ホームセンターで延長コード20mを完全攻略!最強の選び方7選
get-naviの高橋です、ご覧いただきありがとうございます。
DIYや庭の手入れ、はたまたガレージでの作業。
そんな時に「あと少し届かない!」というもどかしさを解消してくれるのが20mの延長コードですよね。
でも、ホームセンターの広い売り場に行くと、どれを買えばいいのか迷ってしまうことはありませんか?実は、長さだけで選ぶと、電圧降下で機械が動かなかったり、最悪の場合は発火の恐れもあるんです。
今回は、ホームセンターで失敗しないための20m延長コードの選び方から、プロも愛用するおすすめメーカーまで、僕が徹底的にリサーチした内容をお届けします。
これさえ読めば、あなたにぴったりの一本が必ず見つかりますよ!
・カインズやコーナンなど主要ホームセンターの品揃えと特徴
・【完全攻略】用途別で選ぶ!失敗しない20m延長コードの選び方7選
・屋外使用なら必須!防雨型と通常型の決定的な違いと見分け方
・20mという長さがもたらす「電圧降下」のワナと賢い回避策
- ホームセンターで20m延長コードを探す際の基本チェックポイント
- カインズやコーナンなど主要ホームセンターの品揃えと特徴
- 【完全攻略】用途別で選ぶ!失敗しない20m延長コードの選び方7選
- 屋外使用なら必須!防雨型と通常型の決定的な違いと見分け方
- 20mという長さがもたらす「電圧降下」のワナと賢い回避策
- ホームセンターで買えるプロ推奨メーカー!20m延長コードの信頼ブランド
- 【解決策】20m延長コードの正しい収納術とメンテナンス方法
- 室内で20mは長すぎる?家庭内での裏ワザ活用術
- 高圧洗浄機や芝刈り機で20mコードを使う時の絶対ルール
- 20m延長コードと「ブレーカー」の意外な関係
- 延長コード20mの疑問を徹底解決!知っておきたいQ&A集
- 【総括】ホームセンターでの20m延長コード選び・完全まとめ
ホームセンターで20m延長コードを探す際の基本チェックポイント

ホームセンターの電気小物コーナーや資材売り場に足を運ぶと、まずその種類の多さに驚かされるはずです。
20mという長さは、一般的な家庭用としては「かなり長い部類」に入ります。
そのため、適当に選んでしまうと後悔の元になります。
まず絶対に確認してほしいのが、合計消費電力(ワット数)です。
日本の一般的な延長コードは1500W(ワット)まで対応しているものがほとんどですが、20mもの長さになると、コード自体が持つ抵抗によって、実際に先端で使える電力が目減りしてしまうことがあります。
また、ホームセンターでは「屋内用」と「屋外用」が明確に分けられて販売されています。
パッケージに大きく「20m」と書かれていても、色がカラフルなものは屋内用、オレンジや黒で太いものは屋外・業務用であることが多いですね。
以下の表で、チェックすべき項目をまとめました。
| チェック項目 | 確認すべき内容 |
| 許容電流 | 15A(1500W)対応かどうか |
| 使用場所 | 雨に濡れる可能性があるか(防雨型の要否) |
| コードの太さ | 1.25mm2か、より太い2.0mm2か |
| プラグの形状 | 2ピンか、アース付きの3ピンか |
ホームセンターの店員さんに聞くときは、「芝刈り機に使いたい」「高圧洗浄機で20m伸ばしたい」といった具体的な用途を伝えると、間違いのない案内をしてもらえますよ。
カインズやコーナンなど主要ホームセンターの品揃えと特徴
大手ホームセンターでは、有名メーカー品の他に、自社開発のプライベートブランド(PB)を展開しています。
これが実は狙い目なんです。
例えば、カインズ(CAINZ)では、デザインがシンプルでインテリアや外構に馴染むカラーの延長コードが充実しています。
一方、コーナンやDCM、コメリといった店舗では、プロ向けの資材館が併設されていることが多く、そこではプロ仕様の「VCT(ビニルキャブタイヤケーブル)」を使用した、非常にタフな20m延長コードが手に入ります。
これは建設現場などでも使われるもので、踏んでも被覆が破れにくく、耐久性が段違いです。
主要ホームセンターの特徴を比較してみましょう。
| ホームセンター名 | 20m延長コードの特徴 |
| カインズ | PB商品が安価でおしゃれ。
家庭菜園や洗車に最適。 |
| コーナン | プロ用ブランド「LIFELEX」の展開が豊富。
タフな仕様が多い。 |
| コメリ | 農業・プロ資材に強い。
オレンジ色の視認性が高いコードが定番。 |
| DCM | 品揃えのバランスが良い。
防雨型キャップ付きが充実。 |
20mという長さは、店舗によって在庫状況が異なります。
10mまではどこでも置いてありますが、20m以上になると取り寄せになることもあるため、事前に公式アプリやサイトで在庫を確認してから店舗へ向かうのが賢い方法です。
特に「屋外用防雨タイプ」の20mは、台風シーズンや年末の大掃除時期に売切れることもあるので注意してくださいね。
【完全攻略】用途別で選ぶ!失敗しない20m延長コードの選び方7選
20mの延長コードをホームセンターで購入する際、絶対に外せない「7つの攻略ポイント」をまとめました。
これを基準に選べば、まず失敗することはありません。
芯線の太さ(2.0mm2以上が理想)
20mも引っ張ると、電気の通り道が長くなるため抵抗が増えます。
これを「電圧降下」と言います。
電動工具やドライヤー、高圧洗浄機など消費電力が大きいものを使うなら、芯線が2.0mm2(平方ミリメートル)の太いタイプを選びましょう。
一般的な1.25mm2だと、電圧が下がりすぎて機械のパワーが落ちたり、コードが熱を持つ危険があります。
導線の材質と「VCTF」より「VCT」
コードの被覆に「VCT」と印字されているものは、より絶縁体やシースが厚く、屋外や過酷な環境に適しています。
家庭でのちょっとした使用なら「VCTF」でも十分ですが、車に踏まれる可能性がある場所や、地面を引きずるならVCT仕様が安心です。
コンセント口の数と「防塵キャップ」
20m先で何を使うかによりますが、1口タイプよりも3口タイプの方が汎用性は高いです。
ただし、屋外で使う場合は「防塵キャップ」や「防水フタ」が付いているものを選んでください。
未使用の口に砂や水が入ると、短絡(ショート)の原因になります。
プラグの形状(スイングプラグかストレートか)
壁のコンセントに差す方の形状です。
狭い場所なら首が振れる「スイングプラグ」が便利ですが、屋外用は防水性を優先するため「ストレートな形状の防雨プラグ」が一般的です。
室内の家具の裏から20m引っ張るならスイング一択です。
視認性の高いカラーリング
庭仕事や洗車で使うなら、黒よりもオレンジや黄色、蛍光グリーンといった目立つ色をおすすめします。
芝刈り機で誤ってコードを切断してしまったり、家族が足を引っ掛けたりする事故を防ぐための「攻めの安全策」です。
ソフトタイプ(耐寒性)の選択
冬場の屋外作業で安いコードを使うと、カチカチに硬くなって巻き取りに苦労したことはありませんか?「ソフトタイプ」と書かれたコードは、低温下でも柔らかさを保つ特殊なゴムやビニルを使っているので、20mの片付けが劇的に楽になります。
通電確認ランプの有無
20m先まで引っ張ったのに、電気が来ていなかった…というトラブルは意外と多いです。
タップ部分にランプがついているタイプなら、一目で通電が確認できるので、作業効率が上がります。
屋外使用なら必須!防雨型と通常型の決定的な違いと見分け方
ホームセンターで20m延長コードを買う最大の理由が「屋外作業」ではないでしょうか。
ここで最も重要なのが、「防雨型」であるかどうかです。
通常の屋内用延長コードを外で使い、万が一接続部分に雨や夜露がつくと、即座にショートしてしまいます。
防雨型の最大の特徴は、コンセントの差し込み口を覆う「防水パッキン」や「キャップ」がついていることです。
また、プラグ側も通常のプラグより一回り大きく、差し込んだ時に隙間ができないような構造(防雨プラグ)になっています。
以下の点に注目して見分けてください。
- プラグの形: 丸っこくて、ゴムのひだ(返し)がついているのが防雨プラグです。
- コードの色: 屋外用は紫外線に強い黒や、注意を促すオレンジが多いです。
- 表記: パッケージに必ず「防雨型」「屋外用」「IP44(防水等級)」などの記載があります。
ここで一つ注意。
使う側の電化製品のプラグが「普通の平らなプラグ」だと、せっかくの防雨延長コードに差しても、接続部分から水が入ってしまいます。
外で使う場合は、電化製品側のプラグも防雨型にするか、「防雨コネクタボディ」を間に挟むのが正解です。
ホームセンターには、これらをセットにした便利なスターターセットも置いてあるので、初心者の方はセット品を探してみるのも手ですね。
20mという長さがもたらす「電圧降下」のワナと賢い回避策
電子機器には致命的なんです。
20mの延長コードを使う際、最も気をつけなければならない物理現象が「電圧降下」です。
電気は長い距離を移動すればするほど、線の抵抗によって電圧が下がってしまいます。
例えば、消費電力が非常に大きい「高圧洗浄機」や「コンプレッサー」を20mの細い延長コードで動かそうとすると、以下のような不具合が起こります。
- モーターが「ブーン」というだけで回らない
- 使用中に何度もブレーカー(過負荷保護)が落ちる
- 機械の本来のパワーが出ない(洗浄力が弱い、エアーがたまらない)
- 最悪の場合、機械の基盤が故障する
これを回避する最強の策は、「太い電線(2.0mm2)のコードを選ぶこと」に尽きます。
ホームセンターの安売りで1.25mm2の20mコードが売られていても、高負荷な作業をするなら手を出してはいけません。
さらに詳しい電圧降下の目安を表にしました(100V 15A使用時)。
| 電線の太さ | 10m時点の電圧 | 20m時点の電圧 |
| 1.25mm2 | 約97V | 約94V (パワーダウンの恐れ) |
| 2.0mm2 | 約98V | 約96.5V (比較的安定) |
たった数ボルトの違いと思うかもしれませんが、精密なモーター制御をしている機器にとっては大きな差です。
どうしても安定させたい場合は、コードリールタイプでコードを「全部引き出して」使ってください。
巻いたまま使うと電磁誘導で熱を持ち、さらに電圧が下がってしまうからです。
ホームセンターで「VCT 2.0 × 2芯 20m」と書かれた商品を見つけたら、それが電圧降下に強い最強のパートナーです!
ホームセンターで買えるプロ推奨メーカー!20m延長コードの信頼ブランド
プロの現場の定番です!
ホームセンターの売り場には、驚くほどたくさんのメーカーが並んでいますよね。
でも、20mという長尺のコードにおいて、「安さ」だけで選ぶのは非常に危険です。
なぜなら、20mもあればそれだけ「踏まれる」「引っ張られる」「雨にさらされる」といったリスクが倍増するからです。
僕が2026年現在、自信を持っておすすめする信頼のメーカーは、「ハタヤリミテッド(HATAYA)」と「日動工業(NICHIDO)」の2社です。
これらは電気工事のプロが現場で酷使することを前提に設計されています。
例えば、ハタヤの延長コードは「被覆の柔軟性」が素晴らしく、20mあっても冬場に硬くなってイライラすることがほとんどありません。
また、日動工業の商品は「ポッキンプラグ(2P/3P兼用プラグ)」など、ユーザーの利便性を考えた独自の特許機能が充実しています。
| メーカー名 | 強み・特徴 | こんな人におすすめ |
| ハタヤリミテッド | 圧倒的な耐久性と被覆の質。
リール式も有名。 |
長く愛用したい、現場でも使いたい方 |
| 日動工業 | ポッキンプラグなど多機能な製品が多い。 | アース付き機器をよく使う、機能性重視の方 |
| タイカツ | コスパが良い。
ホームセンターでの取り扱い多数。 |
たまのDIYや家庭菜園で使いたい方 |
ホームセンターのPB(プライベートブランド)も悪くはありませんが、モーター類を多用する作業なら、これら専門メーカーの2.0mm2仕様を選ぶことが、結果として機械を長持ちさせる秘策になります。
100円、200円の差で安心が買えるなら、安いものですよね。
【解決策】20m延長コードの正しい収納術とメンテナンス方法
プロ直伝の「順巻き・逆巻き」を覚えましょう!
せっかくホームセンターで良い20m延長コードを買っても、収納が適当だと寿命を縮めてしまいます。
20mのコードを腕に巻き付けて収納していませんか?実は、あのやり方はコードの内部で「ねじれ」が発生し、断線の原因になるんです。
一番の解決策は、いわゆる「プロ巻き(8の字巻き)」を習得すること。
交互に輪の向きを変えることで、次に使うときにスルスルと解けます。
これが難しいという方は、無理をせず「コードリール(電工ドラム)」を購入するか、ホームセンターで売っている「コード巻き取りホルダー」を活用してください。
また、メンテナンスも重要です。
20mも外で引きずると、土や油が付着します。
これを放置すると、ビニル被覆が酸化してボロボロになる「経年劣化」を早めます。
作業が終わったら、乾いた布でサッと拭きながら巻き取る。
これだけで5年は寿命が変わりますよ!
メンテナンスチェックリスト
- プラグの根元: 被覆が裂けて中の銅線が見えていないか。
- プラグの刃: 曲がっていたり、黒く焦げたりしていないか。
- コード表面: 鋭利なものに引っ掛けたような傷がないか。
- 温度: 使用中に異常に熱くなっている箇所はないか。
もし、一部分だけが異常に熱くなっていたら、そこが内部で断線しかけている証拠です。
火災の原因になるので、迷わず買い替えを検討してください。
ホームセンターには、プラグ部分だけを交換できるパーツも売っていますが、20mの途中で傷がある場合は、安全のために一本丸ごと新調することをおすすめします。
室内で20mは長すぎる?家庭内での裏ワザ活用術
「大は小を兼ねる」と思って20mを買ったものの、家の中で使うと余ったコードが邪魔になることってありますよね。
でも、20mあるからこそできる「裏ワザ的な活用法」があるんです。
例えば、マンションの廊下のコンセントから、一番奥のベランダまで一気に電源を確保したい場合。
壁沿いにコードを這わせる必要がありますが、この時ホームセンターで売っている「配線モール」や「コードクリップ」を併用してください。
20mもの長さが床に散らばっていると、家族が転倒する原因になり非常に危険です。
また、余ったコードを束ねたまま使うのは厳禁です。
コイル状になったコードは熱を持ちやすく、火災の大きな原因になります。
室内で使う場合も、面倒ですがなるべく大きく広げて、熱がこもらないようにするのが鉄則です。
室内利用でのチェックポイント
| 対策 | 具体的な方法 |
| 転倒防止 | 養生テープやモールで床・壁に固定する |
| 熱対策 | コードを束ねず、なるべく伸ばして配置する |
| 見た目 | 部屋の隅を通し、家具の裏などを活用する |
インテリアを邪魔したくない場合は、ホームセンターで「ホワイト」や「ベージュ」など、壁紙の色に近い20mコードを探してみてください。
最近は業務用だけでなく、家庭向けの落ち着いたカラーバリエーションも増えていますよ。
高圧洗浄機や芝刈り機で20mコードを使う時の絶対ルール
ホームセンターで購入した「高圧洗浄機」や「電動芝刈り機」。
これらを快適に使うために20mコードを買い足す人は多いですが、ここには「10A以上の電流を連続して使う」という過酷な状況があります。
高圧洗浄機などは、起動時に瞬間的に大きな電流(突入電流)を必要とします。
20mの先で電圧が下がっていると、この起動がうまくいかず、ポンプに負荷がかかって寿命を縮めてしまうんです。
攻略法としては、やはり「2.0mm2(平方ミリメートル)」の太さを死守することです。
また、芝刈り機を使うときは、「肩にコードを掛けて作業する」という小技を覚えておいてください。
地面に20mのコードがのたうち回っていると、うっかり刃で引いてしまう事故が多発しています。
コードを自分の後ろ側に常にキープすることで、安全に作業を進められますよ。
- 洗浄機: 節水モードなどがある場合、電圧が低いとエラーが出ることもあります。
- 芝刈り機: 延長コードの接続部が外れないよう、結び目を作るか「抜け止め」付きを選びましょう。
- ヘッジトリマー: 剪定中に枝と一緒にコードを切らないよう、目立つ色のコードが必須です。
これらの機械を20m先で使うなら、ホームセンターで「屋外用20m・太さ2.0mm2・3つ口」というスペックを探してください。
これが最強の選択肢です。
20m延長コードと「ブレーカー」の意外な関係
20mも先で作業していると、万が一の過負荷や漏電が起きた時に、家の中の分電盤まで走りに行くのは大変ですよね。
そこでおすすめなのが、「漏電遮断器付き」または「過負荷防止ブレーカー付き」の延長コードです。
特に屋外で20m使う場合、コードがどこかで傷ついて漏電するリスクはゼロではありません。
コード自体に遮断器がついていれば、異常を検知した瞬間に手元で電気をカットしてくれます。
これにより、家中の家電が止まってしまう(停電する)のを防ぐことができるんです。
ホームセンターのプロ向けコーナーに行くと、「元ブレーカー」や「漏電遮断器付」というラベルが貼られた20mコードが置いてあります。
価格は少し上がりますが、「安全への投資」と考えれば決して高くありません。
ブレーカー機能付きのメリット
| 機能 | 効果 |
| 漏電遮断器 | 水濡れや断線による感電事故を防ぐ |
| 過負荷防止 | 電気の使いすぎでコードが燃えるのを防ぐ |
| リセットボタン | 作動後に手元ですぐに復旧できる |
特に古いお宅や、コンセント回路が複雑な場所から20m引っ張る場合は、このブレーカー機能付きが最強の安心材料になります。
get-naviの高橋としても、水回りや屋外作業にはこのタイプを強く推奨します!
Googleで「ブレーカー付き延長コード 20m」を検索する
延長コード20mの疑問を徹底解決!知っておきたいQ&A集
Q1:20mの延長コードを2本つなげて40mとして使っても大丈夫?
ホームセンターで20mのコードを2本買って連結させれば40mになりますが、これは基本的におすすめできません。
理由は、接続点(コンセントの抜き差し部分)が増えることで、そこが抵抗となり発熱や電圧降下がさらに激しくなるからです。
特に消費電力の大きい機器を40m先で使うと、正常に動作しない可能性が非常に高いです。
どうしてもその長さが必要な場合は、最初から40mや50mの1本ものの電工ドラムを購入するのが正解です。
Q2:1500W対応と書いてあれば、20m先でも1500Wフルで使えますか?
数値上は可能ですが、実際には「電圧降下」を考慮して8割程度(1200W以下)に抑えて使うのが理想です。
長いコードはそれ自体が巨大な抵抗器のような役割を果たしてしまいます。
1500Wギリギリのドライヤーや電気ヒーターを20m先で長時間使うと、コードがかなり熱を持つことがあります。
もし1500Wフルで使いたい場合は、芯線が通常よりさらに太い「3.5mm2」という超極太仕様のコードが必要になりますが、これは一般的なホームセンターでは受注生産に近い特殊品になります。
Q3:雨の日に防雨型を使えば、接続部分を水たまりに沈めても平気?
絶対にやめてください! 防雨型はあくまで「上から降ってくる雨」や「跳ね返りの水しぶき」に耐えられる構造(生活防水程度)です。
接続部を水没させると、隙間から水が浸入して即座に漏電します。
屋外で20mコードを這わせる際は、接続部分が水たまりにならないよう、レンガの上に置いたり、専用の「ジョイントボックス」で保護したりする工夫が必要です。
安全第一で作業しましょう。
Q4:コードに「125V 15A」と書いてありますが、家庭の100Vで使えますか?
はい、問題なく使えます。
この表記は「最大で125Vまでの電圧、15Aまでの電流に耐えられます」という意味です。
日本の家庭用コンセントは100Vですので、その範囲内に収まっているため安全に使用可能です。
逆に200Vのエアコン用コンセントなどに無理やり差し込んで使うことはできません。
必ず「100V専用」として認識しておきましょう。
Q5:中古の延長コードをフリマアプリで買うのはアリ?
20mもの長尺コードを中古で買うのは、僕はあまりおすすめしません。
延長コードは外見では分からない「内部の断線」や「被覆の硬化(劣化)」が進んでいることが多いからです。
特に20mコードは屋外で酷使されているケースが多いため、届いた瞬間に漏電していた…というリスクもあります。
ホームセンターの新品であれば、初期不良の保証もありますし、何より「火事のリスク」を数百円の差で負うのは割に合いません。
新品を選んで、自分でメンテナンスしながら長く使うのが一番の節約になります。
| 疑問点 | 回答のポイント |
| 連結使用 | NG。
電圧降下と発火のリスクが高まる。 |
| 消費電力 | 余裕を持って使う。
20mなら1200W程度まで。 |
| 防水性能 | 水没は厳禁。
あくまで飛沫を防ぐもの。 |
| 中古購入 | 非推奨。
目に見えない劣化が火災を招く。 |
【総括】ホームセンターでの20m延長コード選び・完全まとめ
ここまでホームセンターで手に入る20m延長コードについて、選び方からメンテナンス、プロ推奨のメーカーまで詳しく解説してきました。
最後に、絶対に失敗しないためのポイントを3つの柱でまとめます。
スペック選びは妥協しない
20mという長さを使うなら、「芯線の太さ 2.0mm2」は譲れない条件です。
1.25mm2の安価なモデルも魅力的ですが、電動工具や洗浄機を使う際の安定感が全く違います。
また、屋外作業が一度でもあるなら、迷わず「防雨型」を選んでください。
これだけで、不慮の事故や故障のリスクを大幅に減らすことができます。
信頼できるメーカーを選ぶ
ホームセンターで迷ったら、「ハタヤ」や「日動」といった専門メーカーのロゴを探してください。
これらのメーカーは、コードの被覆自体の質が高く、20mという重いコードを巻き取ったり広げたりする際の手間(絡まりにくさ)において、圧倒的なアドバンテージがあります。
数千円の投資で、ストレスフリーな作業環境が手に入ります。
正しい使い方で「寿命」を延ばす
20mのコードは、使い終わった後のメンテナンスで寿命が決まります。
「束ねたまま使わない」「汚れを拭き取って収納する」「8の字巻きを覚える」。
この3点を守るだけで、コードは何年も現役で活躍してくれます。
逆に、雑に扱えばすぐに断線し、最悪の場合は大切な家や車を火災の危険にさらしてしまいます。
20mの延長コードは、あなたの作業範囲を劇的に広げてくれる便利な道具です。
ホームセンターの広い売り場で、今回お伝えした知識をフル活用して、ぜひ相棒と呼べる一本を見つけ出してくださいね!
| 項目 | 最強の選択基準 |
| 太さ | 2.0mm2(電圧降下対策) |
| タイプ | 防雨型(屋外・屋内兼用が可能) |
| ブランド | ハタヤ・日動などの国内専門メーカー |
| 収納 | 8の字巻き、またはコードリール活用 |






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