ウッドデッキ床材をホームセンターで買う!【決定版】最強の秘策とおすすめ8選
get-naviの高橋です、ご覧いただきありがとうございます。
憧れのウッドデッキをお庭に作りたい!そう思ったとき、まず足を運ぶのがホームセンターですよね。
でも、売り場に行ってみると「天然木と人工木、どっちがいいの?」「メンテナンスが楽なのはどれ?」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
実は、ホームセンターでの床材選びには、失敗しないための重要な裏ワザがあるんです。
今回はDIY初心者の方でも絶対に後悔しない、ウッドデッキ床材の選び方とおすすめの商品をプロの視点で詳しくお伝えします。
ウッドデッキは家族の憩いの場。
だからこそ、長く愛せる最高の素材を一緒に見つけていきましょうね。
・コスパ最強!ホームセンターで選ぶべき天然木の種類
・メンテナンスフリーを実現する人工木(樹脂木)の魅力
・失敗しないための床材選び!チェックすべき3つのポイント
・ホームセンター各社のウッドデッキ床材の価格帯を徹底比較
- ホームセンターで手に入るウッドデッキ床材の種類と特徴
- コスパ最強!ホームセンターで選ぶべき天然木の種類
- メンテナンスフリーを実現する人工木(樹脂木)の魅力
- 失敗しないための床材選び!チェックすべき3つのポイント
- ホームセンター各社のウッドデッキ床材の価格帯を徹底比較
- ホームセンターで買える!おすすめウッドデッキ床材8選
- 人工木床材を選ぶメリットとデメリットを深掘り
- 天然木床材を長持ちさせるための最強の秘策
- ホームセンターでの賢い買い物術!在庫確認と配送の裏ワザ
- DIY初心者必見!床材の張り方で失敗しないための攻略法
- ウッドデッキ床材のメンテナンスと寿命を延ばす解決策
- お庭を最高のリラックス空間にするための最後の仕上げ
- ウッドデッキ床材の疑問をスッキリ解消!よくある質問Q&A
- ウッドデッキ床材選びで後悔しないための総括まとめ
ホームセンターで手に入るウッドデッキ床材の種類と特徴

ホームセンターの資材コーナーに行くと、実にさまざまな種類の床材が並んでいますよね。
大きく分けると、「天然木」と「人工木(樹脂木)」の2種類があります。
天然木は、文字通り自然の木材を切り出したもので、木のぬくもりや香りが楽しめるのが最大の特徴です。
一方、人工木はプラスチックと木粉を混ぜて作られたもので、腐りにくくメンテナンスが非常に楽というメリットがあります。
それぞれの特徴を表にまとめてみました。
| 特徴 | 天然木 | 人工木(樹脂木) |
| 見た目 | 自然な風合い、高級感がある | 均一で綺麗、種類が豊富 |
| 耐久性 | 種類による(5年〜15年) | 非常に高い(20年以上) |
| メンテナンス | 定期的な塗装が必要 | 汚れを落とすだけでOK |
| 夏場の熱さ | 熱くなりにくい | 熱を持ちやすい |
| 加工のしやすさ | 非常に容易 | 専用の工具が必要な場合も |
最近のホームセンターでは、DIY人気もあって「人工木」のラインナップが非常に充実しています。
昔に比べて見た目も本物の木に近いものが増えているので、実際に触って確かめてみるのが一番ですよ。
コスパ最強!ホームセンターで選ぶべき天然木の種類
「やっぱり本物の木の質感がいい!」という方には天然木がおすすめですが、天然木の中にも「ソフトウッド」と「ハードウッド」があります。
ホームセンターでよく見かけるのは、加工がしやすいソフトウッドです。
WRC(ウエスタンレッドシダー)
ホームセンターで「ウッドデッキ材」として最もポピュラーなのが、このウエスタンレッドシダーです。
香りが良く、防虫・防腐効果が天然で備わっているため、非常に人気があります。
加工もしやすいので、初心者の方がDIYで作るなら第一候補になる素材ですね。
防腐注入材(SPF材など)
価格を極限まで抑えたいなら、SPF材に防腐剤を注入した緑色の木材も選択肢に入ります。
ただし、耐久性は他の木材に比べると劣るため、こまめな塗装メンテナンスが必須となります。
「まずは安く作りたい」という場合には非常に助かる味方です。
- メリット: 安価でどこでも手に入る
- デメリット: 数年で腐食するリスクがあるため管理が大変
- 活用法: 日当たりの良い、風通しの良い場所での使用がおすすめ
天然木を選ぶ際は、「節」の少なさや反りの状態を一本ずつチェックして選べるのがホームセンターの強みですね。
メンテナンスフリーを実現する人工木(樹脂木)の魅力
忙しくて毎年の塗装なんて無理!という方に絶対おすすめなのが人工木(樹脂木)です。
最近のホームセンターでは、この人工木が主流になりつつあります。
人工木の最大の魅力は、なんといっても「腐らない・ささくれない」ことです。
小さなお子さんが裸足で走り回っても、トゲが刺さる心配がほとんどありません。
また、色あせも天然木に比べると緩やかなので、長期間にわたって綺麗な状態を保つことができます。
「10年後、20年後も綺麗なデッキでいたい」なら、初期費用は少し高くても人工木を選ぶのが賢い選択と言えるでしょう。
| メリット | 内容 |
| 耐久性 | 水分を吸収しにくいため、腐食の心配がない |
| 安全性 | ささくれが発生せず、子供やペットにも安心 |
| 手入れ | 汚れたらデッキブラシで洗うだけ |
| カラー | 最初から色が着いているので塗装不要 |
ただし、人工木は夏場の直射日光でかなり熱くなるという性質があります。
サンシェードを設置したり、水をまいて温度を下げたりする工夫を組み合わせるのが、快適に過ごすための裏ワザですよ。
失敗しないための床材選び!チェックすべき3つのポイント
ホームセンターで床材を前にして、「どれにしよう…」と迷ったときに思い出してほしいポイントが3つあります。
設置場所の環境を把握する
日当たりが良すぎる場所なら、熱を持ちにくい天然木。
湿気が多くて影になる場所なら、絶対に腐らない人工木。
このように、「庭の環境」に合わせて素材を選ぶのが、長持ちさせる秘策です。
メンテナンスにかけられる時間
あなたは、毎年春にウッドデッキの掃除をして、ペンキを塗り直す時間を楽しめますか?
もし「面倒くさい」と感じるなら、迷わず人工木を選びましょう。
DIYは完成がゴールではなく、そこからがスタートだからです。
厚みと幅の規格を確認する
ホームセンターによって、在庫している木材のサイズ(厚みや幅)が微妙に異なります。
将来的に一部だけ修理したいと思ったときに、「どこでも買える定番サイズ」で設計しておくことが、後々の苦労を減らすコツですよ。
詳しい製品情報は、公式サイトでも確認できます。
Googleで最新の価格情報をチェックする
ホームセンター各社のウッドデッキ床材の価格帯を徹底比較
実際にいくらくらいかかるのか、気になりますよね。
大手ホームセンター(カインズ、コーナン、DCMなど)での一般的な価格目安をまとめてみました。
| 素材名 | サイズ目安 | 価格(1本あたり) |
| 防腐注入材(SPF) | 2×4 6フィート | 1,000円〜1,500円 |
| レッドシダー(WRC) | 2×4 6フィート | 2,500円〜4,000円 |
| 人工木材(中空タイプ) | 145mm幅 2m | 3,000円〜5,000円 |
| ハードウッド(イタウバ等) | 20×105 2m | 4,000円〜6,000円 |
※価格は店舗や時期により変動します。
2026年現在の目安です。
一見すると防腐注入材が圧倒的に安く見えますが、「塗料代」や「数年後の買い替え費用」を考慮すると、実は人工木の方がトータルコストが低くなるケースも多いんです。
「安物買いの銭失い」にならないよう、全体の予算をしっかりシミュレーションすることが大切です。
ホームセンターで買える!おすすめウッドデッキ床材8選
さて、ここからは具体的にどの商品を選べばいいのか、ホームセンターで実際に手に取ることができるおすすめの床材を8つ厳選してご紹介します。
それぞれのメリット・デメリットをしっかり把握して、あなたのお庭にぴったりのものを選んでくださいね。
アイリスオーヤマ 人工木ウッドデッキユニット
ホームセンターの定番中の定番といえば、アイリスオーヤマの製品です。
軽量で扱いやすく、初心者でもパズルのように組み立てられるのが魅力です。
表面の質感が非常に滑らかで、小さなお子様がいるご家庭でも安心して導入できるのが最大の特徴ですね。
カインズ 連結できる人工木デッキ
カインズホームで展開されているオリジナルモデルは、非常にデザイン性が高いです。
カラーバリエーションが豊富で、家の外壁に合わせたトータルコーディネートが可能です。
また、専用のステップやフェンスとの互換性も高く、拡張性が抜群です。
ウエスタンレッドシダー(WRC)プレミアムグレード
天然木派なら、絶対に外せないのがこのレッドシダーです。
「木の王様」と呼ばれるほどの耐久性と、箱を開けた瞬間に広がる素晴らしい香りは、人工木には決して真似できません。
ホームセンターの店頭で「節」の少ないものを選別して購入するのが、仕上がりを美しくする秘策です。
防腐注入材(グリーン材)2×4・2×6
コストパフォーマンスを最優先するなら、防腐剤を深部まで浸透させた注入材です。
1本あたりの単価が安いため、大規模なデッキでも予算を抑えて作ることができます。
塗装によって好みの色に変えられるため、カスタマイズ性も非常に高い素材です。
コーナン オリジナル人工木パネル
コーナンなどで手に入るパネルタイプは、床材を一枚ずつ並べる手間がありません。
ベランダや既存のコンクリートの上に敷くだけで、あっという間にウッドデッキ空間が完成します。
賃貸住宅や、手軽に雰囲気を変えたい方にはこれ以上ない選択肢となります。
ハードウッド(イタウバ・セランガンバツ)
一部の大型ホームセンターで取り扱いがある「ハードウッド」は、まさに一生モノの素材です。
非常に硬く、30年以上腐らないと言われるほど頑丈です。
非常に重く、ビス打ちには下穴が必須という手間はありますが、その重厚感は格別です。
DCM 樹脂製ウッドデッキキット
DCMグループが展開するキット商品は、土台から床材まで全てセットになっています。
設計図通りに組むだけでプロ級の仕上がりになるため、設計に自信がない方でも安心です。
耐久性の高い樹脂素材が使われており、長期間メンテナンスフリーで楽しめます。
サーモウッド(高熱処理木材)
薬剤を使わずに、熱と水蒸気だけで耐久性を高めたのがサーモウッドです。
環境に優しく、リサイクルも可能な次世代の天然木素材として注目されています。
独特の焦げたような深い色合いが、お庭にシックな印象を与えてくれますよ。
人工木床材を選ぶメリットとデメリットを深掘り
ホームセンターで今最も売れている人工木ですが、良い面ばかりではありません。
後悔しないために、デメリットまでしっかり理解しておきましょう。
メリット:圧倒的な「楽さ」と「安全性」
人工木の一番の強みは、なんといっても腐らないことです。
天然木の場合、数年おきに「サンダーで磨いて塗り直す」という重労働が発生しますが、人工木はそれが必要ありません。
「週末をメンテナンスではなく、リラックスに使える」というのは、現代の忙しい私たちにとって大きな価値ですよね。
デメリット:夏場の表面温度と質感
一方で、人工木はプラスチック成分を含んでいるため、直射日光を浴びるとかなりの高温になります。
真夏の昼間に裸足で歩くと「熱っ!」となることもあるので、注意が必要です。
また、どれだけ技術が進歩しても、本物の木の「調湿作用」や「温かみ」には一歩及びません。
| 比較項目 | 人工木(樹脂) | 天然木 |
| 初期コスト | 高め | 安め(種類による) |
| 10年後の状態 | ほぼ変わらない | 手入れ次第で劣化 |
| 夏の温度 | かなり熱くなる | 比較的穏やか |
| DIY難易度 | 普通(硬い場合がある) | 容易(加工しやすい) |
「見た目」を重視するのか、「その後の手間」を重視するのか。
あなたのライフスタイルに正直になって選ぶのが、一番の正解ですよ。
天然木床材を長持ちさせるための最強の秘策
「どうしても天然木がいい!」という方のために、ホームセンターで買える安価な木材でも10年以上持たせるための秘策を伝授します。
木材の「裏面」までしっかり塗装する
多くの人が失敗するのが、見える表面だけを塗ってしまうことです。
実は、木材が腐るのは「裏面」や「木口(断面)」から水分が入り込むからです。
組み立てる前に、全面を2度塗りする。
これが耐久性を倍増させる最大のコツです。
水が溜まらない「勾配」をつける
床板の上に水がいつまでも残っていると、そこから腐食が始まります。
わずか数ミリで構いませんので、雨水が外側に流れるようにわずかな傾斜をつけて設置しましょう。
これだけで、木材の乾燥スピードが格段に上がり、寿命が延びます。
土台に「基礎石」を必ず使う
ホームセンターで売っている「束石(つかいし)」を使い、地面から木材を引き離しましょう。
地面に直接木材が触れるのは厳禁です。
湿気を逃がすための空間を作ることで、シロアリの被害も劇的に抑えることができます。
- 使用する塗料: キシラデコールやガードラックなど、浸透型の防腐塗料がおすすめ
- 塗装頻度: 最初は1年後、その後は2〜3年おきが目安
- 注意点: 雨が降る前後の塗装は避け、木材が完全に乾いた状態で塗ること
天然木は手間がかかる分、自分でお手入れをすることでどんどん愛着がわいてくる魔法の素材でもありますね。
ホームセンターでの賢い買い物術!在庫確認と配送の裏ワザ
ウッドデッキの材料は、とにかく重くて量が多いです。
個人で買いに行く際に知っておくと得をする買い物のコツをご紹介します。
軽トラ無料貸出サービスを使い倒す
ほとんどのホームセンターでは、大型資材を購入すると軽トラを無料で貸してくれます(60分〜90分程度)。
自家用車を汚す心配もありませんし、2メートル以上の長い床材も安全に運ぶことができます。
土日の昼間は混み合うので、開店直後を狙うのがスムーズですよ。
店舗受け取りサービスで「良い材」を確保
最近はネットで注文して店舗で受け取るサービスが充実しています。
この方法を使うと、在庫切れで無駄足を踏むリスクがなくなります。
ただし、天然木の場合は自分で一本ずつ選びたいので、店頭で選別させてもらえるか事前に確認するのがベテランの技です。
ビスや金具は「箱買い」がお得
床材を固定するステンレスビスは、想像以上に大量に使います。
バラで買うよりも、「大箱」や「徳用パック」で買う方が1本あたりの単価が劇的に安くなります。
ウッドデッキ専用の「コーススレッド」を選べば、ネジ頭が潰れにくく作業効率が上がりますよ。
お近くのホームセンターの在庫状況はこちらから確認できます。
Googleで店舗の在庫を検索する
DIY初心者必見!床材の張り方で失敗しないための攻略法
材料が揃ったらいよいよ施工ですが、ここでプロとアマチュアの差が出るポイントがあります。
それが「目地(隙間)」の取り方です。
目地スペーサーを活用する
木材と木材の間には、必ず3mm〜5mm程度の隙間を空けます。
これは、雨水を下に逃がすためと、木材が伸縮したときにぶつかって反ってしまうのを防ぐためです。
同じ厚みの合板の端材などを「スペーサー」として挟みながら張っていくと、誰でもプロのような均一な隙間を作ることができます。
ビスの位置を糸で揃える
床板に打つビスの位置がガタガタだと、一気に素人っぽくなってしまいます。
端から端まで「水糸」や「墨つぼ」でラインを引き、全てのビスが一直線に並ぶように打ち込みましょう。
このひと手間で、完成した時の美しさが100倍変わります。
| 工程 | 重要ポイント |
| 下準備 | 根太(土台)の水平を完璧に出す |
| 配置 | スペーサーを使い、隙間を一定にする |
| 固定 | ビスは少しだけ沈めるように打つ |
| 仕上げ | 角をサンドペーパーで丸くする(面取り) |
「丁寧に、ゆっくりと」。
急いで完成させようとせず、このプロセス自体を楽しむのがDIYを成功させる最大の解決策なんです。
ウッドデッキ床材のメンテナンスと寿命を延ばす解決策
作り終わった後の「アフターケア」についても触れておきましょう。
せっかくホームセンターで厳選した床材ですから、できるだけ長く愛用したいですよね。
人工木のお手入れ:年に一度の丸洗い
人工木はメンテナンスフリーと言われますが、やはり砂埃やカビが付着することはあります。
高圧洗浄機やデッキブラシを使って、一気に汚れを落としましょう。
油汚れなどがついた場合は、中性洗剤を使えば簡単に落とせますよ。
天然木のお手入れ:色あせは復活できる
天然木が灰色っぽく色あせてくるのは、太陽の紫外線による影響です。
「もうダメかな…」と諦める必要はありません。
表面を軽くサンディングして再塗装すれば、新品のような輝きが戻ります。
この「再生できる」というのが天然木の素晴らしいところですね。
鉢植えの置き方に注意
床板の上に直接大きな鉢植えを置くと、その下が常に湿った状態になり、腐食の原因になります。
ポットフィートやスタンドを使って浮かせるようにしましょう。
風通しを確保することが、ウッドデッキを長生きさせる秘策中の秘策です。
お庭を最高のリラックス空間にするための最後の仕上げ
床材が完成したら、そこからがお楽しみの始まりです。
ホームセンターには、ウッドデッキをさらに輝かせるアイテムがたくさん眠っています。
例えば、ソーラー式のLEDライトを床に埋め込むだけで、夜の雰囲気は一気にラグジュアリーになります。
また、アウトドア用の家具やパラソルを置けば、そこはもう自宅ではなくリゾート地です。
自分で選んだ床材、自分で打ったビス。
その一つひとつに思い出が宿るウッドデッキは、既製品を買うのとは比べ物にならない満足感を与えてくれます。
まずはホームセンターの木材コーナーへ、ワクワクしながら出かけてみてくださいね。
get-naviの高橋が、あなたのDIYライフを心から応援しています!
ウッドデッキ床材の疑問をスッキリ解消!よくある質問Q&A
ウッドデッキ作りを進めていくと、カタログや店頭の説明だけでは解決できない「現場レベルの悩み」が次々と出てくるものです。
ここでは、私がこれまで多くの方から相談を受けてきた「本当に知りたかった疑問」に、プロの視点から一つずつお答えしていきます。
Q1. 人工木は本当に20年も持つの?寿命のホントのところ
多くのメーカーが「高耐久」を謳っていますが、実際のところはどうなのでしょうか。
結論から言うと、適切な施工さえされていれば、20年持つというのは決して大げさな数字ではありません。
ただし、床板そのものは腐らなくても、土台が木製(天然木)だと、土台から先に腐ってしまうケースがあります。
「床材が人工木なら、土台もアルミ形材や人工木にする」のが、20年持たせるための絶対条件です。
Q2. ホームセンターの安い木材は、やっぱりシロアリが心配…
これは非常に多い悩みですね。
特に防腐注入材などのソフトウッドを使う場合、シロアリのリスクはゼロではありません。
対策としては、「床下を常に乾燥させること」に尽きます。
風通しが良ければ、シロアリは寄ってきにくいからです。
また、ハードウッドの「イタウバ」などは、木材自体にシロアリが嫌う成分が含まれているため、薬剤なしでも驚くほど強い耐性を持っています。
Q3. DIYで床板を張る際、一番多い「失敗」は何ですか?
ずばり、「ビスの打ち直し」です。
一度失敗して抜いたビス穴は、そこから雨水が浸入する最大の原因になります。
特に人工木は、一度穴を開けると天然木のように繊維が戻らないため、穴がガバガバになりやすいです。
「下穴を必ず開けること」「位置を完璧に測ること」。
この2点さえ守れば、失敗の8割は防げますよ。
Q4. 夏の人工木の熱さ、具体的にどれくらい熱いの?
真夏の直射日光下では、表面温度が60度を超えることも珍しくありません。
これは、火傷をしかねない熱さです。
「人工木を選びたいけど熱さが心配」という方は、ライトブラウンなどの明るい色を選んでください。
ダークブラウンなどの濃い色は熱を吸収しやすいため、色の選択だけで表面温度が5度以上変わることもあります。
Q5. 2階のベランダにウッドデッキを作っても大丈夫?
ホームセンターで売っている「パネルタイプ」なら問題ありませんが、本格的な大引きを組むタイプは注意が必要です。
一番の懸念は「重量」と「防水層へのダメージ」です。
特にハードウッドは水に沈むほど重いため、建物への負荷が大きくなります。
ベランダに設置する場合は、必ず軽量な人工木を選び、防水シートを傷つけないようゴムマットを敷くなどの工夫をしましょう。
Q6. 余った木材の処分はどうすればいい?
DIYが終わると、必ずと言っていいほど端材が出ますよね。
防腐剤入りの木材は、家庭ごみで出せない自治体もあります。
最も賢い方法は、端材でプランターや小さなベンチを作ってしまうことです。
同じ床材で作った小物は、デッキとの統一感が出てお庭のクオリティがグッと上がりますよ。
ウッドデッキ床材選びで後悔しないための総括まとめ
ここまで、ホームセンターで手に入る床材の種類から選び方、施工のコツ、そしてQ&Aまで、かなり深く掘り下げてきました。
最後に、これからウッドデッキ作りを始めるあなたへ、大切なポイントを整理してお伝えします。
素材選びは「未来の自分」への投資
天然木の美しさと、人工木の利便性。
どちらが優れているということはありません。
大切なのは、「5年後、10年後の自分がお庭でどう過ごしているか」を想像することです。
手入れを楽しみ、木の経年変化を愛でたいなら天然木。
週末はとにかくのんびり、メンテナンスに追われたくないなら人工木。
この選択を間違えなければ、あなたのウッドデッキライフは成功したも同然です。
ホームセンターを「パートナー」にする
ホームセンターは単に物を買う場所ではありません。
DIYの心強い味方です。
「店員さんに相談する」「実物をしっかり触る」「無料サービスを活用する」。
これらを徹底することで、プロに頼むよりもはるかに安く、そして納得のいく仕上がりを手に入れることができます。
一歩踏み出す勇気が、日常を変える
大きなウッドデッキを作るのは、最初は勇気がいるかもしれません。
でも、基礎を一つ置いて、床板を一目並べたその時から、あなたのお庭は新しい表情を見せ始めます。
「自分の手で作った場所で、家族と笑い合う」。
そんな素晴らしい未来のために、今日お伝えした知識をぜひ役立ててくださいね。
ウッドデッキは、ただの「床」ではありません。
そこは、新しい思い出が生まれるステージです。
さあ、お近くのホームセンターへ出かけて、最高の床材を見つけに行きましょう!
| ステップ | やるべきこと |
| 1. 計画 | 設置場所のサイズを測り、予算を決める |
| 2. 選択 | 店頭で天然木か人工木か、実物に触れて決める |
| 3. 購入 | 軽トラ貸出などのサービスを確認して一気に運ぶ |
| 4. 施工 | 水平と隙間(目地)にこだわって丁寧に張る |
| 5. 活用 | 完成したデッキで最高の一杯を楽しむ! |






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