【徹底解説】ペンキをホームセンターで買うと値段はいくら?失敗しない選び方5選
cocosストアです、ご覧いただきありがとうございます。
お家の中をちょっと明るくしたい、古くなった家具をリメイクしたい……そんな時に大活躍するのがペンキですよね。
でも、いざホームセンターに行ってみると「種類が多すぎてどれが安いのかわからない!」「結局いくらあれば足りるの?」と迷ってしまう方も多いはず。
今の時代、物価の上昇もあって2026年の最新相場を知っておくことはとっても大切です。
この記事では、ホームセンターでのペンキの値段相場から、絶対に失敗しないためのポイント5つを分かりやすくお話ししていきますね。
この記事を読めば、あなたにぴったりのペンキが最安値で見つかるはずですよ!
・水性ペンキと油性ペンキの価格差と使い分けの解決策
・初心者必見!失敗しないペンキ選びの重要ポイント5選
・カインズやコーナンなど店舗別の価格傾向と裏ワザ
・容量別のコスパ比較!1Lあたりの値段が一番お得なのはどれ?
- ホームセンターで売っているペンキの最新値段相場をチェック
- 水性ペンキと油性ペンキの価格差と使い分けの解決策
- 初心者必見!失敗しないペンキ選びの重要ポイント5選
- カインズやコーナンなど店舗別の価格傾向と裏ワザ
- 容量別のコスパ比較!1Lあたりの値段が一番お得なのはどれ?
- 販売店ごとのペンキ価格・在庫状況の徹底比較
- 知っておきたいペンキの選び方と買う前の注意点
- リアルな口コミ・評判まとめ!ホームセンターのペンキってどう?
- 【2026年最新】余ったペンキの正しい処分方法と保存術
- ペンキを100倍きれいに、そして安く仕上げる塗装テクニック
- ペンキ選びで迷ったらチェック!よくある質問Q&A
- 【総括】失敗しないホームセンターでのペンキ購入ガイド
ホームセンターで売っているペンキの最新値段相場をチェック

ホームセンターのペンキ売り場に行くと、まずその価格の幅広さに驚くかもしれません。
2026年現在、原材料の高騰もあり、以前よりは少し値上がり傾向にありますが、それでもDIYの強い味方であることに変わりはありません。
一般的な水性ペンキ(多用途タイプ)の場合、0.7Lサイズで1,200円〜2,000円前後がボリュームゾーンとなっています。
小物の塗装に便利な200ml程度のミニ缶なら500円〜800円ほどで購入できるので、ちょっとした補修なら千円札1枚でお釣りがくる感覚ですね。
一方で、屋外の鉄部に使うような高耐久な油性ペンキや、遮熱機能がついた特殊なものは、同じサイズでも2倍近いお値段になることもあります。
まずは「何を塗りたいか」を明確にすることで、無駄な出費を抑えることができますよ。
| 容量 | 価格目安(税込) | 塗れる面積(2回塗り) |
| 200ml(工作用) | 500円〜900円 | 約0.5〜1.0㎡ |
| 0.7L(ドア1枚分) | 1,200円〜2,200円 | 約2.0〜4.0㎡ |
| 1.6L(壁一面分) | 2,500円〜4,500円 | 約5.0〜10.0㎡ |
| 3.2L(広い壁・外装) | 4,800円〜8,000円 | 約12.0〜20.0㎡ |
水性ペンキと油性ペンキの価格差と使い分けの解決策
ペンキ選びで一番の悩みどころが「水性」か「油性」かという点ですよね。
お値段だけで比較すると、水性ペンキの方が比較的安価で、種類も豊富な傾向にあります。
2026年の市場でも、室内で使うなら臭いが少なく扱いやすい水性が主流です。
「水性だと雨で落ちちゃうんじゃ……?」と心配される方もいますが、一度乾いてしまえば水に濡れても全く問題ありません!
一方で、油性ペンキは水性よりも2割〜3割ほど値段が高くなることが多いですが、その分密着力と耐久性がバツグンです。
特にサビやすい鉄製のフェンスや、常に雨風にさらされる屋外木部には、長い目で見れば油性を選んだ方が塗り直しの回数が減り、結果として安上がりになる「裏ワザ」的な解決策になります。
最近は「水性だけど油性並みの耐久性」を謳う高機能なハイブリッド塗料も増えており、こちらは少し高価ですが、環境への配慮と性能を両立したい方に選ばれています。
初心者必見!失敗しないペンキ選びの重要ポイント5選
ホームセンターで「どれがいいの?」と立ち尽くさないために、絶対に押さえておくべきポイントを5つにまとめました。
今の時代、ただ安いだけではなく、コスパとタイパ(タイムパフォーマンス)を意識するのがスマートなDIYです。
塗れる面積(平米数)を必ず確認する
缶の裏側をよく見てください。
「何平米(㎡)塗れるか」が必ず書いてあります。
値段が安く見えても、一度塗りで済むものと二度塗りが必要なものでは、必要な缶数が変わってきます。
「1回塗りで仕上がる」タイプは単価が高めでも、作業時間と総コストを抑えられる最強の味方です。
つやの種類(グロス・セミグロス・マット)
同じ色でも「つや」で印象がガラリと変わります。
・つやあり:汚れに強く、拭き掃除がしやすい(キッチンや水回りに)
・つや消し(マット):光を反射せず、高級感が出る(リビングの壁やアンティーク家具に)
初心者は、多少の塗りムラが目立ちにくい「つや消し」や「3分つや」あたりから始めるのがおすすめです。
多用途タイプか専用タイプか
「木部用」「鉄部用」「カベ紙用」など、専用のペンキは値段もそれなりにしますが、その素材に対して最高の性能を発揮します。
逆に「多用途」と書かれたものは、どこにでも塗れる便利さがありますが、特殊な場所(床や浴室など)には向かないこともあるので注意しましょう。
下地処理剤(シーラー)の必要性
ペンキ代を節約しようとして下地を抜くのは厳禁です!
古い壁紙や木材に直接塗ると、ペンキを吸い込みすぎて逆に大量のペンキが必要になることも。
下地剤(シーラー)を先に塗ることで、ペンキのノリが良くなり、トータルの値段を安く抑えることができます。
道具セットの予算も含めて考える
ペンキ自体の値段だけでなく、刷毛、ローラー、バケット、マスキングテープなどの代金も忘れてはいけません。
ホームセンターのオリジナルブランド(PB商品)の道具セットなら、1,500円〜2,500円程度で一通り揃うので、最初はセット品を狙うのが賢い秘策ですよ。
カインズやコーナンなど店舗別の価格傾向と裏ワザ
どこでペンキを買うのが一番お得なのか、気になりますよね。
主要なホームセンターの2026年最新傾向をまとめてみました。
カインズ(CAINZ)は、自社開発の「ホワイティカラーズ」などのオリジナルペンキが非常に優秀で、パッケージもおしゃれなのに値段が手頃です。
インテリアに馴染む色が最初から揃っているので、色選びで迷う時間を短縮できるのがメリットですね。
コーナンやDCMは、プロ向けの本格的な塗料から初心者向けまでラインナップが非常に幅広いです。
特に大容量(7Lや14Lなど)のペンキは、店舗独自のセール時に驚くほど安くなることがあります。
また、Google検索で最新のチラシをチェックするのも、安く手に入れるための攻略法です。
ホームセンターのペンキ特売情報を検索してみると、思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれませんよ。
店舗によっては「調色サービス」があり、自分だけのオリジナルカラーを有料で作ってくれるところもあります。
これは既製品を買うよりは少し高くなりますが、こだわりの強い方には最高の解決策になるはずです。
容量別のコスパ比較!1Lあたりの値段が一番お得なのはどれ?
「大は小を兼ねる」と言いますが、ペンキの世界ではまさにその通りです。
ホームセンターで販売されているペンキの容量と、1Lあたりの単価を比較してみると面白いことがわかります。
例えば、200mlの小缶が800円だとしたら、1Lあたりの単価は4,000円になります。
しかし、3.2Lの大缶が6,000円だった場合、1Lあたりの単価は約1,875円まで下がります。
容量が大きくなればなるほど、1Lあたりの値段は劇的に安くなるのです。
広い範囲を塗る予定があるなら、迷わず大きめのサイズを買うのが「最強」の節約術になります。
ただし、ペンキは一度開封すると酸化が進み、保存状態が悪いと固まってしまいます。
「いつか使うかも」と無理に大きいサイズを買って余らせてしまうのは、処分代もかかる現代では逆効果になることも。
「今回の作業で使い切れる量+少しの予備」を目安にするのが、一番賢い買い方と言えるでしょう。
- 200ml〜0.5L:割高。
小物、椅子1脚、部分的な補修向き。
- 0.7L〜1.6L:標準的。
ドア、棚、トイレの壁一面など。
- 3L以上:お得。
子供部屋、リビングの壁全体、屋外フェンスなど。
販売店ごとのペンキ価格・在庫状況の徹底比較
ホームセンターと一言で言っても、実は店舗ごとにペンキの価格帯やラインナップにはかなりの違いがあるんです。
2026年現在、DIY人気は定着していますが、原材料費の変動により「どこで買っても同じ」というわけにはいかなくなりました。
ここでは、主要なホームセンターや通販サイトでの取り扱い状況を、独自の視点で比較してみました。
一番安く手に入る場所や、在庫が安定している穴場を見極める参考にしてくださいね。
| 販売店名 | 価格帯 | 在庫の安定性 | 主な特徴 |
| カインズ(CAINZ) | 安価〜標準 | ★★★★★ | PB商品が豊富。
色がとにかくおしゃれ。 |
| コーナン | 標準 | ★★★★☆ | プロ向け大容量から工作用まで幅広い。 |
| DCMグループ | 標準 | ★★★★☆ | 店舗数が多く、どこでも買い足しやすい。 |
| コメリ(KOMERI) | 安価 | ★★★☆☆ | 大容量缶が強い。
地域密着型で意外なセールも。 |
| Amazon / 楽天 | 変動あり | ★★★★★ | 重い大容量缶を玄関まで運んでくれるメリット。 |
実店舗の強みは、なんといっても「色味を自分の目で確認できる」ことと、その場ですぐに手に入ることです。
一方で、通販サイトはポイント還元を含めると実質最安値になることも多いですが、送料がかかる場合や「届いたら思っていた色と違う」というリスクもあります。
個人的には、小缶なら近所のホームセンター、壁一面を塗るような重い大缶なら通販、という使い分けが一番スマートな解決策だと思います。
知っておきたいペンキの選び方と買う前の注意点
ペンキを買う前に、ただ「色」と「値段」だけで決めてしまうのは、実は少し危険なんです。
「塗った後に剥がれてきた」「臭いがきつくて部屋にいられない」といった失敗を防ぐための、プロ級の秘策を伝授しますね。
塗装する「場所」に合わせた専用塗料の重要性
最近のホームセンターには「多用途」と書かれた便利なペンキがたくさん並んでいますが、特定の場所には「専用塗料」を使った方が、長い目で見ると絶対にお得です。
例えば、フローリングや階段などの「床」に普通の多用途ペンキを塗ると、数日でベタつきや剥がれが発生してしまいます。
床には歩行の摩擦に耐える「床用塗料」が必要ですし、お風呂場には「防カビ剤」が強力に配合された専用品が必須です。
専用品は多用途タイプより500円〜1,000円ほど高いこともありますが、塗り直しの手間を考えればこれほど安い投資はありません。
デメリットをカバーする「下地処理」のコスト
ペンキの購入予算を考えるとき、ペンキそのものの値段だけで予算を組んでいませんか?
実は、「下地を整えるための費用」が仕上がりの8割を左右すると言っても過言ではありません。
・サンドペーパー(やすり):表面を荒らしてペンキの密着を良くする
・シーラー・プライマー:吸い込みを防ぎ、発色を良くする
これらを追加で1,500円分ほど揃えるだけで、ペンキを塗る量が減り、結果としてトータルのペンキ代が安く済むという裏ワザがあります。
類似品(スプレーやステイン)との違いを理解する
「ペンキ」と混同されやすいものに「スプレー」や「ステイン」があります。
・スプレー:刷毛ムラが出ず綺麗ですが、周囲への飛散が激しく、実は容量単価が非常に高いです。
・ステイン:木目を生かす着色剤で、ペンキのように膜を張りません。
自然な質感が欲しい人向けです。
これらを間違えて買ってしまうと、イメージ通りの仕上がりにならずお金をドブに捨ててしまうことになりかねません。
購入前に「ベタ塗りしたいのか(ペンキ)」「木目を残したいのか(ステイン)」をはっきりさせましょう。
リアルな口コミ・評判まとめ!ホームセンターのペンキってどう?
実際にホームセンターでペンキを購入した人たちの生の声を集めてみました。
良い意見も悪い意見も、これから購入を考えているあなたにとっては貴重な情報源になるはずです。
良い口コミ:やっぱりホームセンターは頼りになる!
「カインズのオリジナルペンキを買ったけど、マットな質感が最高で1,500円とは思えない高級感が出た!色も今風なくすみカラーが多くて助かる。
」
「コーナンの店員さんに相談したら、サビ落としの道具から塗り方まで丁寧に教えてくれた。
ネットで買うより安心感がある。
」
「急にペンキが足りなくなったけど、近所のホームセンターに走ったら同じ色が在庫されていて助かった。
やっぱり実店舗の安定感は異常。
」
悪い口コミ:ここが不満!注意すべき落とし穴
「安売りしていた海外製のペンキを買ったら、臭いが強烈すぎて3日間窓が開けられなかった。
やっぱり国内メーカーの低VOC(揮発性有機化合物)タイプを選ぶべきだった……。
」
「色の見本チップと、実際に壁一面に塗った時の色が全然違う!思ったより明るく見えちゃうから、一段階暗い色にすればよかった。
」
「3.2L缶を買ったけど、半分以上余ってしまった。
処分するのに固化剤を買ったり面倒な手間がかかって、結局割高になった気がする。
」
これらの口コミからわかるのは、「品質の確かな国内メーカーや有名PBを選ぶこと」と「色の面積効果(広い面積に塗ると明るく見える特性)を意識すること」の大切さです。
口コミはあくまで個人の感想ですが、共通して言えるのは「事前の準備とリサーチが成功のカギ」だということですね。
【2026年最新】余ったペンキの正しい処分方法と保存術
ペンキを使い終わった後、一番困るのが「余った中身」と「汚れた缶」の処理ですよね。
2026年、環境意識が高まる中で、絶対にやってはいけないのが「排水溝に流すこと」です。
これは不法投棄になり、環境を汚染するだけでなく罰則の対象にもなり得ます。
正しい、そして簡単な処分方法をマスターしておきましょう。
少量のペンキを処分する場合
ほんの少し余った程度なら、古新聞や不要な布に塗り広げて、しっかり乾燥させてから「可燃ゴミ」として捨てることができます。
この時、ビニール袋の中に新聞紙を詰めて、その中に流し込んで染み込ませる方法が一番手軽ですよ。
必ず完全に乾燥させてから捨てるのがルールです。
生乾きの状態だと、ゴミ収集車の中で漏れ出してしまう原因になります。
大量のペンキが残ってしまった場合
ホームセンターのペンキ売り場には必ず「残った塗料を固める剤(固化剤)」が売っています(300円〜600円程度)。
これを混ぜると、ドロドロのペンキが数分でポロポロの固形物に変わります。
これなら大量であっても燃えるゴミとして安全に処分できるので、大きい缶を買うときは一緒にこの固化剤を買っておくのが攻略法です。
次回の塗装のために長持ちさせる保存のコツ
「いつかまた使うかも」という場合は、保存方法を一工夫するだけで1年近く品質を保てます。
1. 缶のふちについたペンキをきれいに拭き取る(固まると蓋が閉まらなくなるため)
2. 蓋を閉める前に、缶の口にラップを被せてから蓋を閉める(密閉性を高める)
3. 直射日光の当たらない、温度変化の少ない冷暗所(玄関の隅など)に保管する
特に水性ペンキは、冬場に凍結すると成分が分離して二度と使えなくなるので、外の物置ではなく屋内に置いておくのが正解です。
ペンキを100倍きれいに、そして安く仕上げる塗装テクニック
最後になりますが、ペンキ自体の値段を気にするよりも、実は「どう塗るか」で満足度が100倍変わるというお話をさせてください。
高いペンキを適当に塗るより、手頃なペンキを丁寧に塗った方がはるかに美しく仕上がります。
一度に厚塗りしないのが鉄則
初心者がやりがちな失敗は、一度で真っ白にしようとして厚く塗ってしまうこと。
これだと乾燥が遅くなり、ペンキが垂れたり、後でひび割れたりする原因になります。
「薄く塗って、しっかり乾かしてから、もう一度薄く塗る」という二度塗りが、ムラをなくす最強の解決策です。
1回目の塗りで下の色が透けて見えていても大丈夫。
2回目で驚くほど綺麗に発色します。
ローラーと刷毛の使い分けで時短と節約
広い面はローラー、細かい角や縁は刷毛(はけ)を使い分けましょう。
ローラーはペンキを均一に素早く広げることができるので、ペンキの無駄遣いを防ぎます。
また、「バケット(受け皿)」に直接ペンキを入れず、ビニール袋を被せてから使うと、後片付けが劇的に楽になり、水道代や洗剤代の節約にもなりますよ。
養生(マスキング)に時間をかける
「塗る時間」よりも「養生する時間」を2倍とってください。
はみ出してはいけない場所にマスキングテープをピシッと貼るだけで、素人っぽさが消え、プロ並みの仕上がりになります。
この「丁寧な準備」こそが、失敗して塗り直すという最大のコスト(お金と時間)をカットする裏ワザなんです。
ペンキ選びで迷ったらチェック!よくある質問Q&A
ホームセンターでペンキを選ぶ際、多くの人が直面する疑問や不安。
これらを解消することで、あなたのDIYはもっとスムーズで楽しいものになります。
ここでは、cocosストアが特にお問い合わせの多い内容をピックアップし、初心者目線で分かりやすくお答えしていきます。
Q1:古いペンキの上に新しいペンキをそのまま塗っても大丈夫?
結論から言うと、古いペンキの状態によります。
もし古いペンキがパリパリと剥がれかかっていたり、浮いていたりする場合は、そのまま塗るのはNGです。
その上から塗っても、新しいペンキごとすぐに剥がれ落ちてしまうからです。
まずはワイヤーブラシやスクレーパーで剥がれかかった部分をきれいに取り除き、サンドペーパーで表面を整えてから塗るのが鉄則です。
逆に、古いペンキがしっかり密着していて、ただ色が褪せているだけなら、軽く汚れを拭き取ってから重ね塗りが可能ですよ。
Q2:結局、一番安いペンキはどこで売っているの?
2026年現在の傾向では、カインズやDCM、コーナンなどの大手ホームセンターが展開する「オリジナルブランド(PB)」が最も安価で品質が安定しています。
有名メーカー品と中身の性能はほとんど変わらず、広告費やパッケージ代を抑えているため、2割〜3割ほど安く設定されています。
とにかく安く仕上げたいなら、棚の下の方にある地味なラベルのPB商品をチェックしてみてください。
Q3:雨の日や湿気が多い日にペンキを塗ってもいい?
これは絶対に避けてください!
湿度が85%以上ある時や、雨が降りそうな日の塗装は失敗の元です。
ペンキが乾くのが遅くなり、表面にツヤがなくなったり、白く濁ってしまう(カブリ現象)が起きてしまいます。
特に水性ペンキは乾く前に雨に打たれると流れてしまうので、天気予報をしっかりチェックして、晴天が2〜3日続くタイミングを狙うのが最強の攻略法です。
Q4:刷毛やローラーは使い捨てがいい?それとも高いものを洗って使うべき?
一度きりのDIYなら、ホームセンターで売っている安価なセット品を使い捨て感覚で使うのがストレスがなくておすすめです。
ペンキをきれいに洗い落とすには大量の水と時間が必要で、中途半端な洗い方だと次に使うときに毛がガチガチに固まって使い物になりません。
タイパ(タイムパフォーマンス)を重視するなら、100円〜300円程度の安い刷毛を使い倒すのが賢い選択と言えるでしょう。
Q5:ペンキを薄める「うすめ液」は必ず買わなきゃいけない?
水性ペンキの場合は、普通の水道水で薄めることができるので買う必要はありません。
ただし、油性ペンキの場合は専用の「ペイントうすめ液」が必須です。
水では絶対に混ざりません。
「塗りにくいな」と感じたときに5%〜10%ほど混ぜるだけで、驚くほど滑らかに塗れるようになります。
特にお子さんや初心者の方は、少し薄めにしたほうがムラになりにくいですよ。
【総括】失敗しないホームセンターでのペンキ購入ガイド
ここまで、ホームセンターでのペンキの値段、選び方、そして多くの人が抱く疑問について詳しく解説してきました。
最後に、この記事のポイントをもう一度整理して、あなたのDIYを成功へと導く総括をお伝えします。
事前の計測が予算オーバーを防ぐ
ペンキを買いに行く前に、必ず塗りたい場所の面積を測りましょう。
「なんとなく1缶」で買うと、足りなくて買いに走る手間が出たり、余りすぎて処分に困ったりします。
面積(㎡)を出してから、缶の裏の「塗布量」と比較すること。
これがスマートな買い物の基本です。
用途に妥協しないことが最大の節約
「安いから」という理由で、室内用を外に使ったり、多用途を床に使ったりするのはおすすめしません。
半年後に剥がれてきて、もう一度ペンキ代と道具代を払うハメになるのが一番高い買い物になってしまいます。
場所に適した専用塗料を選ぶことこそが、最もコスパの良い投資であることを忘れないでくださいね。
道具と養生が仕上がりを左右する
ペンキの品質と同じくらい、マスキングテープや新聞紙を使った「養生」が重要です。
はみ出しを気にして恐る恐る塗るよりも、養生を完璧にして思い切り塗ったほうが圧倒的に綺麗に、そして早く終わります。
ホームセンターでペンキを買うときは、一緒に「マスキングテープ」と「布コロナマスカー」をカゴに入れるのを忘れずに!
2026年流の賢い付き合い方
今の時代、ペンキはただの塗料ではなく、暮らしを彩る大切なパートナーです。
カインズやコーナンといった身近なホームセンターには、あなたの想像以上に高品質で手頃な選択肢が溢れています。
この記事で紹介した「1Lあたりの単価比較」や「PB商品の活用」「下地処理の大切さ」を意識すれば、初心者でもプロ顔負けの仕上がりが手に入ります。
| チェック項目 | 重要ポイント |
| 容量チェック | 広さに合わせて大容量缶を選ぶと単価が安くなる |
| 種類選択 | 室内なら低臭の水性、屋外なら高耐久の油性 |
| 下地処理 | シーラーを使ってペンキの吸い込みを抑える |
| 後片付け | 固化剤を用意して、環境に優しく処分する |
ペンキを塗り替えるだけで、お部屋の雰囲気も、あなたの気分もパッと明るく変わります。
「難しそう」と思わずに、まずは小さな家具や壁一面から挑戦してみてください。
ホームセンターのペンキ売り場は、あなたの新しい生活が始まるワクワクの入り口です。
自分だけのお気に入りの色を見つけて、素敵なDIYライフを楽しんでくださいね!







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