【決定版】ホンダ ウルトラg1が廃盤?代わりの最強オイルと選び方ポイント8選
cocosストアです、ご覧いただきありがとうございます。
ホンダのバイク乗りにとって「定番中の定番」だったエンジンオイル、ウルトラG1。
最近、お店の棚から姿を消したり、パッケージが変わっていたりして「もしかして廃盤になったの?」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、ウルトラG1は2025年にブランドリニューアルが行われ、現在は新しい名称で販売されています。
中身も進化しており、今までの感覚で選ぶと少し戸惑うポイントもあるんです。
この記事では、2026年最新の在庫状況や、廃盤と言われる理由、そして代わりになる最強の後継オイルについて詳しく解説します。
この記事を読めば、あなたの愛車に最適なオイルがすぐに見つかりますよ!
・なぜ廃盤に?新ブランド「Pro Honda」への統合とリニューアルの裏側
・【解決策】ウルトラG1の代わりになる後継オイルはどれ?名前と特徴を解説
・どこで買える?実店舗から通販までウルトラG1(後継品)の取扱店一覧
・旧型ウルトラG1(10W-30)と新型(5W-30)の決定的な違いとは
- ホンダ ウルトラG1が廃盤?2026年現在の最新販売状況を暴露
- なぜ廃盤に?新ブランド「Pro Honda」への統合とリニューアルの裏側
- 【解決策】ウルトラG1の代わりになる後継オイルはどれ?名前と特徴を解説
- どこで買える?実店舗から通販までウルトラG1(後継品)の取扱店一覧
- 旧型ウルトラG1(10W-30)と新型(5W-30)の決定的な違いとは
- ウルトラG1廃盤後のラインアップ!自分に合ったホンダ純正オイルの選び方
- 【決定版】ホンダ純正オイルのスペック比較表!旧G1との性能差
- ネット通販で「偽物」を掴まないための注意点と信頼できるショップ
- 廃盤になった旧G1の余りオイルは混ぜても大丈夫?混合の注意点
- ホンダ以外のバイクに「ウルトラG1(後継品)」を使っても問題ない?
- 自分でオイル交換をする際に必要なアイテムとコツ8選
- ウルトラG1廃盤後のユーザーの口コミ!実際にSTANDARDを使ってみた感想
- 結論:ホンダ ウルトラG1は廃盤ではなく「最強の進化」を遂げていた
- ホンダ ウルトラG1の廃盤と後継オイルに関するよくある質問Q&A
- 【総括】ホンダ ウルトラG1廃盤騒動の真実とこれからの選び方まとめ
ホンダ ウルトラG1が廃盤?2026年現在の最新販売状況を暴露

「いつものお店にウルトラG1がない!」そんな声が2026年に入ってからも多く聞かれますが、実際のところ「ウルトラG1という名前の製品は、新ブランドへの移行によりラインアップから姿を消した」というのが正解です。
現在はホンダのグローバル戦略により、世界共通の「Pro Honda」というブランド名に統一されました。
つまり、お店で探すべきなのは「ULTRA」ではなく「Pro Honda」の文字が躍る新しい缶なのです。
在庫状況としては、旧パッケージ(ULTRAロゴ)のものはほぼ市場から消え、現在は新パッケージが主流となっています。
もし旧型を見かけたら、それはかなり貴重なデッドストックかもしれません。
しかし、安心してください。
名前は変わりましたが、ホンダ純正としての信頼性はそのままに、性能はさらにブラッシュアップされています。
現在の販売店では、スタンダードグレードとして新しいオイルがしっかりと供給されています。
なぜ廃盤に?新ブランド「Pro Honda」への統合とリニューアルの裏側
長年、日本のライダーに愛されてきた「ULTRA」ブランドがなぜ廃盤(統合)になったのか。
その理由は、ホンダが世界中のユーザーに対して「同一の品質と感動を届ける」というグローバルブランド戦略にあります。
以前は日本国内専用のブランドとして展開されていましたが、現在は世界中でバイクを販売するホンダとして、ブランドイメージを「Pro Honda」に一本化しました。
これにより、世界中どこにいても同じ基準のメンテナンスが受けられる体制を整えたのです。
また、リニューアルには技術的な背景もあります。
近年のエンジンは燃費性能や環境性能への要求が非常に厳しくなっており、従来の鉱物油ベースだったG1では、その高い要求に応え続けることが難しくなってきていました。
「ただの名前変更」ではなく、最新のエンジン環境に合わせた「進化のための廃盤」だったというわけですね。
【解決策】ウルトラG1の代わりになる後継オイルはどれ?名前と特徴を解説
「じゃあ、今までG1を使ってた人は何を買えばいいの?」という疑問にお答えします。
ウルトラG1の直接的な後継モデルは、「Pro Honda STANDARD(プロホンダ スタンダード)」です。
この新しい「STANDARD」は、従来のG1が担っていた「コストパフォーマンス重視の汎用オイル」というポジションをそのまま引き継いでいます。
主な特徴は以下の通りです。
- ベースオイルの進化:従来の鉱物油から、より高性能な「部分化学合成油」へとグレードアップしました。
- 低粘度化:以前の10W-30から、現在は「5W-30」へと変更されています。
- 低温始動性の向上:「5W」になったことで、冬場の寒い朝でもエンジンの掛かりがスムーズになりました。
カブやスクーター、小排気量のスポーツバイクなど、これまでG1を指定していた車両には、この「Pro Honda STANDARD」を選べば間違いありません。
どこで買える?実店舗から通販までウルトラG1(後継品)の取扱店一覧
新しいブランドに切り替わったホンダ純正オイルですが、購入できる場所は以前と変わりません。
主要な取扱店をまとめましたので、参考にしてください。
| 店舗タイプ | 具体的な販売店例 | 特徴 |
| バイク専門店 | ホンダドリーム、2りんかん、南海部品 | 確実に入手可能。
交換作業も依頼しやすい。 |
| ホームセンター | カインズ、コーナン、コメリ | 価格が安く、ついでに買いやすいが在庫にムラあり。 |
| ネット通販 | Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング | まとめ買いが最安。 重い缶を運ぶ手間がない。 |
実店舗ではホームセンターのカー・バイク用品コーナーが狙い目ですが、ブランド切り替えのタイミングで一時的に在庫が不安定になることもあります。
確実に、かつ安く手に入れたいならAmazonなどの通販サイトで「Pro Honda STANDARD」と検索するのが、2026年現在で最も賢い方法です。
旧型ウルトラG1(10W-30)と新型(5W-30)の決定的な違いとは
「粘度が変わったけど大丈夫なの?」と心配するベテランライダーの方も多いはず。
旧型(10W-30・鉱物油)と新型(5W-30・部分化学合成油)の違いを深掘りしてみましょう。
最大の違いは、やはり「部分化学合成油」へのアップグレードです。
不純物が少ないため、エンジン内部をより清潔に保ち、オイル自体の劣化も抑えられます。
粘度が「5W」に下がったことで、「シャバシャバすぎてオイル漏れしない?」という不安を聞くこともありますが、現代のホンダ車であれば全く問題ありません。
むしろ、内部の抵抗が減ることで、燃費が1~2%向上するというデータも出ているほどです。
ただし、数十年経っているような旧車に使用する場合は、あえて粘度の高い上位グレード(Pro Honda PREMIUMなど)を検討するのも一つの手です。
ウルトラG1廃盤後のラインアップ!自分に合ったホンダ純正オイルの選び方
ウルトラG1が「Pro Honda STANDARD」に統合されたことで、他のグレードとの関係性も少し整理されました。
今のホンダ純正オイルは、大きく分けて以下の4つのラインアップが主流となっています。
どれを選べばいいか迷っている方のために、それぞれの位置付けをまとめました。
- STANDARD(旧G1):コストパフォーマンス重視。
50cc~125ccのコミューターに最適。
- ULTRA G2:スポーツ走行向け。
125cc~中排気量のスポーツバイクに。
- ULTRA G3:100%化学合成油。
大型バイクや高回転を多用する走りに。
- ULTRA G4:最高峰の低粘度・高レスポンスオイル。
最新のスーパースポーツに。
「今までG1一択だった」という方も、このリニューアルを機に、自分の走り方に合わせたグレードアップを検討してみるのも面白いですよ。
特に、少しパワー不足を感じている原付二種クラスにG2やG3を入れると、エンジンの滑らかさに驚くはずです。
【決定版】ホンダ純正オイルのスペック比較表!旧G1との性能差
「STANDARD(新G1)」がどれくらい進化したのか、具体的なスペックで比較してみましょう。
数値で見ると、ホンダが何を変えたかったのかがハッキリと見えてきます。
| 項目 | 旧ウルトラG1 | Pro Honda STANDARD |
| ベースオイル | 鉱物油 | 部分化学合成油 |
| SAE粘度 | 10W-30 | 5W-30 |
| JASO規格 | MA | MA |
| 低温時の流動性 | 普通 | 大幅に向上 |
| 洗浄分散性 | 標準 | 高い |
このように、ベースオイルが鉱物油から部分化学合成油になったことが最大のトピックです。
これにより、オイルの分子がより均一になり、過酷な環境下でも油膜が切れにくくなっています。
また、5W-30という粘度は、エンジン始動時の摩耗を最小限に抑えるための選択です。
実は、エンジンが最も傷むのは「走り始めの数分間」と言われています。
新しいSTANDARDは、そのリスクを低減することに特化しているんです。
ネット通販で「偽物」を掴まないための注意点と信頼できるショップ
最近、Amazonや楽天市場などの通販サイトで、ホンダ純正オイルの偽物や並行輸入品が出回っているという報告を耳にします。
せっかく愛車のためにオイルを選んでも、中身が粗悪品では意味がありません。
本物を見極めるためのポイントをまとめました。
- 販売元をチェック:Amazonであれば「Amazon.co.jpが販売・発送」となっているものを選ぶのが最も安全です。
- 価格が安すぎないか:相場よりも明らかに安い(1リットル数百円など)場合は注意が必要です。
- 缶の印字を確認:届いた際に、印字がズレていたり、日本語がおかしかったりしないか確認しましょう。
「Pro Honda」の正規ロゴが正しく表示されているかも、大きな判断材料になります。
2026年現在は、旧パッケージ(ULTRA G1)の在庫は激減しているはずなので、不自然に「旧型」を大量に安売りしているショップには警戒してください。
廃盤になった旧G1の余りオイルは混ぜても大丈夫?混合の注意点
「手元に旧型のウルトラG1が半分残っているんだけど、新しいSTANDARDを継ぎ足してもいいの?」というご質問をよくいただきます。
結論から言うと、同じホンダ純正同士であれば、混ぜて使っても致命的なトラブルが起きる可能性は低いです。
しかし、以下の点には注意が必要です。
まず、オイルの性能は「低い方」に引っ張られます。
せっかく高性能な「部分化学合成油」のSTANDARDを入れても、古い「鉱物油」のG1が混ざることで、その恩恵を100%受けることはできません。
また、粘度(10W-30と5W-30)が混ざることで、中間の微妙な粘度になります。
緊急時の継ぎ足し程度なら問題ありませんが、定期交換の際は一度古いオイルを抜き切り、全量を新しいSTANDARDに入れ替えるのがベストです。
愛車のコンディションを長く保つためには、ケチらずリセットしてあげるのが一番の近道ですね。
ホンダ以外のバイクに「ウルトラG1(後継品)」を使っても問題ない?
「ヤマハやスズキのバイクに乗っているけど、ホンダのオイルが安くて良さそう」と考える方もいらっしゃるでしょう。
実は、ホンダ純正オイルは他社ユーザーからも非常に高く評価されています。
ホンダのオイルは「世界一厳しいと言われるホンダの社内基準」をクリアしているため、汎用性が極めて高いのが特徴です。
- ヤマハ車:空冷・水冷問わず、指定粘度が近ければ問題なく使用可能。
- スズキ車:同じJASO規格(MA)であれば、非常に相性が良い。
- カワサキ車:純正指定に近い粘度なら代用として優秀。
ただし、メーカー保証期間内の車両であれば、万が一のトラブルの際に「純正以外を使っていた」ことが問題視される可能性もゼロではありません。
保証が切れた後の車両や、コストを抑えつつも高品質なオイルを使いたいという場合には、ホンダのSTANDARDは他社製バイクにとっても「最強の選択肢」の一つになります。
自分でオイル交換をする際に必要なアイテムとコツ8選
廃盤リニューアルを機に、自分でオイル交換にチャレンジしてみようという方も多いはず。
初めての方でも失敗しないための必須アイテムとコツをまとめました。
新しいオイル「Pro Honda STANDARD」
まずは主役です。
必要量を事前に確認しておきましょう。
1L缶が基本ですが、予備も含めて持っておくと安心です。
廃油処理ボックス(ポイパックなど)
抜いたオイルを固めてゴミとして捨てられる便利な箱です。
環境のためにも必須です。
ドレンパッキン(新品)
「再利用はオイル漏れの元」です。
オイル交換のたびに必ず新しいものに交換しましょう。
適切なサイズのレンチ
ドレンボルトを舐めてしまうと大変なことになります。
サイズの合ったメガネレンチを使いましょう。
オイルジョッキ
缶から直接入れるとこぼしやすいので、1Lサイズのジョッキがあると作業がスムーズです。
事前の暖機運転
オイルを抜く前に数分エンジンをかけると、オイルが柔らかくなり、内部の汚れと一緒に排出しやすくなります。
締め付けトルクの確認
ボルトは締めすぎても緩すぎてもいけません。
初心者はトルクレンチを使うのが無難です。
軍手ではなく「ニトリル手袋」
オイルは肌に良くありませんし、滑ります。
薄手のゴム手袋なら作業性も抜群です。
ウルトラG1廃盤後のユーザーの口コミ!実際にSTANDARDを使ってみた感想
ブランド統合から時間が経ち、実際に「Pro Honda STANDARD」を使ってみたライダーからの口コミが集まってきました。
SNSやレビューサイトでのリアルな声を見てみましょう。
【ポジティブな意見】
「冬場のエンジンの掛かりが明らかに良くなった。
5W-30のおかげかも。
」
「以前のG1よりもメカノイズが静かになった気がする。
部分合成油は伊達じゃない。
」
「カブで使っているが、シフトタッチが軽くなって気持ちいい。
」
【ネガティブな意見】
「ブランド名が変わって、最初どれを買えばいいか分からず混乱した。
」
「旧パッケージの方が『ホンダ純正』って感じがして好きだった。
」
性能面での不満はほとんどなく、むしろ「良くなった」という声が大半です。
パッケージのデザイン変更による戸惑いはあるものの、中身については旧G1ユーザーも納得のクオリティに仕上がっているようです。
結論:ホンダ ウルトラG1は廃盤ではなく「最強の進化」を遂げていた
「ホンダ ウルトラG1 廃盤」というキーワードで調べてきた皆さま、もう安心ですね。
これまでの調査をまとめると、ウルトラG1は「Pro Honda STANDARD」として生まれ変わり、部分化学合成油への進化と、さらなる低燃費・始動性の向上を手に入れました。
| これまでのG1 | これからのSTANDARD |
| 「とりあえずこれ」という安心感 | 「純正としての最高品質」を世界へ |
| 鉱物油ベースの質実剛健さ | 部分化学合成油によるエンジンの保護 |
「名前が変わったから不安」と敬遠するのはもったいないほど、中身は素晴らしいものになっています。
もしお店で赤いラベルの「STANDARD」を見かけたら、それがあなたの愛車を守る新しい相棒です。
ぜひ、新しくなったホンダの自信作をあなたの愛車で体感してみてください。
きっと、今まで以上に軽やかな走りに驚くはずですよ。
ホンダ ウルトラG1の廃盤と後継オイルに関するよくある質問Q&A
長年愛用してきたオイルが変わるとなると、細かな疑問が次々と湧いてくるものです。
ここでは、皆さまから寄せられることの多い疑問について、cocosストアが一つひとつ丁寧にお答えしていきます。
Q1:旧型のウルトラG1(10W-30)を指定している古いバイクに、新型の5W-30を使っても本当に大丈夫ですか?
結論から申し上げますと、ほとんどのホンダ車において全く問題ありません。
「5W」という数字は低温時の粘度を示しており、これが低くなったことで冬場のエンジン始動性が向上しています。
走行中の粘度(後ろの30という数字)は変わっていないため、エンジン保護性能に差はありません。
ただし、1980年代以前のいわゆる「旧車」で、ゴムパッキンが劣化しているような車両の場合、オイルの浸透性が高まったことでごく稀にオイル滲みが発生する可能性があります。
そのような場合は、あえて粘度の高い「ULTRA G2(10W-40)」などを検討するのも一つの手です。
Q2:新ブランド「Pro Honda」になってから、オイルの値段は上がりましたか?
実質的な販売価格は、旧来のウルトラG1よりも数百円程度アップしている傾向にあります。
これは、ベースオイルが安価な「鉱物油」から、より精製度の高い「部分化学合成油」へとグレードアップしたことが主な要因です。
単なる値上げではなく、性能向上に伴う適正な価格改定と捉えるのが正解でしょう。
| オイルの種類 | ベースオイル | 価格帯(1L) |
| 旧ウルトラG1 | 鉱物油 | 1,000円〜1,300円前後 |
| 新Pro Honda STANDARD | 部分化学合成油 | 1,300円〜1,600円前後 |
性能差を考えれば、この価格差は十分納得できる範囲だと言えます。
Q3:スクーター(E1指定)に、この新しいSTANDARD(MA規格)を入れてもいいですか?
ホンダのスクーターには、摩擦低減に特化した「ウルトラE1」という指定オイルがある場合があります。
これに対し、STANDARDは「MA」という、クラッチの滑りを防ぐ特性を持ったオイルです。
使えないことはありませんが、燃費重視であれば「Pro Honda FOR SCOOTER(旧E1)」を選ぶのがベストです。
STANDARD(MA)を入れると、スクーター特有の駆動系効率がわずかに落ち、燃費に影響する可能性があります。
「自分のバイクの指定がMAなのかMB(E1)なのか」を、必ず取扱説明書で確認するようにしてください。
Q4:4サイクルエンジンオイルなのに、なぜ「MA」とか「MB」とか規格があるのですか?
これはJASO(日本自動車規格組織)が定めた規格で、主に「クラッチの滑りやすさ」を区分しています。
- MA:摩擦係数が高い。
マニュアル車など、オイルの中にクラッチがあるバイク用。
- MB:摩擦係数が低い。
スクーターなど、クラッチがオイルに浸かっていないバイク用。
新しいSTANDARDは「MA」規格ですので、スーパーカブやモンキー、CBシリーズなどのマニュアルクラッチ車に最適化されています。
Q5:オイルの缶に「2サイクル用」と書いてあるものがありますが、代用できますか?
絶対にダメです! これは最も避けるべき間違いです。
2サイクルオイルは「ガソリンと一緒に燃やす」ことを前提に作られており、4サイクルオイルのように「循環してエンジンを冷やし、潤滑し続ける」性能は持っていません。
4サイクルエンジンに2サイクルオイルを入れると、短時間でエンジンが焼き付く原因になります。
必ず「4サイクル用(4T)」と記載されたオイルを選んでください。
Q6:余ったオイルはどれくらいの期間保存できますか?
一度開封したオイル缶は、冷暗所に保管して「約1年」を目安に使い切るのが理想です。
空気中の水分(湿気)を吸ってしまうと、オイルの性能が低下し、エンジン内部の錆の原因になることもあります。
キャップをしっかりと閉め、温度変化の少ない場所で保管するようにしてください。
Q7:ホンダの純正オイル以外で、G1に匹敵するコスパの良いオイルはありますか?
カストロールの「Go!」シリーズや、ヤマハの「ヤマルーブ スタンダードプラス」などが近い存在です。
しかし、ホンダ車にとって最もデータが蓄積され、テストを繰り返されているのはホンダ純正オイルです。
特にこだわりがないのであれば、純正を使い続けるのが、最も安上がりで確実なメンテナンスだと言えるでしょう。
Q8:オイル交換をサボるとどうなりますか?
オイルは「エンジンの血液」です。
交換を怠ると、内部にスラッジ(ゴミ)が溜まり、最悪の場合はピストンが固着してエンジンが壊れます。
また、古いオイルは酸化して金属を腐食させる原因にもなります。
「距離を走っていなくても、半年に一度は交換する」というルールを守ることで、愛車の寿命は劇的に延びますよ。
【総括】ホンダ ウルトラG1廃盤騒動の真実とこれからの選び方まとめ
最後に、これまでの内容をギュッと整理してまとめます。
2026年以降のオイル選びに迷わないための指針としてお役立てください。
1. 廃盤ではなく「名称変更と進化」:
従来のウルトラG1は、世界統一ブランド「Pro Honda STANDARD」へと生まれ変わりました。
店頭でG1が見つからなくても焦る必要はありません。
2. スペックは大幅に向上:
鉱物油から「部分化学合成油」になり、粘度も「5W-30」へ。
冬場のエンジン始動が楽になり、燃費性能もアップしています。
3. 選び方の基準はシンプル:
- 原付、カブ、実用車 → STANDARD
- 中排気量、スポーツ走行 → ULTRA G2
- 大型、高性能エンジン → ULTRA G3
4. 偽物に注意:
ブランド移行期は特に、ネット通販での「旧型在庫」の謳い文句に注意が必要です。
Amazonなどの信頼できるショップから、最新の「Pro Honda」缶を購入しましょう。
5. 純正の安心感は「最強の裏技」:
高価な社外オイルを試す前に、まずは進化した純正オイルを使ってみてください。
ホンダの技術者が、そのバイクのために作ったオイルこそが、最大の解決策なのです。
6. メンテナンスは愛情そのもの:
オイル交換という基本的な作業を丁寧に行うことが、結果として最も安く、最も長くバイクを楽しむための攻略法となります。
「G1がなくなった」という不安は、今日で終わりです。
これからは、より高性能になった新しい純正オイルと共に、最高のライディングを楽しんでいきましょう!





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