【見逃し厳禁】gmtマスター2 黒黒 廃盤モデル攻略7選
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時計ファンなら誰もが一度は憧れるロレックスの「GMTマスターII」。
その中でも、シンプルでありながら圧倒的な存在感を放つ「黒黒(116710LN)」が廃盤になってから数年が経ちました。
「今はもう手に入らないの?」「中古で買うならどこが安心?」「今の相場は上がりすぎ?」
そんな不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
この記事を読めば、廃盤となったGMTマスターII 黒黒の現在の入手ルートや、後継モデルとの違い、そして後悔しないための選び方がすべてわかります。
憧れの1本を手に入れるための最短ルートを、優しく丁寧に解説していきますね。
・【結論】GMTマスターIIの黒黒(116710LN)はどこで買える?
・なぜ廃盤に?黒黒ベゼルが今なお愛される3つの理由
・116710LNの現在の在庫状況と「今すぐ買うべき」場所
・実店舗と通販サイトの価格比較!中古・未使用品の相場表
- GMTマスターII「黒黒」廃盤モデルの魅力と最新相場
- 【結論】GMTマスターIIの黒黒(116710LN)はどこで買える?
- なぜ廃盤に?黒黒ベゼルが今なお愛される3つの理由
- 116710LNの現在の在庫状況と「今すぐ買うべき」場所
- 実店舗と通販サイトの価格比較!中古・未使用品の相場表
- 廃盤モデルを買う際の注意点!偽物対策と個体差のチェック法
- 後継モデル(126710GRNR)との決定的な違いを徹底比較
- ロレックス投資としての価値は?黒黒の将来性を予測
- 116710LNを最高値で手に入れるための裏ワザ
- 購入者のリアルな口コミ!「黒黒を選んで良かった」本音の声
- メンテナンス(オーバーホール)の重要性と正規店対応
- 類似モデル7選!黒黒好きにおすすめのGMTマスターII・派生形
- GMTマスターIIの黒黒(116710LN)に関するよくある質問Q&A
- 【総括】GMTマスターII 黒黒(116710LN)廃盤モデルのまとめ
GMTマスターII「黒黒」廃盤モデルの魅力と最新相場

ロレックスのスポーツモデルの中でも、抜群の汎用性を誇るのがGMTマスターII(Ref.116710LN)、通称「黒黒」です。
2007年に登場し、2019年に惜しまれつつもディスコン(廃盤)となりました。
このモデルの最大の特徴は、なんといっても「オールブラック」のセラクロムベゼルです。
現行モデルは「ペプシ(赤青)」や「バットマン(青黒)」、「スプライト(緑黒)」、そして最新の「グレー黒(126710GRNR)」など、2トーンカラーが主流となっています。
しかし、「結局、黒一色が一番使いやすい」という声は根強く、廃盤後の今でも探している人が後を絶ちません。
現在の相場(2026年時点)では、製造年やコンディションによって異なりますが、中古市場では200万円〜280万円前後で取引されています。
特に、最終品番に近いものや、鏡面バックルの個体は「将来のヴィンテージ候補」として非常に高く評価されているんです。
116710LNの主なスペック表
| モデル名 | GMTマスターII |
| 型番(リファレンス) | 116710LN |
| 製造期間 | 2007年 〜 2019年 |
| ケース径 | 40mm |
| ベゼル素材 | セラクロム(セラミック) |
| ムーブメント | Cal.3186 |
黒色のベゼルに緑色のGMT針という組み合わせは、このモデルだけの特別なアイデンティティです。
落ち着いた大人の雰囲気がありながら、さりげなくロレックスのコーポレートカラーであるグリーンが主張するデザインは、ビジネスシーンでも最高に映えますよね。
【結論】GMTマスターIIの黒黒(116710LN)はどこで買える?
「廃盤になったということは、もう正規店では買えないの?」という質問をよくいただきますが、答えは残念ながら「正規店での新品購入は不可能」です。
ロレックスの正規販売店には現行ラインナップしか並ばないため、116710LNを手に入れるには、二次流通市場(中古・並行店)を利用することになります。
具体的には、以下のような場所が主な購入ルートになります。
- 高級時計専門店(並行輸入・中古店):中野や銀座にある有名店。
鑑定眼が鋭く、保証もしっかりしています。
- 大手ブランドリユースショップ:コメ兵や大黒屋など。
在庫数が豊富で、比較検討しやすいのがメリット。
- オンラインマーケット(楽天・Yahoo!ショッピング):ポイント還元が大きく、実店舗を持つ有名ショップが出店しているため安心感があります。
- コレクター間の取引(トケマーなど):仲介手数料が抑えられており、相場より安く手に入る可能性があります。
一番のオススメは、やはり「実店舗を構える時計専門店」での購入です。
ロレックスは高価な買い物ですから、実際に自分の腕に乗せてみて、傷の具合やブレスの伸びを確認することが後悔しない秘訣ですよ。
なぜ廃盤に?黒黒ベゼルが今なお愛される3つの理由
2019年に116710LNが廃盤になった際、多くのロレックスファンが衝撃を受けました。
後継として登場した「ジュビリーブレスの青黒(126710BLNR)」などに注目が集まりましたが、それでも「黒黒」への愛が冷めないのには明確な理由があります。
1. 圧倒的なコーディネートのしやすさ
2トーンカラーのベゼルは遊び心があって素敵ですが、どうしても服装を選びます。
その点、黒黒はスーツスタイルからカジュアルなTシャツ姿まで、どんなファッションにも完璧に馴染みます。
「これ一本あれば一生困らない」という安心感こそが、最大の魅力なんです。
2. グリーンカラーのアクセント
現行の黒グレーモデル(126710GRNR)は、針も文字盤も落ち着いたトーンですが、116710LNは「緑のGMT針」と「緑のロゴ」が採用されています。
このわずかなグリーンのエッセンスが、所有欲を激しく満たしてくれるんですよね。
3. セラミックベゼルの完成形
116710LNは、ロレックスがスポーツモデルに初めてセラミックベゼルを採用した記念碑的なモデルでもあります。
傷に強く、経年劣化しにくいこのベゼルは、いつまでも新品のような輝きを保ってくれます。
116710LNの現在の在庫状況と「今すぐ買うべき」場所
廃盤から時間が経つにつれ、市場に出回る「コンディションの良い個体」は確実に減っています。
2026年現在、116710LNの在庫状況は「やや枯渇気味」といったところでしょうか。
特に、付属品(外箱・内箱・保証書)がすべて揃っている完品は、投資目的のコレクターも狙っているため、入荷しても数日で売り切れるケースが目立ちます。
「どこで買うのが一番いいの?」という問いに対して、cocosストアが自信を持っておすすめするのは、楽天に出店している老舗の時計専門店です。
理由はシンプルに3つあります。
- 厳しい検品をクリアしている:偽物混入のリスクがほぼゼロ。
- ポイント還元がバカにできない:200万円の買い物なら、ポイントだけで数万円分戻ってきます。
- 返品・保証制度が明確:万が一の不具合にも対応してくれる安心感があります。
「今度お店に行ったら見てみよう」と思っている間に、相場がさらに5万円、10万円と上がってしまうのが現在のロレックス市場です。
自分の納得できるコンディションと価格の個体に出会えたら、それはもう運命だと思って前向きに検討してみてくださいね。
実店舗と通販サイトの価格比較!中古・未使用品の相場表
「少しでも安く買いたい!」というのは本音ですよね。
実店舗(路面店)と通販サイトでは、それぞれ価格設定の傾向が異なります。
現在の116710LNの平均的な相場を一覧表にまとめました。
| 状態 | 実店舗(専門店) | 通販サイト(楽天など) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 中古(使用感あり) | 195万円 〜 | 190万円 〜 | 箱・保証書なしの場合あり |
| 中古(極美品) | 230万円 〜 | 225万円 〜 | 付属品完備・オーバーホール済 |
| 未使用・デッドストック | 280万円 〜 | 275万円 〜 | シール付きならさらに高騰 |
| 最終品番(鏡面バックル) | 250万円 〜 | 245万円 〜 | 2016年以降の個体が人気 |
このように、通販サイトの方が若干安く設定されていることが多いです。
これは、店舗の賃料や人件費を抑えられる分、販売価格に還元されているからですね。
ただし、あまりにも相場より安いもの(例:150万円以下など)には注意が必要です。
深刻な内部故障を抱えていたり、一部のパーツが社外品に交換されていたりするリスクがあります。
必ず「日本時計輸入協会」に加盟しているような、信頼のおけるショップから購入するようにしましょう。
廃盤モデルを買う際の注意点!偽物対策と個体差のチェック法
廃盤モデルである116710LNを手に入れる際、最も気をつけたいのが個体のコンディションと真贋(本物かどうか)です。
ロレックスは世界的に人気があるため、残念ながら非常に精巧なコピー品も出回っています。
まず、偽物対策として最も確実なのは、信頼できる専門店で購入し、かつ「国際保証書(ギャランティカード)」が付属している個体を選ぶことです。
保証書にはシリアル番号が記載されており、時計本体の6時側インナーリングに刻印されている番号と一致するかを確認しましょう。
また、個体差のチェックポイントとして以下の3点を意識してください。
- ベゼルの回転クリック感:GMTマスターIIのベゼルは24クリックで一周します。
動きが重すぎたり、逆にスカスカだったりしないか確認しましょう。
- 針のズレ:短針とGMT針がちょうど12時を指したときに、ピッタリ重なっているか。
ここがズレている個体は過去の修理が雑だった可能性があります。
- サイクロップレンズの倍率:日付を拡大するレンズが、正しく約2.5倍に拡大されているか。
偽物はここが歪んでいたり倍率が低かったりすることが多いです。
「安すぎる個体には必ず理由がある」ということを肝に銘じておきましょう。
特にセラミックベゼルにひび割れや欠けがある場合、交換費用だけで10万円以上の出費になることもあるため、表面の傷もしっかりチェックしてくださいね。
後継モデル(126710GRNR)との決定的な違いを徹底比較
「廃盤の黒黒(116710LN)を探しているけれど、最新の黒グレー(126710GRNR)も気になる……」という方も多いはず。
2024年に登場した最新モデルと、廃盤モデルの決定的な違いを整理しました。
| 比較項目 | 廃盤モデル(116710LN) | 最新モデル(126710GRNR) |
|---|---|---|
| ベゼルカラー | オールブラック | ブラック & グレー |
| GMT針の色 | グリーン | グリーン |
| ムーブメント | Cal.3186(48時間) | Cal.3285(70時間) |
| ブレスレット | オイスターのみ | オイスター & ジュビリー |
| 文字盤ロゴ | 緑文字(GMT-MASTER II) | 白文字 |
最大の違いは「ベゼルの配色」と「パワーリザーブ」です。
最新モデルはグレーとの2トーンになり、よりモダンで落ち着いた印象になりましたが、やはり「真っ黒なベゼルの引き締まった表情」は116710LNにしかありません。
一方で、実用性を重視するなら、土日に放置しても月曜朝に動いている「70時間パワーリザーブ」を持つ最新モデルに軍配が上がります。
しかし、時計としての完成度や「グリーンロゴ」の希少性を重んじるコレクター魂を揺さぶるのは、間違いなく廃盤の黒黒でしょう。
ロレックス投資としての価値は?黒黒の将来性を予測
大切に使うことが投資になります。
「今買って、将来値上がりするの?」という資産価値の側面についても触れておきましょう。
結論から言うと、116710LNは今後も堅調な価値を維持、あるいは緩やかに上昇していくと予想されます。
理由はいくつかあります。
まず第一に、ロレックス全体が供給不足であること。
第二に、116710LNが「セラクロムベゼル初の単色モデル」という歴史的な意味を持っていること。
そして第三に、「現行ラインナップに黒単色が存在しない」という事実です。
過去の事例を見ても、廃盤になった後に「やっぱりあのデザインが良かった」と再評価され、価格が跳ね上がるケースは多々あります。
5年後、10年後には「あの時200万円台で買っておけば良かった」と言われる日が来るかもしれません。
もちろん、投資目的だけでなく、毎日ガシガシ使って人生を共にする相棒として選ぶのが一番の贅沢ですよ。
116710LNを最高値で手に入れるための裏ワザ
少しでもお得に、そして納得のいく価格で購入するための「裏ワザ」を伝授します。
1. 「並行店の保証書日付」にこだわらない
ロレックスの相場は「保証書の日付が新しいほど高い」傾向にあります。
しかし、116710LNはすでに廃盤モデルです。
2010年の個体でも2018年の個体でも、「オーバーホールが適切にされているか」の方が重要です。
年式にこだわりすぎず、機械の状態が良い個体を選ぶことで、数十万円安く買える場合があります。
2. ショッピングローンの無金利キャンペーンを活用する
有名専門店では「最大60回払いまで金利0%」というキャンペーンを常設しているところが多いです。
一括で200万円以上を支払うのは勇気がいりますが、月々3万円台の支払いで手に入るなら、現実的な選択肢になりませんか?
3. 買取相場を意識した店選び
「買ったお店で将来売る」ことを想定すると、買取保証制度があるお店を選ぶのが賢い選択です。
実質的な「レンタル料」のような感覚で、高級時計を愉しむことができますよ。
購入者のリアルな口コミ!「黒黒を選んで良かった」本音の声
実際に116710LNを手に入れたユーザーの声をまとめてみました。
◎ 良い口コミ
「派手すぎないので、嫌味なく会社に着けていけます。
グリーンの針がふとした瞬間に目に入ると、仕事のモチベーションが上がりますね。
」(30代・営業職)
「サブマリーナーと迷いましたが、GMT機能があることで文字盤の情報量が多く、メカニカルな感じがして気に入っています。
ブレスの鏡面仕上げも高級感があって最高です。
」(40代・経営者)
× 気になる口コミ
「ブレスのセンターが鏡面仕上げなので、細かい傷が目立ちやすいかも。
でも、それも味だと思って楽しんでいます。
」
「最近の相場高騰で、ぶつけないかヒヤヒヤしてしまいます(笑)。
」
全体として、「使い勝手の良さ」と「控えめな高級感」を高く評価する声が圧倒的でした。
派手な色のベゼルに飽きてしまった方が、最終的にこの黒黒に戻ってくるというケースも非常に多いようです。
メンテナンス(オーバーホール)の重要性と正規店対応
廃盤モデルだからこそ、メンテナンスには気を配りましょう。
116710LNに搭載されている「Cal.3186」は非常に堅牢な名機ですが、5年〜8年に一度のオーバーホールを推奨します。
嬉しいことに、廃盤モデルであってもロレックスの正規サービスセンターで修理・受付が可能です。
日本ロレックスに持ち込めば、純正パーツを使って最高のコンディションに戻してくれます。
また、正規オーバーホールを受けると「国際サービス保証書」が発行され、さらに2年間の保証がつくだけでなく、将来売却する際の査定額アップにもつながります。
「正規店で買った個体じゃなくても大丈夫?」という不安をお持ちの方もいるかもしれませんが、本物であればどこで購入した個体でもロレックスは平等に修理を受け付けてくれますので、安心してくださいね。
類似モデル7選!黒黒好きにおすすめのGMTマスターII・派生形
「116710LNもいいけれど、他の黒系モデルも比較してみたい」という方のために、おすすめの7選を紹介します。
| 1. GMTマスターII 126710GRNR | 2024年新作。
黒とグレーのコンビベゼル。 現行品で最も黒黒に近い存在。 |
| 2. GMTマスターII 116713LN | 116710LNのコンビモデル(イエローゴールド)。
より華やかさを求める方に。 |
| 3. GMTマスターII 116710BLNR | 初代バットマン。
黒と青のベゼル。 黒の落ち着きと青の爽やかさが両立。 |
| 4. サブマリーナー 124060 | GMT機能は不要という方に。
黒ベゼル・黒文字盤の究極のシンプルウォッチ。 |
| 5. シードゥエラー 126600 | よりタフな印象を求める方に。
43mmの大型ケースと「赤シード」が魅力。 |
| 6. エクスプローラーII 226570 | GMT機能を持ちつつ、固定ベゼルでスポーティな印象。
黒文字盤が人気。 |
| 7. チューダー ブラックベイ GMT | ロレックスの兄弟ブランド。
コストパフォーマンス抜群でヴィンテージ感を楽しめる。 |
どのモデルもそれぞれに素晴らしい個性がありますが、やはり「ベゼルの黒さとグリーンの針」の絶妙なバランスを求めるなら、116710LNに勝るものはありません。
「迷っている時間も、時計選びの醍醐味」です。
たくさんのモデルを比較して、納得のいく答えを出してくださいね。
GMTマスターIIの黒黒(116710LN)に関するよくある質問Q&A
ロレックスの廃盤モデル、特にGMTマスターII 116710LN(通称:黒黒)は、そのシンプルさゆえに奥が深く、購入を検討する際に多くの疑問が湧いてくるものです。
ネット上の断片的な情報だけでは解決できない「実際のところどうなの?」というポイントを、cocosストアが徹底的に深掘りして解説します。
これから手に入れようとしている方も、すでにお持ちでメンテナンスを考えている方も、ぜひ参考にしてくださいね。
Q1:116710LNの「鏡面バックル」と「梨地バックル」は何が違うのですか?
これはマニアの間で非常によく議論されるポイントですね。
116710LNの製造期間(2007年〜2019年)の中で、途中でバックルの内側の仕上げが変更されました。
- 梨地(なしじ)バックル:前期〜中期。
バックルの内側がザラついたつや消し仕上げになっています。
- 鏡面(きょうめん)バックル:2015年頃からの後期個体。
バックルの内側がキラキラと輝くポリッシュ仕上げになっています。
現在の市場価値としては、鏡面バックルの方が高値で取引される傾向にあります。
理由はシンプルに「高年式である証」だからです。
「どうせ買うなら最後期に近いものを」という心理が働くため、査定額にも数万円から十万円程度の差が出ることがあります。
Q2:廃盤になった今、オーバーホール(分解掃除)の料金は上がっていますか?
ロレックスの正規オーバーホール料金は、基本的に「現行モデルか廃盤モデルか」で変わるのではなく、搭載されているムーブメントの種類によって決まります。
116710LNのCal.3186は、非常に普及している安定した機械ですので、現時点では標準的なGMTモデルの料金で受けられます。
ただし、ロレックス全体で定期的な料金改定が行われているため、数年前と比較すると基本料金は上がっています。
また、部品交換が必要になった場合、廃盤から数十年経つと「ヴィンテージ料金」が適用される可能性は将来的にありますが、2026年現在はまだその心配は不要です。
むしろ、適切なメンテナンスを怠って内部のパーツを激しく摩耗させてしまう方が、修理代が高くつくリスクがありますよ。
Q3:サブマリーナー(116610LN)と見た目が似ていますが、見分け方は?
パッと見るとどちらも黒ベゼルのスポーツモデルですが、実は明確な違いがいくつかあります。
| 特徴 | GMTマスターII (116710LN) | サブマリーナー (116610LN) |
|---|---|---|
| ベゼルの刻印 | 24時間表示(2, 4, 6…) | 60分表示(10, 20…) |
| ベゼルの動き | 両方向回転(24クリック) | 逆回転防止(120クリック) |
| 針の数 | 4本(GMT針がある) | 3本 |
| ブレスレット | 中央が鏡面仕上げ | 全面つや消し仕上げ |
| 厚み | やや薄い | やや厚い |
最もわかりやすいのは「ベゼルの数字」と「針の数」です。
GMTマスターIIは空の時計、サブマリーナーは海の時計ですので、それぞれ異なる目的のために設計されているのが面白いですよね。
Q4:緑のGMT針が動かなくなってしまったのですが、故障でしょうか?
GMT針は通常の短針(時針)とは連動していますが、操作方法が特殊です。
116710LNのCal.3186は、リューズを一段引いた状態で「短針だけを1時間刻みで動かす」機能があります。
もし24時間針(緑の針)が全く動かない、あるいは時刻とズレて動く場合は、内部のジャンパーバネという部品が破損している可能性があります。
これはCal.3186によく見られた初期の弱点でもありますが、現在のオーバーホールでは対策済みのパーツに交換されるため、修理に出せば完治しますよ。
Q5:セラミックベゼルが割れた場合、修理は可能ですか?
セラミック(セラクロム)ベゼルは非常に硬く傷に強い反面、強い衝撃が一点に加わると「パリン」と割れてしまうことがあります。
残念ながらベゼル自体を接着して直すことはできず、「ベゼルディスクの丸ごと交換」になります。
正規店での交換費用は高額ですが、社外品(アフターパーツ)を使うと時計の価値が大幅に下がってしまうため、必ず正規店で修理することをおすすめします。
「傷はつかないが、割れる可能性はある」という特性を理解して、大切に扱ってあげてくださいね。
Q6:腕が細いのですが、40mmサイズは大きすぎませんか?
ロレックスの40mmケースは、驚くほど日本人の手首に馴染む黄金サイズです。
特に116710LNは、ラグ(ケースの脚の部分)が適度にカーブしているため、手首に吸い付くような装着感があります。
もし「重さが気になる」という場合は、ブレスレットのコマ調整を完璧に行うことで解決します。
少しタイトめに調整することで、時計が手首の中で暴れなくなり、重さを感じにくくなりますよ。
Q7:なぜ116710LNには「ジュビリーブレス」がないのですか?
116710LNの世代では、ロレックスはGMTマスターIIの全モデルにおいて、スポーティな「オイスターブレス」のみを採用していました。
ジュビリーブレスが復活したのは、後継モデルの126710シリーズからです。
「後からジュビリーブレスだけ買って付けることはできる?」という相談も受けますが、116710LN専用の純正ジュビリーブレスは存在しないため、基本的には改造扱いになってしまいます。
「3連のオイスターブレスこそが、黒黒のストイックな良さを引き立てる」と考えるファンが多いのも事実です。
【総括】GMTマスターII 黒黒(116710LN)廃盤モデルのまとめ
ここまで、廃盤となったGMTマスターII 116710LNについて、その魅力から購入時の注意点、そして細かな疑問までを網羅して解説してきました。
最後に、このモデルを手に入れるべき理由と、押さえておくべきポイントを簡潔にまとめます。
116710LNを選ぶべき5つの理由
- 時代に左右されない普遍のデザイン:黒単色のベゼルは、どんな時代、どんな場所でも通用する「正解」です。
- 絶妙なアクセントカラー:緑色のGMT針とロゴが、ロレックスらしさをさりげなく主張します。
- 実用性と資産価値の両立:道具としての頑丈さと、廃盤モデルゆえの希少価値を兼ね備えています。
- 唯一無二のセラクロム単色:現行のGMTマスターIIにはない、116710LNだけのアイコンです。
- 圧倒的な安心感:サブマリーナーの堅牢さとGMTの多機能を一度に味わえます。
購入前に必ず確認したい3項目
- 付属品の有無:特に「国際保証書」がある個体は、真贋の証明だけでなく将来の売却価格にも大きく響きます。
- バックルの仕様:高年式の「鏡面バックル」か、渋い「梨地バックル」か、自分の好みに合わせて選びましょう。
- 販売店の信頼性:高額な廃盤モデルだからこそ、アフターサポートが手厚い専門店での購入が鉄則です。
ロレックスの時計は、単なる時間を知る道具ではありません。
それを身に着けることで自信が湧き、日々の生活に彩りを与えてくれる「人生のパートナー」です。
「あの時買っておけばよかった」と後悔する前に、ぜひ最初の一歩を踏み出してみてください。
黒黒のベゼルが放つ深い輝きは、きっとあなたの腕元で一生モノの輝きを放ち続けてくれるはずです。





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