも、ちょっと待ってください。
広い店内で闇雲に探し回るのは時間がもったいないですし、せっかく行ったのに「在庫切れ」なんてことになったら悲しいですよね。
2026年現在、主要なホームセンター(コーナン、カインズ、DCM、コメリなど)では、「店舗在庫検索サービス」が非常に充実しています。
まずは公式サイトやアプリで、お目当ての商品の在庫があるか確認することをおすすめします。
購入時のチェックリスト
- サイズ計測は必須: 自宅のインターホンの縦・横・厚みを1mm単位で測っておきましょう。
特にカメラのレンズ位置が重要です。
- 取り付け面の素材を確認: 壁が「凸凹のサイディング」なのか「ツルツルのタイル」なのかで、必要な接着剤が変わります。
- パッケージの「屋外用」表記: 似たような透明ケースでも、室内用だと紫外線ですぐにボロボロになります。
必ず屋外用を選んでください。
もし「どれがいいか分からない…」と迷ったら、店舗の「住設コーナー(インターホン本体が売っている場所)」ではなく、あえて「プロ向け資材コーナー」を覗いてみてください。
そこには、実際に家を建てるプロが使う、より強固な防水部材が眠っていることが多いんです。
| 店舗名 | 特徴・狙い目アイテム | おすすめ度 |
|---|---|---|
| カインズ (CAINZ) | デザイン性の高いオリジナル品が豊富。
見た目重視ならここ。 |
★★★★★ |
| コーナン | プロ向け資材が充実。
シリコン剤や強力テープの品揃えが最強。 |
★★★★☆ |
| DCM | 汎用的な雨よけカバーの在庫が安定している。 | ★★★☆☆ |
雨よけカバーを取り付ける際の失敗しないポイント
「よし、買ってきたぞ!」とすぐに貼り付けたくなる気持ちは分かりますが、ちょっと深呼吸してください。
ここで手を抜くと、最初の台風であっけなく吹き飛んでしまうことになりかねません。
プロの仕上がりに近づけるための、3つの黄金ルールを伝授します。
① 徹底的な「脱脂(だっし)」
これが一番重要です!壁やインターホン本体に油分やホコリがついていると、どんなに強力なテープでも剥がれます。
ホームセンターの洗車コーナーやパーツクリーナー売り場にある「脱脂スプレー」か、なければ家庭用のアルコール除菌スプレーで、接着面をキュッキュッとなるまで拭き掃除してください。
② 「水抜き穴」を塞がない
「完全に密封すれば最強じゃないか?」と思われがちですが、これは大間違いです。
完全に密閉すると、内部の湿気が逃げ場を失い、結露の原因になります。
「上と横はしっかり塞ぎ、下側は少し隙間を空けておく」のが、結露を防ぎつつ雨を避けるプロの技です。
③ 圧着(あっちゃく)の儀式
両面テープで貼った後、そのままにしてはいけません。
親指でグーッと、少なくとも30秒以上は押し当ててください。
最近の強力テープは「圧力をかけることで分子レベルで結合する」仕組みのものが多いので、このひと手間が命運を分けます。
取り付け手順のまとめリスト
- 設置場所の汚れを落とし、乾燥させる
- 脱脂スプレーで油分を完全に除去する
- カバーを仮当てして、カメラの映像に映り込まないか確認する
- 両面テープを貼り、空気を抜くように強く押し付ける
- 隙間がある場合はシリコン剤で「コ」の字型にコーキングする
屋外用インターホンの防水性能(IP規格)の読み解き方
インターホンのカタログや箱を見ると「IPX4」とか「IP54」といった謎の記号が書いてありますよね。
これは「防水・防塵規格」を表す世界共通のモノサシです。
これを理解しておくと、自分の家のインターホンが「どの程度の雨まで耐えられるのか」が科学的に分かります。
IP規格の数字の見方
「IP+(防塵の数字)+(防水の数字)」で構成されています。
| 規格 | 防水レベル | 具体的に耐えられる状況 |
|---|---|---|
| IPX3 | 防雨形 | 鉛直から60度の範囲の降雨に耐える(小雨程度) |
| IPX4 | 防沫形 | あらゆる方向からの飛沫に耐える(標準的なインターホン) |
| IPX5 | 防噴流形 | あらゆる方向からの直接噴流水に耐える(強い雨も安心) |
| IPX7 | 防浸形 | 一時的に水に沈めても浸水しない(最強クラス) |
一般的なインターホンは「IPX4」であることが多いですが、これは実は「土砂降りの横殴りの雨」には不十分なんです。
だからこそ、物理的な雨よけカバーを追加して「擬似的にIPX5〜6」の状態に引き上げてあげる必要があるわけですね。
賃貸でもOK!壁を傷つけない雨よけ設置の秘策
「マンションやアパートだから、外壁に穴を開けたり強力な接着剤を使ったりできない…」と諦めていませんか?
大丈夫です。
2026年のDIY界隈では、「原状回復」を前提とした最強の固定術がいくつも確立されています。
秘策1:マキングテープ下地法
まず外壁に「屋外用マスキングテープ」を貼ります。
その上から、超強力な両面テープでカバーを貼るのです。
こうすることで、剥がすときはマスキングテープごとペロンと綺麗に剥がれるため、外壁を傷つけません。
秘策2:インターホンネジ共締め法
インターホン本体を壁に固定している「上下のネジ」を一度緩め、そのネジに自作のステー(金具)を挟み込んでから締め直す方法です。
壁に新しい穴を開ける必要がなく、物理的にがっちり固定できるので、台風でも絶対に飛びません。
秘策3:マグネットプレート活用
もしインターホンの周りに金属部分(門柱など)があれば、強力なネオジム磁石付きのカバーを作るのも手です。
掃除の時もパッと外せるので、実は一番管理が楽だったりします。
- 注意点: 磁石を使う場合は、インターホンの内部回路に影響が出ないよう、極端に近づけすぎないよう注意してください。
- おすすめ: 100均の「磁石用ステンレスプレート」を下地に使うと、どこでも磁石化できます。
台風や豪雨から守る!さらに強固な防水・防塵対策
通常の雨対策だけでは、近年の猛烈な台風には勝てないことがあります。
最後に、もう一歩踏み込んだ「絶対壊したくない人向け」の重装備対策をご紹介します。
撥水コート剤の塗布
車用の「ガラコ」などの撥水剤を、カバーやインターホンのレンズ部分に塗っておきます。
水滴が玉のように転がり落ちるため、「水が溜まって内部に染み込む」リスクを最小限に抑えられます。
また、冬場の凍結防止にも役立ちますよ。
防湿シートの背面挿入
インターホンを一度壁から外し(※有資格者の施工が必要な場合があります)、裏側に100均のアルミシートや防水シートを一枚挟むだけで、壁内部からの湿気をシャットアウトできます。
虫対策も忘れずに!
実は雨よけカバーを付けると、その内部が「暖かくて雨が当たらない絶好の住処」として、クモや小さな虫に狙われます。
カバーの隅に「虫除けスプレー」をひと吹きしておくか、ハーブ系の忌避剤を忍ばせておくと、カメラにクモの巣が張ってホラー映像になるのを防げます(笑)。
いかがでしたか?ホームセンターで手に入る身近なアイテムも、知識を持って組み合わせれば、プロ顔負けの最強雨よけ対策になります。
大切なインターホン、ぜひ今日から守ってあげてくださいね!
インターホン雨よけ対策に関するよくある質問と回答
インターホンの雨よけ対策を始めようとすると、意外と細かな疑問が次から次へと湧いてくるものです。
「自分の家の外壁に合うのか?」「カメラの映りに影響はないのか?」「そもそも本当に効果があるのか?」……。
ここでは、私がこれまでに多くの方からいただいた相談内容をもとに、2026年最新の住宅事情や技術トレンドを踏まえた「究極のQ&A」を作成しました。
これを読めば、あなたの不安はすべて解消されるはずです!
Q1. 100均の雨よけでも、本当に故障を防げますか?
A1. 短期的には効果がありますが、長期的には「リスク」も伴います。
100均のブックエンドやタッパーを利用した自作の雨よけは、設置した直後は雨をしっかりと防いでくれます。
しかし、最大の弱点は「耐候性(たいこうせい)」です。
100均のプラスチック素材は、直射日光に含まれる紫外線によって、早ければ半年ほどで分子構造が破壊され、白く濁ったり、ボロボロと崩れたりします。
「とりあえず今週末の台風をしのぎたい!」という緊急時には最強の味方ですが、数年単位でインターホンを守り続けたいのであれば、ホームセンターで売られているポリカーボネート製やステンレス製の「屋外専用品」を選ぶことを強くおすすめします。
安さにつられてインターホン本体(数万円)を壊しては本末転倒ですからね。
Q2. 雨よけカバーを付けると、カメラの映像が歪んだりしませんか?
A2. 選び方と取り付け方次第で、視認性をキープできます。
透明なカバーを付ける際、カメラのレンズとカバーの距離が近すぎたり、カバーの縁(ふち)が厚すぎたりすると、映像の端に黒い影(ケラレ)が出ることがあります。
これを防ぐコツは以下の3点です。
- 「広角レンズ対応」のカバーを選ぶ: 最近のインターホンは視野角が広いため、少し大きめのカバーを選ぶのが正解です。
- 透明度の高いポリカーボネート製を選ぶ: アクリルよりも透明度が長持ちし、傷がつきにくいです。
- 光の反射(ハレーション)に注意する: 夜間にインターホンのLED照明がカバーに反射して、画面が白くなってしまうことがあります。
設置時に夜間の映像も必ずチェックしてください。
Q3. カバーを付けることで、逆に「湿気」が溜まるのが心配です。
A3. 鋭いご指摘です!「密閉しすぎない」ことが最大の解決策です。
実は、初心者が最も陥りやすい失敗が「雨を一滴も入れたくないから」と、上下左右を完全にシーリングで固めてしまうことです。
これでは内部の熱や湿気が逃げ場を失い、サウナ状態になって基板が腐食してしまいます。
「上と横はしっかりガード、下はあえて解放する」という空気の通り道を確保するのが鉄則です。
これにより、雨水を防ぎつつ、結露を自然乾燥させることができます。
Q4. 賃貸アパートのインターホンにも勝手にカバーを付けていいですか?
A4. 原則として「原状回復」ができる形であれば問題ないことが多いですが、確認は必要です。
外壁にドリルで穴を開けるような設置は絶対にNGです。
しかし、強力な屋外用両面テープや、マキングテープを下地にした方法、あるいは磁石での固定であれば、退去時に綺麗に剥がせるため、トラブルになるリスクは極めて低いです。
ただ、「善意での対策」であっても、外観が変わることを気にする大家さんもいます。
事前に「インターホンを雨から守るために、跡が残らない方法でカバーを付けてもいいですか?」と一言メールや電話をしておくと、むしろ「建物を大事にしてくれる入居者だ」と好印象を持ってもらえることが多いですよ。
Q5. 2026年現在、最もおすすめの「最強素材」は何ですか?
A5. 断然「ポリカーボネート」です。
一昔前はアクリル板が主流でしたが、今は航空機の窓や防弾パネルにも使われるポリカーボネートが安価にホームセンターで手に入ります。
アクリルの約20倍〜30倍の耐衝撃性があり、紫外線にも非常に強いため、10年以上放置しても割れることがほとんどありません。
加工もしやすいので、DIY派の方にも最強の素材と言えます。
Q6. インターホンがすでに結露しています。
カバーを付ける前にすべきことは?
A6. まずは「完全乾燥」が先決です!
内部に水分が残ったままカバーを付けると、湿気を閉じ込めてしまい、故障を早める原因になります。
天気の良い日にインターホンを一度(可能なら)取り外し、風通しの良い日陰でしっかりと乾かしてください。
ドライヤーの冷風を当てるのも効果的ですが、熱風はパーツを痛める可能性があるので厳禁です。
内部が完全に乾いてからカバーを設置することで、そこから先10年の安心が手に入ります。
Q7. 自分で取り付けたカバーが台風で飛んでしまったらどうすれば?
A7. 固定方法を「点」から「面」に変えてみてください。
テープを四隅にちょこんと貼るだけでは、強風による振動で剥がれてしまいます。
接着面を増やすために、幅広の屋外用両面テープを使い、隙間をコーキング剤(変成シリコン)で埋めることで、接着力が飛躍的に向上します。
また、「風を逃がす形状」にするのも秘策です。
あまりに大きなカバーは帆のように風を受けてしまうため、インターホンより一回り大きい程度の、コンパクトで丸みを帯びた形状を選ぶのが、強風対策の攻略法です。
Q8. 夜になるとカメラが白く光って何も見えません。
雨よけのせいですか?
A8. はい、赤外線LEDの反射が原因の可能性が高いです。
夜間モードになると、インターホンから目に見えない赤外線が照射されます。
カバーがレンズのすぐ目の前にあると、その光がカバーに反射してカメラに戻ってきてしまい、画面全体が真っ白になる「ハレーション」という現象が起こります。
これを解決するには、カバーの内側に黒いマキングテープを少し貼って光の反射を抑えるか、カメラからカバーまでの距離を少し離すように設置し直すのが有効な解決策です。
インターホン雨よけ対策・総括まとめ
ここまでお読みいただき、ありがとうございます!インターホンの雨よけ対策は、単なる「雨除け」以上の価値があることをご理解いただけたでしょうか。
最後に、絶対に忘れてはいけないポイントをまとめました。
① 対策は「壊れる前」が鉄則
インターホンは一度基板がショートしてしまうと、修理代で数万円が飛んでいきます。
ホームセンターの数百円のアイテムで、そのリスクをゼロに近づけられるなら、これほどコスパの良い投資はありません。
② 素材選びで寿命が決まる
100均素材での自作も楽しいですが、2026年の標準は「ポリカーボネート」または「ステンレス」です。
屋外の過酷な環境に耐えうる素材を選ぶことが、結果として一番安上がりになります。
③ 設置は「脱脂」と「水抜き」
どれだけ良いカバーを買っても、貼り付け面が汚れていたらすぐ剥がれますし、密閉しすぎれば結露で壊れます。
「掃除を徹底し、下側を少し空ける」。
このプロの基本を忠実に守ってください。
④ 賃貸でも諦めない
マスキングテープや磁石、既存のネジを利用した裏ワザを使えば、壁を傷つけずに対策が可能です。
大家さんとの関係も良好に保ちつつ、賢く生活を守りましょう。
| 対策ステップ | チェック項目 | 完了! |
|---|---|---|
| STEP 1 | インターホンの型番とサイズを測る | ☐ |
| STEP 2 | ホームセンターで適切なカバーとテープを買う | ☐ |
| STEP 3 | 壁をしっかり掃除して脱脂する | ☐ |
| STEP 4 | 下側を空けて貼り付け、30秒圧着する | ☐ |
雨の日にインターホンが誤作動するストレスや、突然の故障に怯える日々はもう終わりです。
この記事を参考に、あなたのお家の玄関を最強の防水仕様にアップデートしてくださいね!
get-naviの高橋が、あなたの快適な住まいづくりを応援しています。




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