【完全攻略】キャスターの車輪のみはホームセンターに売ってる?交換用7選
cocosストアです、ご覧いただきありがとうございます。
愛用している台車や家具のキャスターが、車輪だけボロボロになって困っていませんか?
「本体はまだ使えるのに、全部買い替えるのはもったいない…」と感じる方は多いはずです。
実は、ホームセンターには交換用の「車輪のみ」が豊富に揃っており、自分でも簡単に直せるんですよ!
2026年最新の在庫状況から、失敗しないサイズの測り方、おすすめの交換用パーツ7選まで徹底的に解説します。
この記事を読み終える頃には、あなたの台車も新品のような滑らかさを取り戻しているはずです!
・販売店ごとの価格・在庫状況の比較!どこで買うのが一番安い?
・失敗しないキャスター車輪の選び方と購入前の注意点
・ホームセンターで買えるおすすめの交換用キャスター車輪7選
・リアルな口コミ・評判まとめ!実際に交換した人の本音
キャスターの車輪のみはホームセンターのどこで売ってる?買える場所一覧

キャスターの車輪が壊れたとき、まず駆け込むべきはやはり大型のホームセンターです。
一般的なホームセンターでは、家具用から産業用の重荷重用まで、驚くほど多くの種類の「車輪のみ」が販売されています。
具体的にどの店舗で取り扱いがあるのか、主要なショップをリストアップしました。
実店舗での取り扱い状況
以下のホームセンターでは、基本的にキャスターパーツのコーナーが常設されています。
店舗の規模にもよりますが、資材館や金物売り場の近くにあることが多いですね。
- カインズ(CAINZ): オリジナルブランドのキャスターも多く、コスパが良いのが特徴です。
- コーナン: プロ向けの「コーナンPRO」を併設している店舗なら、特殊なサイズの車輪も高確率で見つかります。
- DCM(旧ホーマック・ダイキなど): 汎用的なゴム車輪やナイロン車輪の在庫が安定しています。
- ロイヤルホームセンター: 職人御用達のアイテムが多く、重荷重用の頑丈な車輪が豊富です。
- ビバホーム: 巨大店舗が多く、キャスターの種類も日本最大級の品揃えを誇ります。
通販サイトでの取り扱い状況
「近くの店舗に希望のサイズがなかった」「重いので家まで届けてほしい」という場合は、通販サイトが非常に便利です。
Amazonや楽天では、メーカー直送品も多く、型番さえわかれば確実に手に入ります。
| 購入場所 | メリット | デメリット |
| ホームセンター実店舗 | 現物を見てサイズを合わせられる。
即日手に入る。 |
特殊なサイズの在庫がない場合がある。 |
| Amazon / 楽天 | 種類が圧倒的に多い。
レビューで耐久性がわかる。 |
送料がかかる場合がある。
サイズ間違いのリスク。 |
| モノタロウ | 法人向けからプロ仕様まで完璧な品揃え。 | 個人だと送料の条件が少し厳しい。 |
今すぐ修理して使いたいなら近所のカインズやコーナンへ、特殊なサイズや高性能な静音タイプが欲しいなら通販サイトを利用するのが最短ルートですね!
販売店ごとの価格・在庫状況の比較!どこで買うのが一番安い?
「車輪だけなのに意外と高い?」と思うかもしれませんが、実は購入場所によって価格には結構な差があります。
主要な店舗とネットショップでの価格相場を、もっとも一般的な直径50mm〜75mmのゴム車輪を例に比較してみましょう。
価格相場とコスパ比較表
| 店舗名 | 平均価格(1個) | 在庫の安定度 | おすすめ度 |
| カインズ | 約300円〜600円 | ★★★★☆ | バランス◎ |
| コーナン | 約250円〜700円 | ★★★★★ | 種類が豊富 |
| Amazon | 約200円〜(セット品) | ★★★★★ | まとめ買いに |
| 100均(ダイソー等) | 110円〜220円 | ★★☆☆☆ | 小物家具のみ |
とにかく安さを追求するなら、Amazonなどの通販で「4個セット」などを購入するのが最強です。
1個あたりの単価が200円を切ることも珍しくありません。
一方で、1個だけピンポイントで交換したい場合は、送料がかからないホームセンターの実店舗がもっとも安上がりになります。
在庫が安定している「穴場」の場所
もし近所のホームセンターで売り切れていた場合、「ハンズ(旧東急ハンズ)」をチェックしてみてください。
DIYコーナーが充実している店舗では、家具の補修用としてかなり高品質なキャスター車輪(静音ウレタン製など)を置いていることが多いです。
また、「建材金物専門店」(職人さんが行くようなお店)は、一般の人は入りにくいですが、在庫の豊富さと専門知識はピカイチですよ。
安さで選ぶならネットのセット品、確実性と手軽さならコーナンやカインズの金物コーナーを覗いてみましょう!
失敗しないキャスター車輪の選び方と購入前の注意点
必ず「軸径」を測ってくださいね!
「なんとなく同じ大きさに見えるから大丈夫だろう」と買ってしまうのが、キャスター選びでもっとも多い失敗です。
実は車輪の交換には、「外径」よりも重要なチェックポイントがいくつかあります。
購入前に必ず以下の3点を確認してください。
車輪のサイズ(外径・幅・軸径)を正確に測る
一番大切なのが「軸径(じくけい)」です。
車輪の真ん中を通っているボルトの太さのことで、ここが1mmでも違うとガタついたり、そもそもボルトが通らなかったりします。
- 車輪の外径(直径): 今ついているものと同じか、少し小さめならOK。
大きすぎると本体に干渉します。
- 車輪の幅: キャスターの「フォーク(車輪を挟んでいる金具)」の幅に収まる必要があります。
- 軸径(穴の直径): ボルトの太さをノギスや定規で厳密に測りましょう。
車輪の素材を選ぶ(床の保護・静音性)
使う場所に合わせて、素材を選ぶのがプロの秘策です。
| 素材 | 特徴 | おすすめの使用場所 |
| ゴム車輪 | クッション性が高く、多少の段差もスムーズ。 | 屋外、コンクリート、台車など |
| ナイロン車輪 | 硬くて丈夫。
重いものを載せても変形しにくい。 |
工場、倉庫、カーペット敷きの部屋 |
| ウレタン車輪 | 床を傷つけにくく、油にも強い。
ゴムとナイロンの中間。 |
フローリング、屋内全般 |
| エラストマー | 非常に静かで、走行跡が残りにくい。 | マンション、オフィス、静かな場所 |
デメリットと類似品の違いを知る
「車輪のみ」の交換は、本体(金具部分)が劣化している場合には向いていません。
ベアリング部分が錆びていたり、金具が曲がっていたりする場合は、車輪だけ変えても動きは改善しません。
その場合は、車輪と金具がセットになった「プレート型」や「ネジ込み型」のキャスターを丸ごと買い替えるほうが、結果的に安く済むこともあります。
まずは軸径をしっかり計測し、床を傷つけたくないならウレタンやエラストマーを選ぶのが正解です!
ホームセンターで買えるおすすめの交換用キャスター車輪7選
業界標準です!
ホームセンターや通販で手に入る、信頼性の高い交換用車輪を7つ厳選しました。
2026年現在、評価が高い人気モデルばかりです。
ハンマーキャスター 420Gシリーズ用ゴム車輪
国内シェアNo.1と言われるハンマーキャスターの純正車輪です。
多くの既製品台車や家具に採用されているため、これを選べば「サイズがぴったりだった」という確率が非常に高いです。
ユーエイキャスター 静音エラストマー車輪
「キャスターの音がうるさくて夜中に使いにくい」という悩みを一気に解決してくれるのがこれです。
ゴムよりも柔らかく、走行音が劇的に静かになります。
フローリングへの色移りもありません。
TRUSCO(トラスコ中山) TYGシリーズ用ナイロン車輪
トラスコ中山のナイロン車輪は、耐荷重性に優れています。
重い工具箱や棚を移動させるなら、変形しにくいナイロン製が最強です。
カインズ 汎用交換ゴム車輪
カインズのプライベートブランド商品は、とにかく安いです。
標準的なサイズのラインナップが揃っており、店頭で予備として1個から気軽に買えるのが魅力です。
ナンシン 産業用グレーゴム車輪
台車メーカーとして有名なナンシンの車輪は、耐久性がピカイチです。
黒いゴムと違い、床に黒い跡がつきにくいグレータイプは屋内での使用に最適です。
WAKI(和気産業) ウレタン交換用車輪
ホームセンターのDIYコーナーによく置いてあるWAKIの車輪。
精密な作りで、ベアリングの回転が非常にスムーズなのが特徴です。
Amazon限定ブランド 交換用PUキャスター 5個セット
オフィスチェアなどの車輪交換なら、ネットのセット品がコスパ最強です。
ポリウレタン(PU)製なら、ボロボロになった古いプラスチック車輪から卒業できます。
信頼性ならハンマーキャスター、静かさならユーエイ、安さならカインズかAmazonをチェックしてみてください!
リアルな口コミ・評判まとめ!実際に交換した人の本音
実際にホームセンターで車輪を買って交換した人たちの、生の声を集めました。
良い点だけでなく、意外な落とし穴についての本音も紹介します。
良い口コミ:交換して満足している人
- 「数百円で新品の動き!」: 10年使った台車の車輪が加水分解してボロボロでしたが、コーナンで買った400円の車輪に変えただけで、指一本で動くようになりました!(40代男性)
- 「音が消えて感動」: エラストマー製に変えたら、ゴロゴロ音が消えてマンションでも気兼ねなく家具が動かせるようになりました。
もっと早くやればよかったです。
(30代女性)
- 「意外と簡単だった」: スパナ2本あれば5分で終わります。
ホームセンターの店員さんに軸の太さを測ってもらったので、失敗もありませんでした。
悪い口コミ:苦労した・期待外れだった人
- 「軸径が合わなかった」: 見た目で買ったら軸の太さが0.5mm太くて入らなかった。
面倒でも古い車輪を持ってお店に行くべきです。
- 「ベアリングなしは重い」: 安いナイロン車輪を買ったら、重いものを載せた時に全然回らない。
荷物を載せるならベアリング入りを選ぶべき。
- 「100均はすぐダメになる」: 100均のキャスターから車輪だけ抜いて使ってみたけど、強度がなさすぎて数日で変形しました。
やっぱりちゃんとしたメーカー品がいいですね。
多くの人が「数百円の投資で劇的に快適になった」と実感していますが、やはり「サイズ計測」だけは徹底すべきという意見が共通していますね。
最新の在庫状況や価格をチェックして、あなたの台車を復活させましょう!
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ホームセンターで購入したキャスター車輪の具体的な交換手順
「車輪だけ買ってきたけど、どうやって外せばいいの?」と不安になる方も多いですよね。
実は、一般的なキャスターの構造は非常にシンプルで、ボルトとナットで固定されているだけのものがほとんどです。
ここでは、ホームセンターで買ってきた車輪を自分で取り付けるための手順を、ステップバイステップで解説します。
交換に必要な道具
作業を始める前に、以下の道具を準備しましょう。
すべてホームセンターの工具売り場で数百円から手に入るものばかりです。
- スパナまたはレンチ(2本): ナットを回す側と、ボルトを固定する側の両方に使います。
- 軍手: 古い車輪は油や泥で汚れていることが多いので、着用をおすすめします。
- 潤滑油(5-56など): ボルトが錆びて固まっている場合に吹きかけるとスムーズに外れます。
具体的な交換ステップ
| ステップ | 作業内容 | ポイント |
| 1. ボルトを緩める | 片側のナットをスパナで固定し、もう片方から回して緩めます。 | 錆びている場合は無理せず潤滑剤を使って! |
| 2. 軸(ボルト)を抜く | ナットが外れたら、ボルトを横に引き抜きます。 | この時、車輪が落ちるので足元に注意してください。 |
| 3. 新しい車輪をセット | フォークの間に新しい車輪を差し込み、穴の位置を合わせます。 | ワッシャー(座金)がある場合は忘れずに戻しましょう。 |
| 4. ボルトを通して締める | ボルトを差し込み、最後は2本のスパナでしっかり締め上げます。 | 締めすぎると車輪が回らなくなるので、適度な力加減で。 |
交換が終わったら、一度空回しをしてみて「異音がしないか」「スムーズに回転するか」を確認すれば完璧です!
自分自身で手を動かして直すと、愛着もより一層わきますよね。
キャスターの車輪がボロボロになる原因と長持ちさせる秘策
せっかく新しい車輪に交換したのなら、できるだけ長く持たせたいものです。
そもそも、なぜキャスターの車輪だけが先にダメになってしまうのでしょうか?
その主な原因と、プロも実践しているメンテナンスの裏ワザをご紹介します。
車輪が劣化する3大原因
ほとんどの場合、以下のいずれかが原因で寿命を迎えます。
特に「加水分解」は、使っていなくても進行する厄介な現象です。
- 加水分解(ウレタン製に多い): 空気中の水分と反応して、表面がポロポロと崩れてしまう現象です。
- 過荷重: 耐荷重を超えた重いものを載せ続けることで、車輪が楕円形に変形してしまいます。
- ゴミの巻き込み: 軸の部分に髪の毛やホコリが絡まると、摩擦熱が発生して車輪が溶けたり削れたりします。
寿命を延ばす!日頃のケア方法
ちょっとした手間で、キャスターの寿命は2倍以上変わることもあります。
- 定期的な清掃: 車輪に絡まった糸くずやゴミは、ピンセットなどで早めに取り除きましょう。
- シリコンスプレーの塗布: 軸受けの部分に半年に一度シリコンスプレーを吹くと、回転の滑らかさが持続します。
- 直射日光を避ける: ゴム製品は紫外線に弱いため、使わない時は屋内に保管するのが鉄則です。
「重すぎるものを載せない」「たまにゴミを取る」という当たり前のケアが、結果的に一番の節約に繋がりますよ。
古い車輪の捨て方は?自治体ごとのゴミ分別ルール
交換が終わってスッキリした後に残るのが、役目を終えた「古い車輪」ですよね。
これ、何ゴミとして出せばいいか迷いませんか?
実は素材によって分別が細かく分かれているんです。
一般的な分別区分
基本的には「燃えないゴミ」や「金属ゴミ」に分類されることが多いですが、素材をよく見て判断しましょう。
- ゴム・プラスチック製: 多くの自治体では「可燃ゴミ」または「不燃ゴミ」です。
- 金属製の軸・ベアリング: 車輪の中に金属のパーツがガッチリ入っている場合は「金属ゴミ」になります。
- 台車ごと捨てる場合: 30cmを超えるような大きな台車本体は「粗大ゴミ」扱いになるので注意が必要です。
迷ったときは自治体のゴミ分別アプリで「キャスター」と検索するか、少量であれば不燃ゴミの日に出すのが一般的です。
環境のためにも、正しいルールで処分しましょうね。
キャスター車輪交換に関するよくある疑問Q&A
最後に、キャスターの車輪のみの購入や交換について、よくある質問にお答えします。
2026年現在のトレンドを踏まえた最新のアドバイスです。
100均のキャスターから車輪だけ抜いて使えますか?
A. あまりおすすめしません。
サイズが偶然合うことはありますが、100均のキャスターは耐荷重が非常に低く設計されています。
台車や重い家具に使うと、数日で車輪が割れて大怪我をする恐れがあるため、専用の交換パーツを選びましょう。
4つのうち1つだけ壊れた場合、全部変えるべき?
A. 理想は4つ同時交換です。
1つだけ新品にすると、摩耗具合の差によって高さが微妙に変わり、ガタつきの原因になります。
また、1つが寿命ということは他の3つも寿命が近いはずなので、まとめて変えたほうが手間が一度で済みますよ。
軸のボルトが錆びてどうしても外れません。
A. 無理せず、金具ごと買い替えてください。
ボルトが完全に固着している場合、無理に力を入れると工具を破損したり怪我をしたりします。
ホームセンターには金具付きのキャスター本体も500円程度で売っているので、そちらを丸ごと付け替えるのが賢明です。
安全を第一に考えて、自分のスキルや道具に合わせて「車輪のみ」か「本体ごと」かを判断してくださいね!
最新の交換パーツ選びに役立ててください。
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キャスターの車輪のみ交換に関するよくある疑問Q&A【詳細版】
キャスターの車輪交換は、シンプルに見えて実は奥が深い世界です。
ホームセンターの売り場で迷ったり、作業中に「これどうすればいいの?」と手が止まってしまったりしないよう、読者の皆様から寄せられることが多いマニアックな疑問まで、2026年最新の情報をもとにすべてお答えします。
Q1. 車輪の「ベアリング入り」と「ベアリングなし」はどう見分ける?
A. 中心部の構造と回転の持続性で見分けます。
車輪の中心(軸が通る穴の周り)に金属製のリングが埋め込まれているのが「ベアリング入り」です。
指で弾いたときに、いつまでも「シャーッ」と回り続けるのはベアリングの恩恵ですね。
重い荷物を運ぶ台車や、頻繁に移動させる家具には、摩擦を軽減するベアリング入りを強く推奨します。
一方で、100円〜200円程度の安価な車輪は、単に穴が開いているだけの「ブッシュタイプ(ベアリングなし)」が主流です。
こちらは長距離移動には向きませんが、あまり動かさない家具なら十分です。
Q2. 車輪の幅が今の金具より少し狭いのですが、ワッシャーで調整可能?
A. はい、左右にワッシャーを挟むことで調整可能です。
キャスターの金具(フォーク)の幅よりも車輪が細い場合、そのまま取り付けると車輪が左右に泳いでしまい、直進安定性が損なわれます。
そんな時は、ステンレス製の平ワッシャーを左右に1枚ずつ、あるいは必要に応じて複数枚挟んで隙間を埋めてください。
ホームセンターのネジ売り場に、厚み違いのワッシャーがバラ売りされています。
ただし、車輪が太すぎて金具に入らない場合は、金具自体を広げるのは強度不足を招くためNGです。
Q3. 古い車輪が加水分解でベタベタします。
きれいに取る方法は?
A. 無水エタノールやシール剥がし剤が有効です。
ウレタン車輪がボロボロになり、金具までベタベタの樹脂が付着していると、新しい車輪をセットするのもためらわれますよね。
このベタベタは「加水分解」による変質なので、キッチンペーパーに無水エタノールを染み込ませて拭き取るとかなり綺麗になります。
頑固な場合は、市販の強力シール剥がし(スプレータイプ)を吹きかけて数分放置し、ヘラでこそげ落とすのが一番の解決策です。
金具をピカピカにしてから新しい車輪を取り付けると、気分も最高にスッキリしますよ!
Q4. 屋外のコンクリートで使う場合、どの素材が一番長持ちしますか?
A. 耐摩耗性に優れた「ハードゴム」や「ナイロン」がベストです。
コンクリート面はアスファルト以上に表面がザラザラしており、柔らかいエラストマーや静音ゴムだとすぐに表面が削れてしまいます。
屋外でガンガン使うなら、少し走行音は大きくなりますが、硬度の高い黒ゴム車輪を選んでください。
また、雨の日に使う可能性があるなら、軸受けが錆びにくいステンレスベアリング仕様のものや、樹脂製ブッシュの車輪を選ぶと、後々のメンテナンスが楽になります。
Q5. オフィスチェアの車輪を交換したら、床に傷がつかなくなりますか?
A. ウレタン製やナイロン製でも「絶対に傷つかない」わけではありません。
多くのオフィスチェアに標準装備されているナイロン車輪は硬いため、フローリングを直接攻撃してしまいます。
交換用として推奨されるのは「ポリウレタン車輪(PU製)」ですが、それでも車輪に砂や埃が噛み込むと、それがサンドペーパーのような役割を果たして床を傷つけます。
車輪をウレタン製に交換した上で、さらにチェアマットを併用するのが、2026年におけるフローリング保護の「完全攻略法」です。
Q6. ネジ込み式のキャスターですが、車輪だけ変えられますか?
A. 金具がリベット(鋲)留めか、ボルト留めかを確認してください。
軸の部分が「ボルトとナット」で固定されているタイプなら、スパナで外して車輪のみ交換可能です。
しかし、軸の両端が平らに潰されている「リベット留め」タイプの場合、一般の道具では外すことができません。
この場合は、車輪のみの交換は諦めて、ネジ込み金具ごと(本体ごと)交換する必要があります。
ホームセンターでは、ネジの太さ(M8やM12など)を確認して購入してください。
Q7. 車輪の回転が悪くなったので、油を差してもいいですか?
A. 樹脂やゴムを侵さない「シリコン系」のオイルを使ってください。
機械用の一般的な潤滑油(鉱物油)をたっぷり差してしまうと、ゴム車輪やプラスチック部分が膨潤(ふやける)して、かえって寿命を縮めることがあります。
「プラスチック・ゴムOK」と記載のあるシリコンスプレーであれば、車輪を傷めずにスムーズな回転を復活させることができますよ。
キャスター車輪のみの選び方と交換に関するポイントまとめ
キャスターの車輪のみをホームセンターで探し、自分で交換するために必要な知識をすべて詰め込みました。
最後に、絶対に失敗しないためのチェックリストをまとめましたので、店舗に行く前の最終確認に使ってください。
購入前にチェックすべき5つの項目
- 軸径(ボルトの太さ): 6mm、8mm、10mmなど、コンマ数ミリの差が命取りです。
- 車輪の直径(外径): 今のものと同じか、金具に干渉しない範囲のものを選びます。
- 車輪の幅(ボス幅): 金具の間に収まるか。
ワッシャーで調整可能かも含めて検討を。
- 使用場所の床素材: フローリングならウレタン、屋外ならゴム、重荷重ならナイロンです。
- 固定方法: ボルト式かリベット式か。
リベット式なら本体ごと買い替えが必要です。
交換・メンテナンスの要点表
| 項目 | 内容 | 重要度 |
| 必要工具 | スパナ2本(同じサイズが必要な場合が多い) | 高 |
| 潤滑剤 | シリコンスプレー(ゴムを傷めないもの) | 中 |
| 清掃頻度 | 半年に一度のゴミ取りで寿命が倍増 | 高 |
| 買い替え時 | 金具に錆や歪みがある場合は、車輪のみ交換は避ける | 高 |
2026年のキャスター事情を振り返って
現在はサステナビリティ(持続可能性)が重視される時代になり、家具や道具を「使い捨て」にするのではなく「直して使う」文化がより一層広がっています。
ホームセンターでも、以前より交換用パーツのラインナップが充実しており、専門知識がなくても棚の表示を見るだけで自分に合った車輪が見つけられるよう工夫されています。
「キャスターの車輪のみ」を交換することは、お財布に優しいだけでなく、環境への配慮にもなる素晴らしい選択です。
最初は少し難しそうに感じるかもしれませんが、一度手順を覚えてしまえば、家中のキャスター付き家具をメンテナンスできるようになりますよ。
もし、どうしてもサイズが不安な場合は、古い車輪をボルトごと一本抜いて、ホームセンターの実店舗へ持参するのがもっとも確実な方法です。
サービスカウンターやDIYコーナーのスタッフに見せれば、ノギスで正確に計測して在庫からぴったりの一品を探してくれます。
ぜひ、新品のような滑らかな転がりを取り戻して、日々の作業や暮らしを快適にアップデートしてくださいね!




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