【完全攻略】カインズの内窓DIYで断熱7選!費用や作り方の裏ワザ
cocosストアです、ご覧いただきありがとうございます。
冬の冷気や夏の熱気、外からの騒音に悩んでいませんか?
窓の結露がひどくて毎朝の掃除が大変…という方も多いはず。
実は、それらの悩みは「内窓(二重窓)」を設置するだけで劇的に改善されます。
でも、プロの業者に頼むと数万円から数十万円のコストがかかってしまいますよね。
そこで今注目されているのが、カインズの材料を使った内窓DIYです。
「素人の私にできるかな?」と不安な方も安心してください。
この記事では、カインズで買えるおすすめアイテムや、失敗しないための設置テクニックを優しく丁寧に解説します。
最後まで読めば、あなたのお家も驚くほど快適な空間に生まれ変わりますよ!
・カインズの内窓パーツと他店の価格・在庫状況の比較
・後悔しない内窓DIYの選び方と致命的な注意点
・カインズ内窓を実際に作った人のリアルな口コミ・評判
・断熱効果を最大化するカインズ内窓DIYの最強ステップ
カインズで内窓DIYはどこで売ってる?買える場所一覧

2026年現在、住宅の省エネ意識が高まる中で、カインズでは内窓DIYに関連する特設コーナーを設けている店舗が増えています。
「どこに行けば全部揃うの?」という疑問にお答えするために、具体的な取り扱い場所を整理しました。
まず、メインとなるのはカインズの「資材館」または「建築資材売り場」です。
ここには、内窓のフレームとなるプラスチックレールや、面材となるポリカーボネート板、中空構造のプラダンなどが豊富にストックされています。
実店舗での取り扱い状況
カインズの店舗規模によって在庫状況は異なりますが、以下のコーナーをチェックしてみてください。
- 資材館(木材・建材コーナー):レール、ポリカーボネート板、アルミフレームなど。
- リフォームコーナー:既製品の内窓(LIXIL インプラスなど)の相談窓口。
DIY用の簡易キットが置かれていることもあります。
- 金物・工具コーナー:強力な両面テープ、タッピングネジ、カッターなど必要な道具類。
大型店舗(スーパーカインズなど)であれば、カットサービスも利用できるため、大きなポリカーボネート板を車に積めるサイズに調整してもらうことも可能です。
通販サイトでの取り扱い状況
「重い材料を持ち帰るのは大変…」という方には、カインズの公式オンラインショップや、大手通販サイトの活用がおすすめです。
| 購入場所 | 特徴・メリット |
|---|---|
| カインズオンライン | 店舗受取指定で送料がお得になる。
在庫確認がスムーズ。 |
| Amazon / 楽天 | ポイント還元が高い。
光モールなどの汎用レールが手に入る。 |
| 公式サイト(メーカー直送) | サイズオーダーが可能な本格的な内窓キットが買える。 |
カインズの内窓パーツと他店の価格・在庫状況の比較
内窓DIYを始める際、一番気になるのが「結局どこで買うのが一番安いの?」という点ですよね。
カインズ、コーナン、DCM、そしてネット通販での相場を徹底比較しました。
結論から言うと、トータルコストの安さと種類の豊富さではカインズが頭一つ抜けています。
特に、中空ポリカーボネート板(ツインカーボなど)の価格設定が非常に良心的です。
主要ショップの価格比較表
| アイテム名 | カインズ(参考) | 他社ホームセンター | ネット通販 |
|---|---|---|---|
| 中空ポリカ板(1820×910) | 約2,480円 | 約2,800円〜 | 約3,500円(送料別) |
| 上下レールセット | 約1,200円 | 約1,500円 | 約1,800円 |
| 隙間用スポンジテープ | 約300円 | 約400円 | 約500円 |
カインズの強みは、自社開発の「カインズオリジナル」商品があることです。
これにより、中間マージンをカットした驚きの低価格を実現しています。
また、在庫についても「オンラインで店舗在庫を取り置き」できるシステムが非常に優秀で、店に行ったけど売り切れだったという悲劇を防げます。
在庫が安定している穴場の場所
もし近所のカインズでレールが品切れの場合、「建具金物コーナー」ではなく、あえて「プラスチック板コーナー」の隅を探してみてください。
意外と目立たない場所に、簡易内窓用のフレームがまとめて置かれていることがあります。
また、冬本番の12月〜1月は需要が爆発するため、秋口の10月〜11月に材料を揃えておくのが賢い立ち回りですよ。
後悔しない内窓DIYの選び方と致命的な注意点
「安く済ませようとして失敗した…」というのはDIYあるあるです。
内窓DIYで後悔しないために、チェックすべきポイントを7つにまとめました。
特に、「面材の厚み」と「レールの互換性」は絶対に間違えてはいけません。
内窓DIY選びのチェックリスト
- 面材の素材選び:安さならプラダン、透明度と断熱性なら中空ポリカーボネート。
- 厚みの統一:レールが4mm用なら、面材も必ず4mmを選んでください。
- レールの種類:「上レール」は深く、「下レール」は浅くなっています。
セット購入が基本です。
- 窓枠の奥行き:既存の窓と新しい内窓が干渉しないよう、最低でも3cm〜5cmのスペースが必要です。
- 鍵(クレセント)の干渉:内窓を閉めた時に、元の窓の鍵に当たらないか確認しましょう。
- 重さの考慮:あまりに重い面材を選ぶと、プラスチックレールがたわんで動きが悪くなります。
- 見た目の妥協点:リビングなど目立つ場所は、アルミフレーム付きのキットを選ぶと安っぽくなりません。
最大の注意点は、「窓枠の歪み」です。
古い住宅の場合、窓枠が微妙に傾いていることがあります。
左右で高さが3mm以上違う場合は、レールを設置する前にパッキンなどで水平を出す必要があります。
このひと手間を惜しむと、隙間風が入ってしまい、せっかくの断熱効果が台無しになってしまいます。
代替品との違いを理解する
カインズには「窓に貼る断熱シート」も売っていますが、内窓とは効果が雲泥の差です。
断熱シートはあくまで表面温度を下げるもの。
内窓は「静止空気層」を作り出すため、魔法瓶のような保温効果を発揮します。
本格的な冬対策なら、迷わず内窓DIYを選んでくださいね。
カインズ内窓を実際に作った人のリアルな口コミ・評判
ネット上やSNSでのリアルな声を集めました。
良い面だけでなく、苦労したポイントも参考にしてください。
客観的な評価を知ることで、作業のイメージがより具体的になります。
ポジティブな口コミ:ここが良かった!
- 「暖房の効きが全然違う!」:設置したその日から、エアコンの設定温度を2度下げても暖かく過ごせるようになりました。
- 「結露がゼロになった」:毎朝の雑巾がけから解放されて、本当にストレスフリーです。
- 「カインズのポリカ板が一番きれい」:透明度が高く、部屋が暗くならないので満足しています。
- 「意外と簡単だった」:カッターと両面テープだけで、2時間程度で1窓完成しました。
ネガティブな口コミ:ここが大変だった…
- 「レールの粘着が剥がれた」:安物の両面テープを使ったら、重みでレールが落ちてきました。
強力なものを使うべき。
- 「カットが難しい」:ポリカーボネート板を真っ直ぐ切るのが意外と大変。
定規をしっかり固定しないとズレます。
- 「サイズが微妙に合わなかった」:窓枠の端っこで測ったら、中央部がたわんでいて隙間が…。
複数箇所で計測すべきでした。
全体的な評判としては、8割以上の方が「もっと早くやればよかった」と満足しています。
失敗している方の多くは「計測不足」や「道具のケチり」が原因のようです。
カインズで推奨されている専用の強力両面テープを併せて購入することが、成功への近道と言えそうですね。
断熱効果を最大化するカインズ内窓DIYの最強ステップ
それでは、具体的にどのような手順で作業を進めれば良いのか、最強の攻略法を伝授します。
初心者の方でも迷わないよう、細かいコツを盛り込みました。
用意するものリスト
- カインズ:中空ポリカーボネート板(4mm厚)
- カインズ:上下ガラス戸レール(4mm用)
- カインズ:カブセ(ポリカ板の縁取り用)
- 超強力両面テープ(建築用)
- 大型カッター、長尺の金差し(定規)
制作ステップ
窓枠の内寸を精密に測る
ここが一番重要です。
上、中、下の3箇所で横幅を測り、左、右の2箇所で高さを測ります。
一番短い寸法を基準にしますが、レール設置分を考慮して「マイナス2mm」程度にするのがスムーズに動かすコツです。
レールとポリカ板のカット
レールはプラスチック用ノコギリやニッパーでカットします。
ポリカ板は、一度で切ろうとせず、カッターで何度も筋を入れてからパキッと折るようにすると綺麗に切れます。
「カブセ」を付ける場合は、その厚み分(左右各2〜3mm)さらにポリカ板を小さく切るのを忘れないでください。
レールの貼り付け
窓枠の掃除を念入りに行い、油分を飛ばしてから両面テープで貼り付けます。
下レールを先に、その真上にくるように上レールを貼ります。
垂直がズレると窓がスムーズに動きません。
仕上げの隙間対策
完成した内窓をはめ込んでみて、もし隙間があるようなら、カインズで売っている「モヘアシール」や「隙間テープ」を貼りましょう。
これだけで遮音効果と断熱効果がさらに20%アップします!
カインズで揃える!内窓DIYに必要な材料と費用の内訳
内窓DIYの最大の魅力は、なんといってもその圧倒的な安さにあります。
業者に依頼して本格的な二重窓を設置する場合、掃き出し窓(大きな窓)1箇所につき工事費込みで5万円〜10万円ほどかかるのが相場です。
しかし、カインズで手に入る汎用材料を駆使すれば、材料費だけで数千円〜1万数千円程度に抑えることが可能です。
具体的な必要材料リスト(掃き出し窓1箇所分)
ここでは、標準的なサイズの窓(180cm×180cm程度)を想定した材料と、カインズでの概算価格をまとめました。
| アイテム名 | 個数 | カインズ参考価格 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 中空ポリカーボネート板(4mm厚) | 2枚 | 約4,960円 | 1820x910mmを2枚使用 |
| 上下ガラス戸レール(4mm用) | 各1本 | 約1,200円 | 窓の横幅に合わせてカット |
| ポリカ中空ボード用カブセ(縁取り) | 6本 | 約1,800円 | 見た目と強度をアップ |
| 超強力両面テープ(透明) | 1巻 | 約800円 | 窓枠にレールを固定 |
| 隙間用モヘアテープ | 1巻 | 約600円 | 断熱効果を極限まで高める |
合計:約9,360円
1万円を切る価格で、プロ顔負けの断熱性能が手に入るのはカインズならではの魅力ですね。
特に「カブセ」は省略することもできますが、これを使うだけで「手作り感」が消え、既製品のような高級感が出るのでおすすめです。
安く済ませるための代用品テクニック
さらにコストを抑えたい場合、面材を「ポリカーボネート」から「プラスチックダンボール(プラダン)」に変更するという裏ワザもあります。
プラダンなら1枚数百円で購入できるため、トータルコストを3,000円以下に抑えることも可能です。
ただし、プラダンは透明度が低く部屋が暗くなってしまうため、寝室や脱衣所など、視認性を重視しない場所で使い分けるのが賢い方法です。
失敗しない!内窓DIYの採寸と設計のコツ
3回は測りましょう!
内窓DIYで最も多い失敗は、「はまらない」「隙間ができる」というサイズの問題です。
2026年現在の最新の住宅でも、窓枠というのは意外と歪んでいるものです。
ミリ単位での調整が必要なため、以下のステップで正確な寸法を導き出しましょう。
窓枠の奥行きを必ず確認する
内窓を設置するには、既存の窓の手前に「レールを置くスペース」が必要です。
カインズで売られている一般的な4mm用レールの幅は約15mm〜20mm程度ですが、窓の鍵(クレセント)を回すための余裕を考えると、最低でも40mm(4cm)の奥行きが欲しいところです。
もし奥行きが足りない場合は、カインズの角材を窓枠に付け足して、奥行きを拡張するリフォームが必要になります。
黄金の計算式:ポリカ板のカットサイズ
ポリカ板を何センチで切ればいいのか、迷う方は多いですよね。
基本的には以下の計算式で出すと失敗が少なくなります。
- 横幅:(窓枠の内寸 ÷ 2) + 20mm(重なり分)
- 高さ: 窓枠の内寸 − 2mm 〜 4mm(遊び分)
※「カブセ」を使用する場合は、カブセの厚み(片側2mm程度)をさらに差し引く必要があります。
いきなり本番の板を切るのではなく、まずは端材やプラダンで小さな試作品を作り、レールにスムーズにはまるか試してみるのがcocosストア流の秘策です。
プロが教える!カインズ内窓の断熱性能を引き上げる裏ワザ
ただレールに板をはめるだけでは、冷気はわずかな隙間から侵入してきます。
ここでは、カインズで買えるプラスアルファのアイテムを使って、断熱性能を120%に引き上げるテクニックを紹介します。
モヘアテープで横の隙間をブロック
窓を閉めたとき、内窓と窓枠が接する「縦のライン」には、必ずモヘアテープ(毛足のあるシール)を貼りましょう。
プラスチック同士が直接当たるとどうしても微細な隙間ができますが、毛足がその隙間を埋めることで、隙間風を完全にシャットアウトできます。
カインズのカーテンコーナー付近や隙間対策コーナーに置かれています。
合わせ目(召し合わせ)の気密性を高める
2枚の板が重なる中央部分は、最も冷気が入りやすい弱点です。
ここに「透明のジョイナー」や「隙間用クッション」を縦に1本通すだけで、気密性が格段に向上します。
見た目もスッキリするので、リビングなどのメインの窓には必須の工程と言えます。
ダブルレイヤー(二重構造)の検討
「もっと最強の断熱を!」という方は、4mmのポリカ板を2枚重ねて、その間にわずかな空気層を作るという裏技もあります。
かなり重くなりますが、寒冷地にお住まいの方からは「これだけで真冬でも室温が下がらない」と絶賛されている手法です。
カインズ内窓DIY後のメンテナンスと注意点
せっかく作った内窓も、正しい手入れをしないと寿命が短くなってしまいます。
長く快適に使うための注意点をまとめました。
ポリカーボネートの掃除方法
ポリカーボネート板は傷がつきやすいため、乾いた雑巾で強くこするのは厳禁です。
中性洗剤を薄めた水に浸した柔らかい布で、優しく拭き取るようにしてください。
また、静電気が発生しやすいため、柔軟剤を少し混ぜた水で拭くとホコリがつきにくくなりますよ。
夏場の温度上昇に注意
内窓と外窓の間には強力な空気層ができるため、夏場に直射日光が当たり続けると、その間の温度が非常に高くなることがあります。
あまりに高温になると、DIYで使用した両面テープが溶けてレールが剥がれる原因になります。
夏場はサンシェードを併用するか、耐熱温度の高い「建築用」の強力両面テープを使用していることを再確認しましょう。
賃貸物件での設置について
賃貸にお住まいの方は、「原状回復」ができるかどうかが最大のポイントです。
窓枠に直接両面テープを貼ると、剥がすときに塗装が剥げてしまうことがあります。
まずは窓枠に「マスキングテープ」を貼り、その上から強力両面テープを貼ることで、退去時にきれいに剥がせるようになります。
まとめ:カインズの材料で理想の快適空間を手に入れよう
いかがでしたでしょうか?
カインズの材料を使った内窓DIYは、初心者でもコツさえ掴めば非常に高い満足度を得られるプロジェクトです。
今回のポイントをまとめると:
- カインズなら1窓1万円以下で材料がすべて揃う
- 中空ポリカ板が断熱・透光性のバランスで最強
- ミリ単位の採寸と丁寧なカットが成功の9割を決める
- 隙間テープやモヘアを使って仕上げの気密性を追求する
冬の寒さや夏の暑さ、そして騒音から家族を守ってくれる内窓。
自分で作り上げた達成感と共に過ごす時間は、きっと格別なものになるはずです。
カインズの店舗で実際に材料を触ってみることから、あなたのDIYライフをスタートさせてみてください!
カインズの内窓DIYでよくある質問と解決策Q&A
内窓DIYに挑戦しようとすると、作業を進める中で「これってどうすればいいの?」という細かい疑問が次々と湧いてくるものです。
ここでは、cocosストアに寄せられることの多い質問を厳選し、2026年現在の最新情報を踏まえて詳しくお答えしていきます。
「失敗したくない」という気持ちを安心に変えられるよう、プロ視点のアドバイスも盛り込みました。
Q1. カインズのどの店舗でも材料は揃いますか?
基本的には全国のカインズで取り扱いがありますが、「資材館」が併設されている大型店舗を選ぶのが確実です。
小型の店舗だと、ポリカーボネート板の在庫が1枚しかなかったり、レールの種類が限られていたりすることがあります。
事前にカインズの公式アプリやWebサイトから、お近くの店舗の在庫状況を確認しておくことを強くおすすめします。
Q2. ポリカーボネートとプラダン、どっちが良いですか?
リビングや寝室など、長く過ごす部屋なら間違いなくポリカーボネート(中空構造)です。
理由は「透明度」と「耐久性」です。
プラダンは数年経つと紫外線でボロボロになりやすく、何より部屋が暗くなってしまいます。
一方、ポリカーボネートは10年近く使える耐久性があり、外の光も適度に取り込んでくれるため、結果的なコスパは非常に高いです。
Q3. 賃貸でも本当に設置できますか?
はい、可能です!ただし、窓枠に直接強力な両面テープを貼るのは避けてください。
「養生テープ(またはマスキングテープ)」を窓枠に貼り、その上からレールの両面テープを貼るという二段構えにすれば、退去時にきれいに剥がせます。
この時、マスキングテープは安物ではなく、カインズで売っている「塗装用」などのしっかりしたものを選ぶのが、跡を残さないコツです。
Q4. レールを切るのに特別な道具は必要ですか?
プラスチック用の細目のノコギリがあれば一番楽ですが、なければ「ニッパー」と「カッター」だけでもなんとかなります。
ただし、無理に力を入れるとレールが割れてしまうことがあるため、少しずつ切り込みを入れて慎重に作業してください。
「プラスチックカッター」という、溝を掘る専用の道具をカインズで1,000円前後で購入しておくと、作業効率が3倍は変わります。
Q5. 結露は本当に完全になくなりますか?
「完全にゼロ」というのは環境によりますが、劇的に減少するのは間違いありません。
内窓を設置することで、外窓との間に静止した空気の層ができ、室内の暖かい湿った空気が直接冷たい外窓に触れなくなるからです。
もし設置しても結露がひどい場合は、レールの隙間から空気が漏れている可能性があるため、隙間テープでの補強を検討してください。
Q6. 1人でも作業できますか?誰かに手伝ってもらうべき?
小窓であれば1人で十分ですが、掃き出し窓(大きな窓)の場合は2人で作業することを推奨します。
特に180cm幅のポリカーボネート板は、軽そうに見えて風の影響を受けやすく、1人で支えながら正確な位置に貼り付けるのは至難の業です。
無理をして板を折ってしまったり、窓枠を傷つけたりしないよう、大きな箇所の設置時は助っ人を呼びましょう。
Q7. 外からの音も静かになりますか?
防音効果についても、多くの方が驚くほどの変化を感じています。
特に車が通る音や、雨の音などの「高い音」は内窓によってかなり遮断されます。
遮音性能をより高めたい場合は、ポリカ板の厚みを4mm以上にし、さらにモヘアシールで気密性を高めるのが有効です。
Q8. 内窓をつけたせいで、かえって掃除が大変になりませんか?
実は、内窓をつけることで「外窓の掃除」の頻度は減る傾向にあります。
部屋のホコリが外窓に付着しなくなるためです。
内窓自体の掃除は、静電気防止剤入りのクリーナーでサッと拭くだけで済むので、トータルの手間はむしろ楽になりますよ。
Q9. 窓枠の色とレールの色が合わない時はどうすればいい?
カインズで売られているレールは「白」「茶」「焦げ茶」などが一般的ですが、どうしても色が合わない場合は「プライマー」を塗った後にスプレーで塗装するという手もあります。
ただし、開閉によって塗料が剥げる可能性があるため、基本的には窓枠の色に近いレールを慎重に選ぶのが一番です。
Q10. ポリカ板の「向き」ってありますか?
中空ポリカーボネートには「UVカット面」が設定されていることが多いです。
太陽の光が当たる側(外側)に向けてUVカット面を設置しないと、劣化が早まってしまいます。
保護フィルムに「こちらを太陽側に向けてください」と記載されているので、剥がす前に必ず確認しましょう。
総括まとめ:カインズ内窓DIYで手に入れる10年先の快適ライフ
ここまで、カインズの材料を使った内窓DIYの全貌を詳しく解説してきました。
プロの業者に頼むしかなかった「二重窓」が、今や自分の手で、しかも予算1万円前後で実現できる時代です。
改めて、失敗しないための「最強の心得」を整理します。
成功を支える3つの柱
| 1. 徹底した準備 | カインズの大型店で実際に板を触り、厚みとレールの互換性を確認すること。 |
| 2. 執拗な採寸 | 「測りすぎ」ということはありません。
上下左右、複数箇所の寸法を出し、最小値に合わせてカットすること。 |
| 3. 隙間への執着 | 完成後のわずかな隙間を見逃さず、モヘアテープや隙間シールで徹底的に埋め尽くすこと。 |
内窓DIYは、一度設置してしまえば、夏は涼しく冬は暖かい快適な環境が10年以上続く、最高にコスパの良い投資です。
冷暖房費の節約分で、材料費なんて1〜2年で回収できてしまいます。
「難しそうだな…」と悩んでいる時間はもったいないです。
まずは家の中で一番小さな小窓から、実験のつもりでスタートしてみてください。
あなたの住まいが、カインズの内窓DIYによって、より健やかで、笑顔あふれる空間になることを願っています。
一歩踏み出すその勇気が、明日からの生活を劇的に変えてくれるはずですよ!
素敵なDIYを!





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